【ネイル】フレンチ

ジャンル： ネイル

〈フレンチ〉
フレンチとは、基本的にフリーエッジ（皮膚から離れた爪の部分のこと。先の部分）の色を分ける２色使いのネイルアートです。
ネイルの代表的なデザインで、指全体がまっすぐに長く見える効果があります。
フレンチネイルの由来は、もともと床屋さんでお客の爪の汚さに床屋の主人が伸びている所を白く塗ったとか、アメリカで生まれたとか諸説入り乱れており、定かではありません。
また、「フレンチ」という名前はフレンチネイルが何もつけていないのに爪がキレイに見えるデザインということから、ノー・ネイル主義のフランス女性たちから取ったという説もあります。
その目立ち過ぎないデザインが働く女性に多くの支持を得ているフレンチ。
ベースが透明なので、自爪が伸びても分かりづらいというおトクな魅力も人気の一因でしょう。
また、逆フレンチという従来のフレンチのシンメトリーのデザインも人気を集めています。

フレンチネイルをつくる方法としては、まず全体をマットに塗ります。
次に、爪の上部を片側から中心まで塗り、反対側も同じようにします。
これを二度塗りしたら、完成。
その上にホログラムなどを施していってもかわいいですね。

〈平均予算〉
約3,000円～10,000円

〈かかる時間〉
1時間前後

〈どこで受けられる？〉
3Dアートを扱っているネイルサロン

〈ワンポイント〉
色使い、色を変えるライン、デザインなど、イメージをしっかりスタッフに伝えましょう。

〈店舗情報はこちら〉
アリエーテ（alluxeWEB／モバイル版のページへ）
アリエーテ（alluxeWEB／PC版のページへ）
クリアフレンチ（スワロストーン込み）スワロストーン14粒　通常7,308円が5,500円に！

CLASTYLE（alluxeWEB／モバイル版のページへ）
CLASTYLE（alluxeWEB／PC版のページへ）
フレンチドットライン（ケア＋ファイル＋ストーンアート込み）　通常14,910円が8,800円に！

〈施術を受けてみて〉
「フレンチでネイルサロンの技量がわかる」という話を聞いたことがあるのですが、
フレンチのラインの終わりが微妙にずれたりしているとちょっと残念な感じ…。
あと、フレンチはやっぱり多少爪が長くないとかわいさが活かしきれないかも。
自爪でトライする場合は、ちょっと我慢して伸ばしてからサロンへ行ってみては。

参考サイト
ネイル用語辞典