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本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

幼稚園ママと保育園ママ

2018-03-11 21:00:31 | 戯論
母親になってから、新たなコミュニティが出来上がった。
それが子供を通した保護者との付き合い。

子育て9年目に入ろうとするが、面倒くさいと思わなかった年など無い。

人によりけりではあるが、大人数でワイワイやるのが好きな方(比較的酒を飲むのが好きな人に多い傾向がある)は、たくさんの人と群れたいから、やたらと繋がりを求めたがる。

しかし相反するタイプは、群れたくない者も居れば、実はその群れに憧れがあり、入りたいが入れない者もいる。

大人になって、30才すぎて人見知りとか言う人って、結構信じられない。
どうやって生きてきたの?と、思える。

話を戻そう。
子供が幼稚園に行っているママと、保育園に行っているママで、そこそこ様子が分かれるよね。という話が、習い事の待ち時間中その場にいるママ同士で盛り上がった。

私は子供二人とも保育園だったのだが、長女の同級生のおよそ半分が、幼稚園でもあったため、その生態は周知であったし、また、その習い事での娘の同級生は、殆どが幼稚園児でもあった。

曜日が違うのであまり見ないのだが、幼稚園ママは、とにかく、どこでも、

たむろする。

よね?

今日居合わせたママ(幼稚園保育園両方経験者)は、更に
「幼稚園ママは暇で時間があるからネガティブだ」

ですって。

思わず笑ってしまった。

我が家の近くでは、園バスが沢山停車するのだが、バスが去った後も立ち話をし続けている、幼稚園ママたち…

ひどいときは2〜3時間くらいいただろうか。私が車で用事を足しに出て、帰ってきてもまだ屯していたのを見たときは、あんぐりした。暇そうで羨ましい。

また、娘の習い事先では、たまに私(単体ママ)の元へ、ほかのママの裏情報が入ってきたりする。それがまた哀れだ。そのママも、言われているママも。

しかし、幼稚園ママは時間に余裕があるから、比較的子供の扱いがうまい人が多い印象。
子供と向き合う時間が長いからか、そういったケアや、子供目線度で見る力は、保育園ママに比べて長けていると思う。

保育園ママは、働いている人が殆どだから、とにかく忙しい。時間がない。
金銭面で多少の余裕があったとしても、忙しい。

自分の子供の、たっちやあんよの瞬間を、見られずに過ごすような選択を強いられてきたようなママ達なので、全体的に、子供の扱いがあまり上手ではない印象だ。
そして、行儀があまり良くない子供が多いし、習い事をさせてもらえている家庭も少ない。

しかし、保護者同士のコミュニティに関しては、忙しいのも相まって、かなりドライである。ドライにせざるを得ないよね、仕事があるんだし。


勿論、其々のレアケースもあるだろうし、私が知っている部分の話ですが、都心と田舎を見た中でも似たような印象です。

今も昔も共通するのは、
群れないこと。適切な距離を置くこと。
ではないかな。

ママとのトラブル、不愉快談を書いたらキリが無いもんな。
これは皆さん一緒ですよねえ。


原宿の美容師

2018-03-10 21:00:39 | 戯論
美容系の予約をするときは、極力某美容予約アプリを使っている。
便利だからだ。
ポイントも貯まるし。
ポイント大好き!
というか、ディスカウント大好き!

他人からしたらどうでも良い事ランキング上位の、まつ毛エクステが気になって仕方なく、予約しようかどうか迷っていた。

そんな時、アプリをいじった先に、過去に何回か世話になった、某美容室の担当が出てきた。
なんと店長に昇格していた。
また、子供も産まれていた。
時を感じた…

渋谷のセンター街に居そうな彼は、彼なりに成長を遂げて居た。

伯母にでもなったかのような気分で、アプリから繋がる彼のサイトを見ていた。

ふと過去の事を思い出す。

たまにしか行かないからと、奮発して質の高い美容室を予約しよう!と、探しに探して選んだ某美容室。

私の担当になった彼は、まだ若かった。
勢いのあるギャル男だった。

私の事をカモだと思ったのか、良いからと指名して何回か行ったが、調子の良い事ばかり言っている気がしてならず、敢えて誰も指名しないで予約すると、休みの日でも「良ければ僕がします」とレセプションに立っていたりした。

あのスタッフの髪型が可愛い。カラーはあんな感じで。と、ハイライトがそこそこに入ったボブのヘアスタイルを指して言うと、「細かくハイライトとローライトを入れたので、美しく仕上がりましたよ」
会計には1万円近く上乗せされた。
毎回料金が当初の予定よりも上乗せされた。
それでも、シャンプーだけでも気持ちが良いので通っていたが、遂にシャンプーまでも入社間もない下手くそに当たった。
下手すぎて顔が引きつったら、向かいで別の客のシャンプーをしていた彼と目が合った。

その後のドライヤーの際、イケメン度の高い男性を一人連れてきて、二人で乾かしていた。
それはなんだかリカバリーに見えて仕方なく、私はその日でその美容室へ行くのを最後にした。

初めて見たときは、まあ格好いいんじゃないかなと思っていたけど、今見たら地平線が見えそうなオデコがツルッツルで、顔も日サロによりシワッシワに見えた。

プライベートの写真とかを見せられてしまうと、私の美容代がこいつの生活を潤わせていたのか。と思えなくもない。
10回も行ってないけども…

美容師はホスト業に近いものを感じますよね。

技術もそうですが、人となりを結構見てしまいます。

えげつないサイト

2018-03-09 21:00:42 | 戯論
とある書き込みサイトがあり、最近それを発見してクスクス笑ったり、書き込んだりしていた。

死語かもしれないが、ネチケット(インターネット上でのエチケット)は、必要であると考える。
公の場でもあると思う。

ただやはり、顔が見えない、個人が特定できないのをプラスに考えると、ネガティブな面もあれば、プラスになる点もあると思う。

私は愚痴専用のツイッターのアカウントを持っている。
勿論フォロワーなんていない(たしか)。
あまり開かないし、クッソこのやろと思った時に開いてツイートし、おしまいにする。
そうやる事で、ストレスから逃れる。

時間が解決とはよく言うが、ストレスやもやもやを消すのに、絶対的な方法ってない。
だから、テキストを書いてストレス解消させるのは、わたしは反対しない。
個人のブログ、SNSに対し、不愉快になりそうなテキストを書き込むのはNGだと思う。

さて、そのえげつない掲示板だが、
大半が女性で、且つ家庭がある者が参加しているような印象。
子供や夫、お金、ママ友…などのネタが多い。
勿論雑談もあるので、興味がある者同士ああでもないこうでもないとディスカッションするのは、楽しかろう。

ただどうしても、十人十色な世の中ですから、???な話や、?!?!な発言があったりもする。
私もしていたかもしれない。

しかし、会員制のサイトではないし、悪く言えば書き逃げが可能。
ヤフー知恵袋みたく質問のスレッドもあるので、そういう場合は書いたらおしまい。なわけ。
ベリーイージーですね。

イージーな分、ちょっとそれはないでしょうという文を見かけたりもする。
偽善者ぶる気はないが、行って良いこと悪いことってある。
わざわざタイトルに、他人が傷つく不快になるような文を書くのだ。

そういうのを見かけると、おばさんは(年上の方も沢山いらっしゃる様子だが)、これはというものには、注意や叱咤いたしましたよ。
ウザッ と思われてそう。

ええ、ウザいわよ。