---------------------------------------------------------------
今年のジャパンCの外国馬の出走頭数が、史上最低となる。11日、JRAはジャパンC(26日、東京、GI、芝2400メートル)と、JCダート(25日、東京、GI、ダ2100メートル)に選出された外国馬のうち、JCのベストネーム(仏=R・コレ、牡3)と、JCダートのキャンディデート(英=C・ブリテン、牡4)の出走辞退を発表した。これによりJCの外国馬はウィジャボード(英=E・ダンロップ、牝5)、フリードニア(仏=J・ハモンド、牝4)、コスモノート(米=P・ビアンコーヌ、牡4)の3頭。JCダートは創設7回目にして外国馬の出走がゼロとなった。
1981年創設のJCで外国馬が最も少なかったのは2004年の5頭。それを下回る3頭で、世界のGIレベルにあるのはウイジャだけ。しかも今年は日本馬も、現在出走を表明しているのは6頭で、過去最低の出走頭数14頭を下回る可能性もある。GI5勝ディープインパクト(栗・池江郎、牡4)、ドバイシーマクラシック馬ハーツクライ(栗・橋口、牡5)、2冠馬メイショウサムソン(栗・瀬戸口、牡3)が顔を揃えて、他陣営が尻込みしている状況だ。JCダートは例年も外国馬の出走は少ないが、それでも00年と03年の2頭が最少。出走がゼロとなると存在の意義さえ問われてきそうだ。
頭数減の原因としては米GIブリーダーズC(11月4日)からの間隔が今年は中2週(例年は中3週)だったこと、メルボルンCのワン・ツーなど日本の芝の長距離戦のレベルが高いこと、またディープインパクトの国際的な問題(凱旋門賞の薬物反応)も影響している可能性がある。いずれにせよ、香港カップ、香港ヴァーズ(12月10日)の認知度が上がるに従いJC出走馬のレベルが下がってきていることは事実。JCを再びアジアNo.1のレースとするには抜本的な改革が必要となってくる。
---------------------------------------------------------------
JCは、かろうじでウジャボードが参戦。ウジャボード様様ですよね。JRAはウジャボードに対して、何も逆らえないですよw まぁ、カクガイ不足は今に始まったことではなくって、賞金をつり上げて何とか有力馬を呼ぼうとしていましたけど・・・。どれだけ価値の無いレースとして取り扱われているかがわかりますねぇ。「ディープインパクト、ハーツクライがいるから、どうせ勝てないと踏んで、相次いで有力馬が参加を見送った結果だ」と言っている人もいるようですが、まぁ寝ぼけた意見ですよ。「ジャパンカップに出走する意味、日本馬と戦う意味、それだけの魅力が無いから来ない」んでしょう。
JCDにいたっては、カクガイ馬ゼロ・・・。JCDの名前使わないで「武蔵野ステークスⅡ」ってな感じでレースすれば?カクガイ馬がいないのに、お祭り雰囲気を出すのだけはやめたほうがいいかもね。虚しく見えるだけw
んー・・・。呼んでも来ないのであれば、こっちからどんどん出て行く必要があるんでしょうかね。一年通じて、海外を転戦するような馬がいてもいいのかもね。そうして、日本の競走馬をもっと知ってもらって、「日本馬と戦ってみたい」と思わせる必要があるんでしょうかね
今年のジャパンCの外国馬の出走頭数が、史上最低となる。11日、JRAはジャパンC(26日、東京、GI、芝2400メートル)と、JCダート(25日、東京、GI、ダ2100メートル)に選出された外国馬のうち、JCのベストネーム(仏=R・コレ、牡3)と、JCダートのキャンディデート(英=C・ブリテン、牡4)の出走辞退を発表した。これによりJCの外国馬はウィジャボード(英=E・ダンロップ、牝5)、フリードニア(仏=J・ハモンド、牝4)、コスモノート(米=P・ビアンコーヌ、牡4)の3頭。JCダートは創設7回目にして外国馬の出走がゼロとなった。
1981年創設のJCで外国馬が最も少なかったのは2004年の5頭。それを下回る3頭で、世界のGIレベルにあるのはウイジャだけ。しかも今年は日本馬も、現在出走を表明しているのは6頭で、過去最低の出走頭数14頭を下回る可能性もある。GI5勝ディープインパクト(栗・池江郎、牡4)、ドバイシーマクラシック馬ハーツクライ(栗・橋口、牡5)、2冠馬メイショウサムソン(栗・瀬戸口、牡3)が顔を揃えて、他陣営が尻込みしている状況だ。JCダートは例年も外国馬の出走は少ないが、それでも00年と03年の2頭が最少。出走がゼロとなると存在の意義さえ問われてきそうだ。
頭数減の原因としては米GIブリーダーズC(11月4日)からの間隔が今年は中2週(例年は中3週)だったこと、メルボルンCのワン・ツーなど日本の芝の長距離戦のレベルが高いこと、またディープインパクトの国際的な問題(凱旋門賞の薬物反応)も影響している可能性がある。いずれにせよ、香港カップ、香港ヴァーズ(12月10日)の認知度が上がるに従いJC出走馬のレベルが下がってきていることは事実。JCを再びアジアNo.1のレースとするには抜本的な改革が必要となってくる。
---------------------------------------------------------------
JCは、かろうじでウジャボードが参戦。ウジャボード様様ですよね。JRAはウジャボードに対して、何も逆らえないですよw まぁ、カクガイ不足は今に始まったことではなくって、賞金をつり上げて何とか有力馬を呼ぼうとしていましたけど・・・。どれだけ価値の無いレースとして取り扱われているかがわかりますねぇ。「ディープインパクト、ハーツクライがいるから、どうせ勝てないと踏んで、相次いで有力馬が参加を見送った結果だ」と言っている人もいるようですが、まぁ寝ぼけた意見ですよ。「ジャパンカップに出走する意味、日本馬と戦う意味、それだけの魅力が無いから来ない」んでしょう。
JCDにいたっては、カクガイ馬ゼロ・・・。JCDの名前使わないで「武蔵野ステークスⅡ」ってな感じでレースすれば?カクガイ馬がいないのに、お祭り雰囲気を出すのだけはやめたほうがいいかもね。虚しく見えるだけw
んー・・・。呼んでも来ないのであれば、こっちからどんどん出て行く必要があるんでしょうかね。一年通じて、海外を転戦するような馬がいてもいいのかもね。そうして、日本の競走馬をもっと知ってもらって、「日本馬と戦ってみたい」と思わせる必要があるんでしょうかね