重大かつ残念なお知らせがあります。
これまで、ベベンコビッチオーケストラのサウンドの立役者であるバップンドンクが、ベベンコビッチオーケストラを脱退することになりました。
発表が遅くなりましたことをお詫びいたします。
彼なしでは、ナイスミドル音楽祭での快挙もなかったものであり、バンドサウンドの大きな損失になりますが、
彼の脱退の意志を尊重したいと思います。
復帰のチャンスがあるかもしれず、発表を延ばしておりました。
彼の技量であれば、セミプロとして、ギャランティーのある演奏などで活躍できるはずですが、
我がバンドは、一切の報酬を得ない活動を重視しており、彼の本来の活動を制約していたことなどもあったこと、
今後は、様々な形で、五島の音楽シーンを盛り上げて行って欲しいと思っています。
公開しませんでしたが、
バップンドンクなきあと、バンドの解散をうながすコメントを"nt"さんよりいただきました。
貴重なご意見として伺わせていただきますが、
ベベンコビッチオーケストラは、今後も活動を継続いたします。
バンドのあり方は、無類に存在します。
技量技術的な面で損失したことを持って解散するという選択肢は申し訳ありませんがございません。
だからこそ、心技ともに成長するために、団体活動を選ぶのは、賢明な選択だと思っております。
一年半、華々しい活動だけでなく、様々な中傷やうわさに晒されて、バップンドンクとも苦楽をともにしました。
この場を借りて感謝を申し上げます。
この共に活動した期間が、今後、それぞれの人生に素晴らしい糧となることを希望しています。
ファンのみなさま
楽しい姿で演奏する青色Tシャツのバップンドンクをご愛顧いただき元メンバーとして御礼申し上げます。
15人となった新生ベベンコビッチオーケストラを今後ともよろしくお願いします。