ベベンコビッチ(シンガーソングライター)

G-POP ! 五島列島の方言で 島の日常を歌う

緊急ライブ告知です! 長崎市内周辺のみなさん! 来週土曜日にメンバーが上陸します!

2011年06月30日 | ライブ情報

緊急ディナーライブ決定です!

日 時:7月9日(土曜) 午後6時 食事スタート  午後7時演奏スタート

場 所:ブラッスリーイトウ   長崎市東古川町1-11旭屋ビル2F お問い合せ 095-824-9382

料 金:三千円(ディナー料理+2ドリンク)※今回もミュージックチャージはゼロ円です

ご予約は、氏名、人数、連絡先を明記して、

bebencobicci@i.softbank.jpまでメールください。

限定22名です。

なんと!!ギッコンバッコンドスグロカッチもやってくる!

ボッバは調整中・・・

 


深夜2時まで、打ち上げではない熱い会議! 五島ZINEは、キャラ揃いの有能集団!

2011年06月30日 | アルバム

東京遠征レポートの最後となりました。

楽しかったライブが終わり、さぁ、ゆっくりくつろごうと思ったのが甘かった。

五島ZINEスタッフの熱い会議が始まった。

深夜2時過ぎまで・・・

みんな、それぞれ仕事を持ちながら、五島への想いを活字にしはじめた。

何が彼ら彼女らを動かすのか・・・

一つは分かっている。

集まって飲んだりしたいから。である。

その他が分からない。

五島生まれ、親が五島生まれ、先祖が五島生まれ、五島生まれじゃない

など、様々な五島関係者が揃っている。

そして、ベベンコビッチオーケストラ同様に、キャラが立っているのだ。

今回の五島フェアもアートイベントも彼らの仕掛けである。

短い東京での活動だったが、あまりにも濃いものであった。

非常に良い経験と刺激をいただきました。

次は、是非、メンバースタッフみんなで花の東京の乗り込むぞぉ~

ということで、東京レポート終了で~す。

 


NHK長崎 でんでらフライデー第2回放送は明日午後7時30分から!

2011年06月30日 | アルバム

ベベンコビッチオーケストラがテーマ曲を書いている番組

また、明日に放送があります。

NHKのホームページ番組告知に、

テーマ曲:ベベンコビッチオーケストラ

という文字が!

それから、実は、アルバムの音源をディレクターさんから求められました。

他にもBGMに使いたいそうですので、テーマ曲以外も使われているかもです。

7月の放送内容

  なが☆スペ でんでらフライデー
知ってた?長崎の橋
7月1日(金) [総合] 午後7:30 ~ 7:55
7月3日(土) [総合] 午前7:45 ~ 8:10 (再放送)
みんなが知ってる長崎の、知らない秘密を大調査!でんでらフライデー、今回のテーマは「長崎の橋」。
長崎最大の夜の繁華街・思案橋の地下を大探検!なんとそこには…。さらに西海橋を作った男たちの執念の物語"プロジェクトS"。そして、石橋の美しさに魅せられ、ついに自分で石橋を作っちゃった男性が教える『実践!石橋講座』まで!
ふだんなにげなく渡っている橋に秘められた、いろんな人たちの思いや物語をご紹介します。
ゲスト:越中哲也
司会:山本美穂小林陽広
テーマ曲:ベベンコビッチオーケストラ

バップンドンク ありがとう~!

2011年06月29日 | アルバム

重大かつ残念なお知らせがあります。

これまで、ベベンコビッチオーケストラのサウンドの立役者であるバップンドンクが、ベベンコビッチオーケストラを脱退することになりました。

発表が遅くなりましたことをお詫びいたします。

彼なしでは、ナイスミドル音楽祭での快挙もなかったものであり、バンドサウンドの大きな損失になりますが、

彼の脱退の意志を尊重したいと思います。

復帰のチャンスがあるかもしれず、発表を延ばしておりました。

彼の技量であれば、セミプロとして、ギャランティーのある演奏などで活躍できるはずですが、

我がバンドは、一切の報酬を得ない活動を重視しており、彼の本来の活動を制約していたことなどもあったこと、

今後は、様々な形で、五島の音楽シーンを盛り上げて行って欲しいと思っています。

公開しませんでしたが、

バップンドンクなきあと、バンドの解散をうながすコメントを"nt"さんよりいただきました。

貴重なご意見として伺わせていただきますが、

ベベンコビッチオーケストラは、今後も活動を継続いたします。

バンドのあり方は、無類に存在します。

技量技術的な面で損失したことを持って解散するという選択肢は申し訳ありませんがございません。

だからこそ、心技ともに成長するために、団体活動を選ぶのは、賢明な選択だと思っております。

一年半、華々しい活動だけでなく、様々な中傷やうわさに晒されて、バップンドンクとも苦楽をともにしました。

この場を借りて感謝を申し上げます。

この共に活動した期間が、今後、それぞれの人生に素晴らしい糧となることを希望しています。

ファンのみなさま

楽しい姿で演奏する青色Tシャツのバップンドンクをご愛顧いただき元メンバーとして御礼申し上げます。

15人となった新生ベベンコビッチオーケストラを今後ともよろしくお願いします。

 

 


新曲ができた~! 歌詞を先行発表します。

2011年06月28日 | アルバム

最近、曲ができてなく、

というか作ろうとしてなくて、

昨日、ギターを手にしてみました。

アッという間にできました。

"ズベンニキ・クサスキー"もですが、

この曲もイカシテます。

歌詞だけ載せますね。

期待してください。

次の大人時間で唄います。

 

「チンタカ水がサイコー」

エーコッチャナカ 口ん中がアレやっけん

サッパリしたもんな なかかな~

豚ん脂で(豚ん脂で)   ベロのギトギトすっよ(ベロのギトギトすっよ)

およー、冷蔵庫に何なっとでんあっとたい

 

ばぁちゃんの漬けたタクワンや

キュウリの酢のものやアジの酢漬けば食べたら

口の中がサッパっすっよ

じゃばってん 一番なアレよな アンには何も敵わんよ

井戸から汲んだ チンタカ水がサイコー

チンタカ水がサイコー

チンタカ水がサイコー

 

あん人間なあれやっけん

なんでんかんでん 出ても噛んとたい

おーっちも(おーっちも) よっよ てってこてあまっ(よっよ てってこてあまっ)

どあっか 何でん噛ませれ 噛むとたい

裏ん庭から摘んでこい 八朔のあっけん摘んでこい

無かったら缶詰のパイナップルがあっよ

じゃばってん 一番なアレよな

アンには何も敵わんよ

氷ば入れた チンタカ水がサイコー

 

チンタカ水がサイコー

 チンタカ水がサイコー

チンタカ水がサイコー

チンタカ水がサイコー


あのとき、便所から出てきたオンナは!

2011年06月28日 | アルバム

ベベンコビッチのモットーは、お客さんに迎合することです。

見せるだけの一方的なライブではなくて、お客さんとの呼吸を楽しむこと。

だから、必要があれば演奏を止めたりすることもします。

間違ったら、やり直したりもします。

ステージでは、いかに自然体でいれるか、いわばイサらないかを意識してます。

イサるを否定しているのではないです。

基本的にイサれないからです。その空気に耐えられなくなるので・・・

BLISSのイベントは、自分以上に、来てくれた人が、純粋に空間を楽しんでくれるオーラがありました。

楽しみすぎな人もいたのですが、まぁ、エピソードを、mdちゃんのブログからパクります。

CHIYONOは上々颱風というバンドの人と友達らしくて、こんイベントに連れ来るところじゃったちた・・・

良かった・・・そがん有名なバンドの人ん来ちょったら、ビビって、やるこんもやらえんごてなるとこじゃったよ~


いまだに五島弁がじょひ(上手)なCHIYONO

アートライブで
山本二三さんの描く雲を堪能し

白ワインおかわりを堪能し

いよいよベベ様の
ワンマンライブになったとき、、、

張り切って
つっこみ的なヤジをとばしたり
つっこみ的な声援をとばしたり
うけて爆笑したり、、、

ベベ様もとうとう

「あん女にもマイクばやってー」
と言いだし

「いやーっ恥んかひかーっ」と
恥ずかしげもなく叫ぶCHIYONO。

もう会場中のお客さんが
CHIYONOをベベンコビッチさんの相方のような存在だと
認識してきた頃…

なんと、
ライブ途中に
トイレに立つCHIYONO…

めっちゃ目立つ席をいただいてたし

相方のベベ様は
すぐに

「しっこばまってくっと?」

訳→おしっこをして来るの?

と曲を止め、
マイクで話しかけ(≧∀≦)

真っ赤になったCHIYONOは
お客さんに見守られながらトイレへ。

曲を再開したベベ様も
歌いながら
きっと、目の前のトイレから
いつあの女が出てくるか…と気にしてる風


一方、
みんなから見えている
トイレのドアの向こう側では
いつ流して
いつ出ようかと
タイミングを見計らうCHIYONO…


そんな気になる時間が
約一曲分くらい経ち

とうとうトイレのドアが
がらがらがらっ

CHIYONOがかえってきたー( ´∀`)

すると、
すかさず

「しっこばまってきた?」

と、またもや曲を止めて
CHIYONOに絡むベベ様…(≧∀≦)


もう大爆笑のライブでした


大盛り上がりのライブ、中目黒のオサレ空間に飛び交う五島弁!

2011年06月28日 | アルバム

東京でのイベント会場は、中目黒のオサレな界隈の一角で行われました。

今回は30名限定ということで、すぐに色んな人から問い合わせがあり、締め切りさせていただいたイベントでした。

山本氏の生ペイントだけでも大いに価値のあるモノだったと思います。

ユーストで中継しちゃったりして、

フォトグラファー野村氏は、写真を撮ることさえ忘れ、ハンカチを振り回す

写真右端のヤジ将軍CHIYONOは、このライブのMVPじゃった。

俺より、熟練された五島弁で、突っ込み担当ばしてくれたよ~

この空間だけは方言解放区やけん、みんなくつろいでくれたことでしょう。

でも、参加してくれた人のうち、十数人は、五島生まれじゃない人たちやとよね・・・・

すごく、演奏してて楽しいライブでした。

また、行くけん、待っちょってくださいね~

今度は、スタッフメンバーも含めて行くつもりです。

 

 


アルバムにサインを求める巨匠、お名前は?と巨匠に名前を確認するベベンコビッチ!

2011年06月27日 | 日記

問題です。

次の写真は、

①山本二三氏に握手を求めるベベンコビッチでしょうか?

②ベベンコビッチに握手を求める山本二三氏でしょうか?

 

正解は①でした!

当たり前っちね

でも、一応、アルバムにサインば求められたので、「お名前を教えてください。」っち聞きました。笑。

まぁ、今回はコラボというカタチではありましたが、ふるさとというキーワードで、五島と東京、世代や、プロアマを超えて、実現した不思議な空間でした。

この懐の大きな先輩を持ち得たことも、幸せなことであり、このエモーションをまた次世代に繋げなければいけないと思いました。

 

 

 


ベベンコビッチの生演奏をバックに、巨匠が描く五島の空と翁頭山!

2011年06月27日 | 日記

ベベンコビッチの音楽に合わせて、山本氏が描く五島。

真っ白な画用紙にどんな風景が描かれるかは、氏の頭の中だけにある。

氏は、飛行機で帰省するときに、実家の家が見えることを、すごく愛おしそうに話してくれて、

その表情だけでも、ふるさとへの愛を強く感じました。

さて、絵の具の色も青系のみ

氏のリクエストに合わせて、春夏秋冬を唄いました。

目の前で描かれていく絵を間近に見ながら、唄うぜいたくをかみ締めました。

見えますか?

氏の筆の上にあるのが翁頭山です。

絵の具は、色んな青の色を配合したのが5種類と白色のみ。

氏は、春夏秋冬、あっぱたまがった、みじょらしかの三曲のあいだに描き終えました。

なんとも贅沢な瞬間でした。

氏は、収入を得るために、相当の仕事数をこなす必要があり、あるとき、今の画法を見つけたそうです。先輩たちの苦労にも感謝していました。

ただ、丁寧に書くだけでなく、様々な事情を苦心しながら、工夫してたどり着いた世界があるんですね。

ぼくらが影響を受けたアニメーション。

そこに、知らず知らず、五島のエキスが染みこんでいたかと思うと感慨深いです。

 


山本二三巨匠は、ベベンコビッチオーケストラの大ファンだった!

2011年06月26日 | 日記

東京での山本二三氏とのコラボイベント。

中目黒のトラベルカフェBLISSでありました。現在、五島フェア開催中です。

 

五島をストーカーする東京人。K島、N村の両氏。

中目黒だけに店内も洒落ちょっとっち。でも、店内は現在五島だらけ。

手前は山本氏の奥さんと娘さん。

山本二三氏には、昨年、デモ音源が渡っちょって、それを聴いた山本氏が、ベベンコビッチオーケストラのファンとは耳にしていたが、

なんと、ご本人の言葉で直接、言ってもらって、恐縮しまくり。

左が山本先輩です。本山小学校と翁頭中学の出身。野々切に実家があります。

五島の方言とか言葉を抜きにして良いです。

と、嬉しい自分たちのコンセプト殺しのコメントをいただきました。

氏の活躍のほどは、世界クラス。

誰もが、知らず知らず、その背景の世界に魅了され、心の中を洗浄してもらっているはず。

ルパン、火垂るの墓、もののけ姫etc

氏の作品は、左リンクのホームページで見てください。すごかです。

そんな氏のチカラに少しでもなれているのであれば、嬉しかよ~

おっが従兄弟は、むかし、氏の弟子ばしちょったっちこっで、従兄弟も久しぶりの再会ばしてました。

人柄が、柔和で、何か話すその姿は、実直かつユーモアある方でした。

会う前は緊張しちょったばってん、すぐに安心して話すことができました。

やはり、世界を極めると包容力が違うね~っち感じます。

関西のみなさん、そんな五島が輩出した画家の回顧展があります!

行ってみんみれ~

特別展「日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展―天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女―」のデータ

  • 兵庫県神戸市中央区京町24
  • 神戸市立博物館
  • JR三ノ宮駅より南西へ徒歩約10分
  • 阪神高速神戸線京橋ランプから北西へ5分
  • なし
  • 078-391-0035/神戸市立博物館
  • http://www.city.kobe.lg.jp/museum/
  • 神戸市立博物館

その料理をベベンコビッチ食べて、感動する!

2011年06月26日 | 日記

分とく山 伊勢丹店(わけとくやま)

160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹本館7階

で、今村茂正は料理長をしている。

料理は、ざまに薄味。

薄味すぎて、濃い味の関東の人は、この味が分かるのか心配になるほど。

しかし、どの料理も過去に経験のある食材にも関わらず、初めての味わいじゃった。

出汁を取らず素材の味を引き出した料理で、食材たちはすべて成仏できちょっとよ。

食べた人のブログで薄味っちこっで評価の低い人がおっばってん、

違うね。

 食材本来の味ば否定してるようなもの。

おっどんがごて、田舎ん人間な素材はヨカとばっかりに囲まれちょっけん、親の塩味の強い料理に慣れてはいるが、

素材のヨカとは分かるもんね。

で、そん具材ば、あんまりテンゴせんで、その組み合わせと最小限の味付けで出してくれるとっち。

最初の二品。初めての口の中のハーモニーにやられっしもうて、

これも超薄味。でも後味が心地よいとよ。お椀も今村料理長のデザイン

この小さな3品もどれもシンプルで、今でも味を思いだせる。

あわびの磯焼き。

初めての味わいじゃった。口の中に良い磯の香り。

五島人じゃったら、こっば食べたら、五島ん風景のよみがえるはず。

豚の角煮。汁まで全部飲んだっち。

銀鱈の焼き物。

この頃になると、ライブ本番前に、骨抜きになりすぎて、力が抜けてしもちょった。

これ、なんと茶碗蒸し。

どこも甘いだけの茶碗蒸しばかりけど、ここは全く違った。

炊き込みご飯。三杯食うたっち。

他にも刺身盛り、デザートあったとけど、ボッーとして写真撮るとば忘れたよ~

これが番長・・・いや料理長今村茂正

五島出身の期待の料理人です。

 

 


3作、4作のレコーディングをやってます!

2011年06月26日 | アルバム

アルバムを出して約二週間。

実は、すでに次のアルバム製作に取り掛かっております。

是非、ご期待ください。

まだ、アノ曲も、コノ曲も、私の好きなあれがまだない!みたいな声もありますが、期待しちょってください。

今日も五島のメンバーは夜な夜なレコーディングする中、俺は、すべらない話に夢中でした。ワリィ。


あの番長が、超有名店の料理長を・・・リンチばっかりしてたのに、今では世界の著名人相手に料理を出す!

2011年06月25日 | 日記

石城会で出会った人物の中に、今村茂正という男がいた。

柔和な笑顔で、すごく自然に話しかけてくる。

「あん、ざまなバラか嫁は最高よな。」

彼もyou tubeでベベンコビッチオーケストラをチェックしてくれていた。

彼とは初めて話す感じがしなかった。

スムーズにスッと心に入ってきて、嫌な感覚を起こさせない。

一流の日本料理店で料理長をしているという話を聞いていた。

でも、彼の五島弁は、ブランクを感じさせないものがあった。

一流の料理店で料理長をするぐらいになれば、接客などで、どこか都会的な装いの方が強くなるはずなのに、彼は一切、"ぼくさぁ~"的な会話はせず、終始"おっどんが"みたいな話し方をしていた。

気をよくして、一次会から三次会までずっと話ばしよったら、

彼の今の料理長としての位置は、伊達には座れない位置だったいうことが分かった。

あの長嶋茂雄監督とも交流があると言えば、多くを語らずにいいだろう。

彼が料理長をする店には、長嶋監督が描いた絵画が飾られているし、オリンピックの長嶋ジャパンに随行もした経歴もあるとのこと。

東京の人間なら、その店の名前を言うだけで知る人ぞ知る店らしいが、俺は何も知らんし、彼も自慢する気配もさらさらない。

彼が話すことは、子供時代のヤンチャな話だ。

でも、まぁ、ヤンチャと言っても、今や立派な料理人である。

ある程度ヤンチャだったんだろう。俺の歌で泣いてくれてたし。

長崎に戻って、今村茂正を知る同級生に電話した。

「今村くんっち悪かったとやろ?」

およ~、悪の天才たい!

っち返事のあったよ。

そんな不良が一流の料理人になった立身出世の曲ば書くっち約束したけん作ってむうかね。

タイトルだけは決めてるとよ

今村リンチJAPAN!

 

 

 


昨夜はカフェ豆ちゃんで演奏~!

2011年06月25日 | 日記

昨夜は、カフェ豆ちゃんで、ペコロスさん、グッドマンさん、ラリラリピノさん、LOCOさん、はしのすけさんetcのフリーライブがあるということで、見に行ってきたとけど、

見るだけのつもりが、演奏ばするハメに・・・

いろんなスタイルの表現があって、その中の一人として、音楽を楽しむ空間にいるという、当たり前のようで五島では難しかった時間が過ごせました。

いや楽しかったよな~

明日は、以前、所属していた、長崎の老舗バンド、ハーバーライツのバンマスが、とうとう還暦ということで、お祝いのパーティーに行ってきま~す。

長崎の素晴らしいミュージシャンが揃うので、明日も楽しみです。

 


なんと、東京の三人娘が、とどひかよシスターズとしてデビューした!

2011年06月25日 | 日記

ギッコンのボーカルでお馴染みの「とどひかよ」

この曲のファンは多い。

俺が便所で思い浮かんだ曲なのにである。

山本二三さんは、この曲を車で口ずさんでいたら、思わず自分で泣いてしまったというエピソードを教えてくれました。

四月から長崎に引っ越してきて、一番にグッときた曲が、自分でも、この「とどひかよ」でした。

石城会の三次会では、この曲を東京のなっびしゃ三人娘が、俺のギターに合わせて歌ってくれました。

こうやって、自分らの歌を遠く離れた方たちが口ずさめるぐらいに愛してくれている。嬉しいことです。

アルバム聴いて、歌詞カード見て、いろんなところで熱唱してくれているんだろうか・・・

ざまに、五島弁で唄うとは難(むん)かひかね~っち思うちょっとか・・・

でも、ほんと感謝です。