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NVIDIAのゲーム機SHIELDの発売が7月に延期 そもそもこの新しいゲーム機は売れるのか?

2013-09-11 17:12:12 | 日記
NVIDIAのSHIELDが北米で販売されるはずだった。6月末に出荷開始予定で北米のユーザーはそろそろ手に入れられる頃だったが残念なことに7月に延期されている。

一般的なゲーム機専用の場合、早い段階で予約が予定台数に達して、数時間で締め切られるが、出荷直前でもオーダー可能だ。また、出荷の2週間ほど前になって価格が50ドル下がり299ドル(約3万円)になっている。それがユーザーからの注目度合いと考えればいいのか、このため予約はそれほど多くなさそうだ。

一般のゲーム機のように初期段階でそれなりの数が出ると言うことはなく、ゆっくりとした立ち上がりになりそうだ。SHIELDの実機を短時間さわった限りハードウェアとしての完成度は悪くないが、人気のゲーム機になっていくのだろうかと聞かれると、すぐには返答できない。



■立ち位置が微妙なSHIELDの本体サイズ
以前も紹介したがSHIELDはどちらかというと携帯型ゲーム機だ。実際には、Xbox 360のコントローラーに液晶画面が付いたような形状をしているので、持ち運びにはかなりかさばる。

しかし、この形状のため、ニンテンドー3DSなどの携帯性も考慮されたゲーム機に比べると、コントローラーの操作はしやすく、本格的にゲームを楽しむのは最適なゲーム機だ。

製品版を実際にさわってみたが、ハードウェア自体はかなりしっかりしているのだが、形状が特殊で持ち運びに最適化されてはいないため、日本などの公共交通機関を使う環境で持ち運ぶとかなりかさばりそうだ。

ボタン類などは一般の据え置きゲーム機と同等で、ゲームの操作性という点ではかなり高く、長時間遊んでも手が痛くなると言うようなことはなさそうだ。

■Android端末としてはトップクラスの性能だが・・・
ハードウェアとしては、OSにAndroidを採用し、NVIDIAのTegra 4を採用しているため単純な性能自体は現行世代のスマートフォンなどと比較してもぶっちぎりでトップクラスだ。

問題はどんなゲームを遊べるかという点で、Android用のゲームが遊べ、HDMIで大画面テレビなどに出力できるのは当然だが、PCゲームをWi-Fi経由でSHIELDの画面に表示し、コントローラーを使ってプレイできるのがこのゲーム機の特徴の1つだ。

今まで一般的にPCゲームは机の前に座ってゲームをするしかなかったが、SHIELDならリビングでPCゲームを楽しむこともできるようになる。

ただし、この機能は当面ベータ版として提供され、対応するのはKepler世代のGeForceを搭載したPCなどに限られる。このため、SHIELDでできる機能を全て楽しむには、本体の約3万円に加え、最新世代のビデオカードを数万円で購入するか、対応PCを丸ごと買う必要がある。

現時点で、Androidのゲームを物理コントローラー付きのゲーム機で遊びたいという方はそれほど多くないだろうから、当初購入するのはゲーム機マニアや、PCなどSHIELDに対応する環境を所有するユーザーに限られるだろう。

単純にゲーム機と言うことで見ると当初苦戦しそうではあるが、スマートフォンなどの台頭もあり、ゲーム環境が大きく変わりつつある。NVIDIAとしてもクラウドゲームを提供するGRIDなどのサーバービジネスも展開している。
Tegraの採用は当初それほど多くなかったが徐々に増えてきていることを見る限り、SHIELD自体に関しても中長期的に見ていく必要はありそうだ。

魅力満載! IFA 2013で発表されたソニーと東芝のタブレット&コンパチノート【デジ通】

2013-09-10 16:07:56 | 日記
ドイツのベルリンで行われたIFA 2013では、家電だけでなくパソコン、タブレット、スマートフォン、デジカメなど様々な新製品が登場している。Windows 8.1の登場も間近に控えており、各国での年末商戦に向けた製品がいくつか発表された。今回は、ソニーと東芝がIFA 2013でお披露目したWindowsベースのタブレットやコンパチノートをみてみよう。


■ソニー
「VAIO Fit multi-flip PC」
ソニーが発表した「VAIO Fit multi-flip PC」は、一見すると従来と同じクラムシェル型のノートパソコンだ。しかし、天板の中心部分が折り曲がるようになっており、対面の人に画面を見せたり、タブレットとして利用することもできるコンパチノートになっている。これまでitライフハックで紹介してきたように、今まで各社から様々なコンパチノートが登場しているが、新しいタイプの機構を取り入れた製品となる。




「VAIO Tap 11」
従来、デスクトップ型の大型タブレットである「VAIO Tap 20」が発売されていたが、それよりも小型の「VAIO Tap 11」が登場する。こちらは本体の重量が800gを切り、バッテリー駆動も長時間のモバイル向け製品となる。

マイクロソフトのSurfaceのように、スタンドが背面に用意され立てて使うことが可能で、キーボードを磁石で取り外しできる製品。キーボードを取り付ければパソコンとしても使えるし、キーボードを取り外せばWindowsタブレットとしても使用できる。

■東芝

東芝 ENCORE


東芝は8型のWindowsタブレットとして「ENCORE」を発表した。AcerのICONIA W3と同等の画面サイズの製品だが、こちらは後発と言うことで最新のプロセッサーが搭載されるなど、よりパフォーマンスが向上するようだ。

海外ではSatelliteブランドで展開してるdynabookだが、大画面のUltrabookなど、いくつかの新製品が発表されている。その中で注目なのが、13.3型でデタッチャブル型のコンパチノート「Satellite W30Dt」だろう。従来モデルとしては11.6型のdynabook V713があったが、画面が大きくなり取り外し機構もより洗練した物となるようだ。

これらの製品はまだ日本では発表されていないが、Windows 8.1の登場にあわせて日本向けモデルが近いうちに発表されることになるだろう。秋冬は魅力的なノートが続々と登場してきそうなので、買い替えを考えている人は、それらの発表を待ってみるのはどうだろう。

新旧端末両対応 LightningとDockコネクターを搭載するマルチカードリーダー

2013-09-10 16:07:10 | 日記
iOS端末では新旧端末で大きく異なるのがLightning端子(新)とDock端子(旧)だ。これはデザインが似通っているiPadやiPad miniといったタブレットでも同じだ。端子の形状が異なるだけで旧モデル向けの機器は使えないし、新モデル向けの機器も使えなくなってしまう(変換アダプターはあるにはある)。


しかし、最初からLightning端子とDock端子のコネクタを両方搭載していれば互換性の問題は起きない。そこでデジカメで撮った画像やメモリカードに保存した画像・動画を新旧問わずiPad・iPad miniに手軽に取り込むことができるLightning端子とDock端子のコネクタを両方搭載コネクションキット(カードリーダー)を紹介しよう。

第4世代のiPad(以下、iPad4)、iPad miniの他にiPad3・iPad2・iPadで使用することができる(iPhone/iPodは非対応)。本体側面にはメモリカードを接続するカードスロットと、反対側の側面にUSBポートを搭載。メモリーカードはSD(SDHC)カード・microSD(SDHC)・メモリースティック・M2(メモリースティックマイクロ)の4種類に対応。


新旧問わずデジカメからダイレクトに画像を取り込むことが可能
※画像の備品は商品に含まれません

USBポートはデジタルカメラをUSBケーブルで直接繋ぎ、カメラ内の画像・動画データを取り込むことができる(USBケーブルは付属していない)。また、キーボードを接続してメモ帳やメールなどの入力をキーボードから入力することも可能だ(キーボードの種類や仕様によっては対応していない場合がある)。


USBキーボードを接続することもできる
※画像の備品は商品に含まれません

■製品概要
製品名:Dock・Lightningコネクタ両搭載コネクションキット(マルチカードリーダー)
型番:DN-42227
価格:1,499円(税込)

■製品仕様
対応:iPad(第4世代/3/2/1)、iPad mini
サイズ:カードリーダー部分:58(横)mm×38(縦)mm×14(厚さ)mm
    ケーブル部分:全長120mm
重さ:約25g
製品保証:購入後6か月間

恋に効く食材があった!

2013-09-09 17:02:49 | 日記
モテる男には独特のフェロモンがあると聞く。非イケメンで、特別マメでもないオトコがなぜかモテたりするのは、このフェロモンに秘密があるのかもしれない。だが、フェロモンには姿形はおろかニオイもない。いったいどういうものなのか?


「フェロモンは体のなかで生成される化学物質で、異性を性的に刺激する作用があるといわれています」と教えてくれたのは、東京大学大学院医学系研究科の秋下雅弘教授。なかでも化学物質の一種であるテストステロンは別名「モテフェロモン」と呼ばれ、女性の本能に働きかけるのだとか。

「テストステロンは男性ホルモンの一種で、食事や生活習慣によってコントロールできます。常に腹八分目を意識する、揚げものは控えて野菜をたっぷり摂るなど、健康的な食生活を心がけることで、男性ホルモンの力を引き出すことが可能です」(秋下氏)

逆に偏った食生活や、カロリー過多による肥満や内臓脂肪の蓄積は、男性ホルモンの減少を招くという。すると、男性ホルモンが減少→筋肉の量が減って脂肪のつきやすい体に→さらに男性ホルモンが減少…といった負のスパイラルを生みだしてしまう。太りすぎはビジュアル的な劣化もさることながら、モテに不可欠なフェロモンの生成をも妨げてしまうというわけだ。

というわけで、まずはバランスのいい食事で自分に合った体型を維持すること。また、意識的に「男性ホルモンを増やす食材」を摂ることも重要なポイントとなる。以前、男性の健康的ライフスタイルを目指すWebマガジン「Men’s HOLOS(メンズホロス)」でも、“古代ローマから続く、究極のモテ食材”として、男性ホルモンの生成を促すセロリを紹介しているが、秋下先生の著書『男性ホルモンの力を引き出す秘訣』によると、こうしたセリ科の野菜はテストステロンと近しい構造を持っているため、フェロモンの生成にひと役買ってくれるといわれているらしい。

セリ科の食材には、ニンジン、パセリ、みつば、パクチーなど身近なものも多い。まずはこうした食材を積極的に食卓に取り入れることが、モテへの第一歩になるかもしれない。

新車は何年くらい乗り続けたい? みんなの堅実さが明らかに

2013-09-09 17:01:47 | 日記
クルマの楽しみ方は人それぞれ。それはもちろん「どれくらい長く(長い期間)乗り続けるか」も同様で、長くじっくり乗り続ける人もいれば、新しいクルマをどんどん乗り換える人もいるはず。ということで、みんなの「クルマに長く乗り続けること」に対する意識を調査してみました(25~34歳の男女、35~50歳の男女の4グループへのインターネット調査/各100名/マイカーを持っている・購入を検討している人が対象/2013年6月実施)。



まずは「新車を購入する際に『長く乗り続けられること』をどれくらい大事にするか?」を聞いてみたところ「大事にしたい」という回答が全体の98%にまで達しました。その中でも「特にこだわりたい」という回答をした人は、35~50歳の男女全体の62.5%に及び、若い世代の結果(48.5%)よりもかなり高い割合に。家族でクルマを共同購入する際には、ぜひ考慮したいポイントです。

さらに「新車を購入したら、どれくらい長く乗り続けたいか?」を聞いてみたところ、全体の平均は9.64年(男性平均9.48年/女性平均9.82年)という結果に。その中でも「10年」という回答が最も多く、232人(全体の58%)も! 10年程度を目安に「新車には長めに乗り続けたい」という意識を持つ人が多いことが分かりました。

では、クルマに長く乗り続けるために必要なこととは(複数回答)? 男女ともに多くが「エンジンや装備の耐久性」を選択した(男性76.5%/女性79%)一方で、「車体の耐久性」(男性65%/女性79.5%)や「精度の高いメンテナンス」〈男性47.5%/女性61.5%〉など、他の項目では女性の数値が男性よりも高い結果に。「長く乗れること」を幅広い視点で堅実に考えているのは、実は女性のほうかも…という意外な面も見えてきました。

さて、そんな「長く乗り続けられること」のために、メーカーではどのようなクルマ作りをしているのでしょうか? ロングオーナーも多いフォルクスワーゲンのGolfについて、同社のマーケティング本部 プロダクト・マーケティング課 プロダクトマネージャーの山崎信雄さんに聞いてみました。

「ドイツでは道具に対して、性能が高いことだけでなく、その性能を長く維持することを重視します。カーライフにおいて、ドイツと日本のクルマの平均寿命はともに約12年なのですが、年間平均走行距離はドイツが約2万kmで、日本は半分の約1万km。そのため、ドイツのクルマは10万kmを超えてもメンテナンスして乗り続けることが珍しくありません。しかもアウトバーンでは、時速150~200kmで走行することも日常的です。このような環境で育まれたフォルクスワーゲンは、優れた性能と品質を維持し、長く乗り続けてもらうことを前提にクルマを開発しています。消耗部品を正しい時期に交換すれば、新車と同様の乗り心地や安全性を保つことができます。また、確かな品質と耐久性を備えたクルマをお届けするため、独自の厳しいテストも行っています」

「長く乗れること」への強いこだわりが、母国にも社内にも、しっかりと根付いているんですね。では、具体的にはどのようなテストが行われているのですか?

「ドアは10万回もの開閉テストを実施しますし、ボディの剛性と精度もしっかりと確認します。またシートは『鉄の尻』と呼ばれるダミー人形を乗せて10万km走行に相当するテストを行い、1cm以上の落ち込みがあると不合格になります」

そ、それは厳しい! でも確かにシートは少しでもカタチが変わると、乗り心地にもかなり影響しますよね。

「他にも多彩な走行条件や道路状況を想定したテストや、速度無制限のアウトバーンでの加速や高速巡航のテスト、さらには世界中の環境に対応するため、酷暑や極寒の場所をはじめ、日本のような高温多湿な真夏の市街地など、様々な環境での走りをテストするなど、長距離を長年にわたって乗ることを基本にしながら、世界中のあらゆる状況に対応するため検証を重ねています」

なるほど。検証と開発を丹念に重ねることで、Golfのようなあらゆる面がタフな「長く乗れるクルマ」が完成することが分かりました。そのほか様々な耐久性へのこだわりは、公式サイトでぜひチェックを!