ピアノの発表会でした
今回で6回目の参加です
毎年12月に行われますが、今年は10月開催となり、
ハロウィンコンサートとなりました
参加人数が増え、昨年より1時間早いスタート
今年のカメラマンも耳の聞こえない方なので、
私は観客ではなく、
スタッフの一員として手話のお手伝いさせてもらいました
今年のテーマは「SING」
元々は動物が歌唱オーディションに奮闘する様子を
数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ映画です
いつもなら子ども達が劇に参加するのですが、
オーディションに参加するという形でそれぞれの曲を発表していきます
tontonが弾いたのはゆず「栄光の架橋」
毎日コツコツ練習を重ね、本番前は「全然緊張してないで」と余裕の表情(笑)。
確かに、めっちゃ上手やん ←親バカ
これなら弾き語りもできたのに…。
終わった後、休憩があったのでtontonを褒めに行ったら、
tonton:「ちょっとミスタッチしたのが残念や」
tontonはコーラスも参加
tonton:「コーラスっていってもチョロッと歌うだけやで…」
カメラを構え、ずっとシャッターチャンスを伺っていましたが、
やっと最後の最後でチョロッと歌いました(笑)。
meicaが弾いたのは Kinki Kidsの「硝子の少年」
昨年の 久石譲『Asian Dream Song』はしっとり聴かせる曲でしたが、
今回はガンガン指を動かすテンポの速い曲で、大変そうでした
いつもより2ケ月早い発表会なので、
練習不足で途中右手が止まったりしましたが、
バンド演奏のおかげでちょっとごまかせた(笑)。
でも、meicaのイメージではない選曲がとても良かったです
tonton:「meicaちゃんの発表、後ろから見ててめっちゃ緊張した」
いつも引っかかるところが同じなので、上手く弾けるかtontonも心配だったようです
bebe:「今までの中で一番上手に弾けたやん」
meica:「いつも引っかかる所はスムーズに弾けたけど、
いつも弾けるところを間違えた」
グループ発表では4人でGReeeN「every」を熱唱
meicaがリーダーになってパートを決めたり、
曲紹介の文章を考えました
『「涙すら見方につけよう」
どんな状況でも自分はもっと頑張れるのだと思わせてくれる応援歌です』
meica、意外と声量があってビックリ
tontonも好きな歌なので、 しっかり歌えました
全ての発表が終わると、劇の主役からハロウィンのプレゼント
こちらは男の子・女の子グループに分かれてプレゼント交換したもの
5時間にもわたる発表会で親子共々疲れましたが、
子ども達の成長をしっかり実感することができました
「発表会こぼれ話」は後日記事にしたいと思います
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