淀屋橋近くにあるスペイン料理のお店、el ponienteに行った。
(一応)2周年記念だった。
雰囲気はステキなマドリにありそうなバルみたいだった。
照明がロマンチックだったけれど、隣に座ったカップルの、あぁきっと不倫なのだわと思わせる独特の雰囲気にちょっとだけ圧倒された。
サングリアを頼むと、お腹のすき具合を訊かれた。それに合わせてお酒を持ってくると言う。
何でもいいから酒を~・・ . . . 本文を読む
昨日の夜帰って来た。
遊び歩いて~と怒られるかな10代の子のようにちょっと怖がっていたのだけど、どうということはなく。
昨日の朝帰る予定がバス停がわからなくなってしまい(もう何度となく来ているのに)、新幹線で帰るか迷った挙げ句4時半に出る次のバスを待つことにした。
梅田の街は一部しか歩いたことがなくどんなところか知りたかったし、本当の本当には旅の終わりを見たくなかったのだ。
出来るだけ滞 . . . 本文を読む
天王寺の地域密着型バーに行った。
面白いほど外国の方々がいらっしゃった。
賑やかで楽しかったけれど、私にはちょっとだけ賑やかすぎた。
そこにいた女の子たちに「お嬢ちゃん」と言われてしまった。
しかし何と言われても自分でしかいられないので、ここに慣れたふりをするなんて無理よ~、出来たらかっこいいけど!!と思ったりした。
バーは混んでいて、皆押し合いへし合いしながら飲み物を頼んだり踊ったり . . . 本文を読む
この雨であのクモの巣も駄目だろうなぁ。
ひっきりなしに雨が降っている。
もうがむしゃらにと言ってもいい。
これから一気に寒くなるのかなぁ。
今日は大して書くことがない。
いつもだけど。
東南アジア、チリ・アルゼンチン、モナコ行きの航空券をチェック。
これは旅しかないでしょう。 . . . 本文を読む
辛うじて晴れらしい天気。
あまり寝ていない。
眠いような眠くないような。
全部投げ出して逃げたいなぁという欲求に駆られる。
そんなこと出来っこないけど。
庭でクモの巣を発見。
薄雲から覗く日の光に照らされてきらっとキレイに光っていた。
クモの巣って芸術だよなぁ。
クモ好かんけどさ。
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よ~くよ~く慎重に考えてみたら秋が一番好きかも。
食べ物は美味しいし、秋服はステキだし、夏休みを経て考えられないくらいかわいくなって学校に戻って来る人たちはいるし・・・もう大学生じゃないことがとても悲しい。
明日は病院の日。だから今日は憂鬱。
編み物とピザを作って掃除。それだけしかしていない。
私の人生ももう終盤??というほどのこの枯れぶり。
本を読もう読もうとしても読み込めないでい . . . 本文を読む
な~んもやる気が起きんとです。
どうしようかね、まったく。
昨日ずっとカフェで人間観察していたので暫くぶりにマニア気分を味わった。
やはりスタバが落ち着くのですね。個人経営のカフェは処によりけりです。
今日は祖父母とお昼からワインと共にランチ。
編み物を一緒にしつつ祖母の話を聞いていた。
お祖母ちゃんの知恵満載の日でした。
彼と電話で記念日のことをちょこっとだけ話す。
きっと . . . 本文を読む
9.11の話題を、私は出来るだけ彼との間で避けていた。
多くの当時NY在住だった方々と同じように、彼にもまたあれはトラウマとして残っている。
電話してもどこか沈んでいて何もやる気が起きなく、学校にも行っていなかった。
最初はどうしたんだろう、今日。っていうくらいにしか思ってなかったのだけど、あ~、と思いついた。
これからどんなに年月を経てもきっと残っていく目には見えない傷。
こんなに悲 . . . 本文を読む
梅田にあるアイリッシュパブに行ったのだ。
その前に彼のクラスメート3人プラス元学校の生徒2人と私たちの計7人で居酒屋でまったり飲んだ。
一人は日本人の旦那様と国際結婚なさっているシンガポールの人で、優しくてはきはきしているお姉さん。台湾からの二人の女の子。香港に近い場所から来たという中国の男の子。
色々な話を聞けた。皆それぞれ悩みがあって、特にもうすぐ中国に帰るのだという男の子は彼女が日本 . . . 本文を読む
お家に帰って来たら姉がいた。
そういえば帰って来るって言ってたっけ、とうす~く思い出した。
どうやら彼女はとうとう自分の彼氏の存在を家族に告げたらしく、母は私の顔を見るとすぐに「お姉ちゃんの彼のこと、知ってたの」と無表情で聞いてきた。
知ってましたとも。
家族はもう結婚の話をちらほら囁いているのでした。
まだ早いだろう。っていうか、つき合って2、3ヶ月では結婚は考えられないのでは? . . . 本文を読む