真面目系グズのにわか日記

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【料理】麻婆茄子と夏のアニメ映画

2021-07-22 21:26:24 | 初心者
こんばんは。まめです。

今日ブログに書く事が何もなく焦り、取り敢えず家族に
麻婆茄子を作りました。まあ、Cook Doですけどね。
家族の好物なのですが、自分は昔から好きじゃないです。

茄子の厚さが全然違って切るの下手ですが、美味しく
出来てたようです。

茄子と言えば、「茄子 アンダルシアの夏」という映画借りて
見たいな。続編「茄子 スーツケースの渡り鳥」も。

公開された時小学生だったのですが、
なす→那須高原の話だと勘違いした上に、
タイトルが似ている「ダイオキシンの夏」と混同して公害の
話で怖いと思って観ませんでした。

誤解が酷くて最早原形を留めてないですね… 

「河童のクゥと夏休み」、「カラフル」等、他にも夏に
なったら見たいと思ってたアニメ映画が多いです。

「火垂るの墓」も迷ってます。

小3でジブリにハマった時、ファンタジー系のから見て、
戦争で子供が死ぬ話なんて聞くからに悲惨そうだと思い、
この作品は見ませんでした。

絵本の読み聞かせで、お母さんが全身火傷の為包帯で
ぐるぐる巻きになっているシーンが怖くて、未だにこの作品
だけは見られません。

この夏公開のものでは、「竜とそばかすの姫」、
「サイダーのように言葉が湧き上がる 」は絶対観たくて後
は検討中です。

今週は「漁港の肉子ちゃん」をやっと観に行けました。

お客さんの年齢層が中年以上で意外でした。

肉子ちゃんのダジャレが寒くてキツいかな、と思いつつ、
男に騙されて貢いで各地を転々、と言う身の上話の所では
面白そうな気配がしました。
きのこや桃でぼかされてますが全然子供向けじゃないです。

船に住んでいて、床の下に魚が泳いでる所が良かったです。

肉(ミスジ)が美味しそうで食べたくなりました。
食べ物の描写が多いです。朝の漁港の景色も幻想的です。

じゃんけんの時、ちっけっぴって言う土地があるんですね。
自分の故郷では、どーんじゃんけんだけちっけったでした。

女子同士のグループ対立とかは、小学生の頃そういう人達
いたような気がします。
はっきりしないキクコに余り感情移入出来ませんでした。
どうでもいいです。

何も考えて無さそうな肉子ちゃんに、娘の心の機微なんて
分からないのでは?と思ったのですが、底抜けの明るさで、
意外と的を射たアドバイスをしていました。

しばしば肉子ちゃんがトトロみたいに表現されてます。

細田守監督の作品を思わせる、格好良いおじいちゃんや、
ボサボサ頭の少年(二宮という嵐みたいな名前)もいます。

二宮がキクコにお気に入りの場所を紹介するシーンで、
独特な人の映像にあった川谷絵音さんが子供の頃の
お気に入りの場所を思い出しました。

自然が豊かな所だとこういう思い出が出来るんですね。

ヤモリやセミや野良猫が喋るのは何故?と思いましたが、
全てキクコの独り言でなるほどと思いました。

肉子ちゃんとキクコが実の母娘じゃないのは、最初から
皆分かりそうなので何も意外な展開とかはありません。

津波を示唆するシーンもありましたが、そういう話には
ならず平和です。

今時初潮でお祝いとかするのかよく分かりません。
やたら生理の話が出て来るのは「おもひでぽろぽろ」的
でした。

キクコが目が大きくて、「怪獣の子供」の主人公の琉花に
似てると思ったら、同じ渡辺歩監督でした。

「怪獣の子供」は、後半台詞が殆どなくスピリチュアル
みたいな不気味な映像が続いて退屈で、訳の分からない話
で、今迄劇場で見たアニメで最もつまらなかったので、
今作はそれに比べると全然良かったです。

ただ、はっきりした筋はなく、微妙で、駄作とも名作とも
言えないので、ブログに書くか迷いました。

先週、ブログのアクセス数が、普段の半分位で爆死した為、
今週どうなるかと気にしています。

昨日寝そびれたのでやっと寝ます。

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