年中ニューファン日和

ニューファンドランド犬との日常

いつものべべひよ と ...

2014-07-25 20:02:25 | 日記
          
                  『ちょっとといれしてくる~』ひより

           べべ                             ったく...
  ひよべべ
 『べえねえさん、もうですか...』ひより      『じゃあひよも~♫』ひより 『といれもゆっくりできないさ...』べべ

             
             「それにしても、このアジト、気にいってるう~♥」ワンまま
         
             
        クモの巣、スズメバチ、座頭虫(鳥肌が立つほど気持ちわるう~)なんて、なんのその!! 
                    私の余生は、やっぱここがよかったんだ(^_^)

             
               『かあさん、なに、いってんの???』ひより

             
               『みどりのなかのおさんぽがすきだよ♥』べべ&ひより
                     「ん~、ダニは連れて来ないでね~(^、^’’)」ワンまま

  
    扇風機好きのべべ~                      休憩...

             
                         そして...寝る...。

             
             そして自慢! 居間のデカ窓♫ お気に入り♥

      夕方
 
   
   だからさ~、ちゃ~んと、ふたつ、お部屋があるのに~       『いっしょがいいの♥』べべ&ひより

              ちょっとだけ犬舎で過ごし~
  
     『おうちがいいや♥』べべ                  『ひよも~♫』ひより

              

         
      ♫ 武勇伝 武勇伝 デンデン ででんでん ♫

 ちい姉さん、只今、動物園の獣医師目指し、就活中!!
  先日一次試験合格~♫ 本日二次試験突破~!! 残るは面接、ゲットしかないっしょ~!!! 
     卒論と平行、がんばりなさって~! と 母の祈り
             ちい姉さん、武勇伝真っ最中♫
                   
                         『がんばれ~♫』べべ
  
        ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           ちい姉に思いを馳せていたら、思い出した(^。^’’)
  ちい姉さん、高校時代、下宿してました。
  ある日、携帯に電話。
    「どした?」私
    「~~~~~~!!!」号泣のちい姉
      バスケの試合で負けた時ぐらいしか泣かないちい姉が号泣..., ただ事じゃない!!

    「どした!?」私
    「買い物終って自転車に乗ろうとしたら.....(号泣)」ちい姉

  自転車が壊れて困っているちい姉に、下宿のおじさんが「使っていいよ」とくれた自転車
   下宿に放置されていた自転車をおじさんが親切でくれたんですが、...盗難チャリでした...

 「その自転車、盗難届け出てるんだよ」と買い物終えて店から出て来たちい姉は、4人の男の人に囲まれた!!

  ちい姉、事情を説明するも分かってもらえず、「車に乗りなさい」と言われたそうな。
      私服のごっつい男の人たち、で、車もパトカーではなく...   そりゃあビビるっしょ!!

  ちい姉は決して車に乗らず、自転車に乗って下宿まで走り、一人がランニングで追って来て、あとは車で追って来て。
  下宿に着いて、おじさんに状況説明、おじさんは警察に連行され、 で、ちい姉が泣きながら電話してきた次第...。
         「どうしよう、学校も、名前も聞かれた...」号泣、「ただ事じゃない!」と私。

       私めっちゃ激怒、でも「大丈夫だよ」と駆けつけると
   ちょーどおじさんが車で警察から送られてきたところでした。
            
                   『で、どした?』べべ
 
     おじさんをおろしてそのまま行こうとする車に駆け寄り、車の窓をドンドン!!

  「私、この子の母親なんですけど、状況わかったんですか?」私
  「わかりました」警官
  「じゃあ、この子は白だってわかったんでしょ?」私
  「はい...」警官
  「この子に謝罪はないんですか!?」私
  
        ちい姉を連れて警察にノリコミマシタ。
  
  通されたのは、取調室みたいな部屋。そして4人の警官。  「はあ!?」私
  「おたくのお嬢さんは、車に乗りなさいと言う指示にも一切従わず...」と話しだす警官。
     (ほら、きたきた~♫)私 
  「私服の大人の男の人に突然囲まれ盗難チャリだと言われても、あなたたちが警官とか信じられると思いますか?
   まして車に乗れとか、...娘は連れ去られて強姦されて殺される...、すごい恐怖だったと思いますよ!
   バスケで負けた時ぐらいしか泣かないのに(ちょっとウケねらいだった~)、号泣して電話してきたんです!!
   仕事だから、状況的に動くのはわかります。
   でも、白だって分かった時点で娘に謝罪すべきでしょっ!
   謝罪してくれたら私娘を連れてここまで来ませんでした!!」私

    こんなやりとりの後、4人のうちのトップの人が
  「申し訳ありませんでした」と私に謝るので
  「私にじゃなくこの子に謝ってください」私
     そしたら
   「お嬢ちゃん、おじさんたちが悪かったよ、すみませんでした」と謝罪
     そしたら あらら~ 黙り込んでた残りの3人の警官も~
    「すみませんでした」と言い頭を下げて来た~♫

   で、「もういいね、謝ってくれたし、帰ろ♫(^_^)」私
        「うん」ちい姉
            
                   『かあさん、つよ...』べべ

       うるさい母さんだと思ったんだろうなあ... でも、「ちがうっしょ~!!」と思ったから。
            勝負!! そんな感じだったなあ~(^。^’’)

   最後、私の車まで送ってくれた若い警官が
     「すみませんでした、何だか初心を思い出しました」と謝ってきたっけ(^_^)

            ん~、初心って大切な気がする、
     「これでいいのかな、だいじょうぶかな、右かな左かな...」って迷う事、大切な気がする。

              昔昔の話~♫

        勝負...、しぼんぬもちい姉も、これからどれだけの勝負を経て幸せをつかむんだろう...。
                        ふぁいと!!

                           ありゃりゃ~...
 
                 『...かあさんには さからわないほうが いいかも...』ひより
  
コメント
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