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本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

イライラしてしまう事が増えたような

2018-10-28 01:12:02 | 日記
30代も後半戦に差し掛かると、色々とこれまでは無頓着だった事すらも気になってくる。そんなお年頃。


それに比例して、経済的にも負荷がかかる。そんなお年頃。


私の価値観が贅沢なのかもしれないが、薄汚れた布のバッグをぶら下げて、都心には出たくないと思っている。
先日もあるママから言われたが、そういう性分なのであろう。
自覚しております。



さて、我が家のフィクサーである夫は、育メンでは無い。
基本、言われないとやらないし、必要にならないと動かない。
だから私が苦しむ状況に陥らないと、家事は率先してやってくれない。
出かける用事があれば、だいたい帰宅は深夜で、顔を赤くして帰ってくる。



「楽しい飲み会なわけがないだろう」
と、彼は言うが、
楽しくない飲み会ばかりでもないでしょ?
と思うのは子守係の弁。



だいたい頼んだことも一度言うだけでは忘れるし、かと言って何度もしつこく言うと、みなまで言うなとストップがかかる。
アホかと。この早漏が。
頼んだこともできんのか。



そんな奴が居ない休日は多くあるため、私は娘と過ごす事に慣れている。
しかし姉妹其々に共通するのは、赤ちゃんの頃の方が、外出が楽であったと言う事。



物心がしっかりしてくると、アレがどうだこうだと物申すし、余計な行動が目立つようになってくる。
できるものなら一緒に出歩かない方が、数倍楽しめる。
しかし、置いていくわけにはいかないので、一つ一つ行動に移すため、娘にネゴシエイト又は報告しながら動かざるを得ない。
交渉が必要なくとも、前もって先の行動を言わないと、ブーイングが出てとても厄介な事態になる。
ああ、面倒くさい。



昨日はだいぶ寝坊をしたので、夕飯を外食にしようと車を走らせた。
行くならどこが良いかと頭を悩ませ、色々用が足りるのは百貨店だと、結局大型デパートに車を停めた。



都心は駐車料金がかかりますからね!
駐車券を受け取ったとともに、ゴングが鳴った。


まずは急いでご飯をいただくのだが、娘が私が決める!と言い張るためになかなか入店出来ず、急かされて決めた場所はスペイン料理の店で、ご飯ものがすべてパエリアだった。


当然ながら子供舌の娘は私の作ったパエリアさえも無理だから、口に入れた瞬間べーと吐き出した。
家でも似たようなことはよくあるが、まさかそれを外でやられるとは思わなかったので、怒りそうになりながらも注意した。
娘と外食なんてのは、できないに等しい…
ファミレスやお寿司くらいである。


とはいえ、百貨店のレストランなのでそう肩肘張らずに利用できる店。
アルバイトの男の子らもミス連発で、不機嫌さを助長させてくれる。



食事も終わり、用を足そうと店舗を回る。
そのうち1軒はハイブランドであった。
見たいものがあり、店頭で取り扱いがあるかどうか聞き、見せてもらう事に。



娘にも予めココに行くよと伝えてあったので、大丈夫かと思っていた。
ちょうど椅子もあったので、座るかなと思いきや、座り方もだらしなく、かといえばすっと降りて、店内を物色しようと歩き出す。
私の居た場所からは死角が多くあったので、行かぬよう止めた。
するとたちまち娘は不機嫌になり、ショーケースを手でベタベタ触り始めた。



ウワッ娘の手汚なッ( ;´Д`)



もうあかん、早くここから立ち去らねばならない。
しかし店員さんの話も山場である。
購入に至るまでの詳細は聞けなかったが、ひとまず値段を知れたので良しとした。



娘を所々で注意しながら、店員に礼を申し、そそくさと店を後にした。
後半に娘へスマホを渡していたので、歩きスマホは危ないからママに頂戴と言うと、始めたばかりだから嫌だと言う。
危ないからだめよと言うと、繰り返し反抗。



おいコラくそガキャ
そのままエスカレーター降りてみ。
誰かにぶつかられてみ。
確実に転ぶぞ。
何を打つ?頭か?腕か?
誰が病院連れていくんだよ。誰がケアするんだよ。



そう心が般若になったが、転びますよとピシャリと叱咤し、取り上げた。



その後地下でデザートを買い、帰路へ。
およそ3時間ほどの夜の外出であったが、イライラすることばかりであった。
近所の和食なか、郊外のモールへ出かけた方が楽であったと思った。
でも、今日はそっちへ行きたくなかったんだ…



生理前だからだろうか?
最近心が晴れない。

メンバーを脱退

2018-10-25 23:25:02 | 日記
タイトルを見ると、まるでアイドルグループか何かからか抜けるかのような表現だが、
他愛もない女なので、園の委員から脱退した。ということである。


娘が卒園式を迎えるにあたり、食事会を保護者で開催しようとする上で、結成された委員から失礼したのだ。


非常に短い活動期間ではあったが、今の私の時給から言うと、恐らく1万円分くらいは労働したのではないかと、いやらしく換算する。


つい、である。
つい、私ができるからといって、色々仕切ってしまい、まとめてしまい、さらには必要配布物まで作成し、メンバーには確認だけ求め、それをプリントして配布する手立てを考え、交渉して、確認、回収までやった。


なんだそれしき、とも思われそうだが、ボランティアでやるには、よっぽど好きでなければ出来ない。
当初は頑張ろう!と意気込んだが、徐々に色々な方の尻拭いまではしたくない。という気持ちが芽生えはじめ、とうとうグループラインでは私の独り相撲のようにも見え、我慢ならず、ブチギレた。
コメントに対してのレスが、めっぽう遅い。または付かないのである。



さて、キレたと申しましても、汚い言葉は一つも申し上げず、あくまでも私の力不足という体で、丁重に身を引くような流れを作りました。



するとどうだ。



これまで殆ど対応してこなかった人らが、次々にコメントを入れはじめた。
引き留めは入らなかったものの、正直呆れた。
なんだよ、すぐレスできる能力あんじゃんよ。と思った。
もちろん、そんな事は口が曲がっても申し上げませんけどもね。


「委員参加は任意だと思う」と、あるママから言われた瞬間、サッーと光の速さで退いた。
肩の荷がポーンと降りたようだった。


少し無責任かなとも思ったが、伏線は色々張ったので、まあ何かあれば手伝うさとは思っている。
しかし、そこはもう一度退いた身としては、お願いしますの一言くらい無いと、やりたくは無いような。


ヨヨちゃんママ(私の事)はしっかりしているから、そういう性分?なんですかねえ?なんて評価もいただいた。
定職に就いていない人に言われたくなかった。
因みにこのママさんは悪い人ではないのだが(多分)、なかなか驚く事を見せてくれた方なので、話題性抜群の人これしきりなのである。


そうこうしていたら午前中が潰れてしまい、ジムに行きそびれた。
クッソ、このやろと思っていたら、
既存メンバーのママから謝罪メッセージが来た。
私が欲しかったメッセージは謝罪ではないので、そんなものはどうでも良かったし、もう委員がどう動こうと興味もないので、会を作るなら、大勢人が絡むのだから、きちんとやってくださいと願うばかりである。



その翌日は、別の委員ママと園ですれ違った。
その方からも労をねぎらうようなコメントを頂戴し、救われた。
ああ私がやった事は、決して暑苦しくはなかったのだと。



今回のこの私の中での小さな騒動は、夫の助言もあった中で退任(大げさ)のコメントが作られた。
私は「会の中止を提案」と言うと、そんな事言ったら、ご近所からは死ぬまで言われるぞと。フィクサーのように叫んだ。


夫はあまりこういった表だっての保護者活動にはあまり参加しないのだが、問題を解決しようとする力はとてつもなくある。
悪いと思っていなくても、謝罪ができる男。


今日からこちらでの私の夫の敬称はフィクサーとしよう。
中年太りのフィクサーです。
お見知り置きを。
おやすみなさい。


最近の仕事は

2018-10-21 21:30:55 | 日記
仕事がとても暇なのである。
テトリスで言えば、毎回綺麗に消えていくブロックが落ちてくるかのように、シュワシュワと降りてきた仕事をこなしているので、宿題が溜まらない。


どこぞの法律事務所が、過去をほじくり出して、過払金を請求する様なことをするかの如く、私の仕事はほじくり出すようにして見つけている。
最悪オフィス内の掃除にまで及んだ日もあった。



こんなことなら休みにしてほしい。
と、思う。



コピー用紙の補充をするために、お化粧してハイヒールを履いているわけではないので、もう少しこう、中身のある仕事を!と思うのだが、上司の口癖がもっぱら


「まだ(指示できるまで)まとまってない」である。


だとしたら、まとまってから声をかけてくださいと。



そうは言っても昭和な人だから、なにをするにもアナクロだし、一つ一つがおそい。
早いのは食べる時くらい。
困ったものだ。



半年過ぎたが、もう飽きてしまった。
職場環境は悪くないが、とてもこれだけの仕事ではやり甲斐がない。



私は母でも妻でもあるが、やはり仕事においても多少のやり甲斐が欲しいと感じているようだ。



とてもではないが、スーパーのレジや、洋服の販売員や、ウエイトレスなどはもうできない。
あ、シャネルなどのハイブランドなら楽しいかもしれないな。いや、やっぱり無理かな。



なんにせよ、また何か新たなことを始めたいと思っているようである。
懲りないものだ。

1000円を捨ててしまった

2018-10-20 22:27:34 | 日記
仕事や家事やあれやこれやに忙殺され、溜まっていたマイル1000円分を捨ててしまった。
有効期限前に分かっていたのに、仕事のたびに交換はできたのに、忘れてしまった!
1000円あったらスタバ2〜3回は行けたのに。成城石井でご飯買って帰られたのにと、みみっちい後悔が生まれた。


なにが原因て、疲れが原因。
とにかくもう、今月は上旬から疲れていた。そこから崩れている。


終いにゃじんましんまで出てきた。


泥のように36時間くらい眠りたい。



そんな今日は、疲労体に鞭打って銀座へ。
無名の若者のコンサートをシャネルホールへ聞きに行った。



まさかの最前列。




客層は様々だった。



ココ・シャネルをリスペクトして、ありったけのシャネルを品が崩れない程度に付けた。



友人はGUCCIで参戦していた。



しかし場所がシャネルというだけで、あまり関係ないようだった。



やっぱりシャネルはとても素敵で、金さえあればとため息が出る。



友人はママ友だったので、あまり経済状況を大きく話しづらいため、店内を見ることが、なんだかはばかられる様な気がした。



現地集合、解散したかったんだけど、まさかのスタートからゴールまで、ずっと一緒だったので、気疲れしてしまった。
帰り道、あくびが出てしまってごめんなさい。


お出かけは一人に限るなあ。

母である前に女だし人間である

2018-10-18 10:31:25 | 日記
同様に、男も父となったとて、男であり、人間である。
人間だもの。
みつを。



わたしの彼は欲が深いと自称していた。


あまり追求はしなかったが、所有物を見る限り、理解できなくも無い。
持っているものが、とにかく派手。
大げさ。



わたしはこれを悪いとは思えない。
なぜなら、そのために働こうと意欲が湧くのでは無いかとも思うからである。


反対を言うと、無欲なんてのは格好よくも聞こえるかもしれないが、挑戦もしないで波風を避けるようにも取れる。
一見賢くも感じるが、面白いのだろうか?



わたしの夫はまさに後者で、大きな声では言えないが、つまらない方の人間である。
散々世話になっておいて…ではあるが、本当につまらない。
感謝は200%を超え、彼の好物はなんでも作ってきたが、つまらないものは、つまらない。
外ではどうかは分からぬが、あまり人から好かれる話を聞かないので、いつも先々を心配している。



わたしの彼は夫の真逆であり、ばかすかお金を使うが、バカスカ稼ぐ。



知能指数の違いはもちろんだが、度胸の座り方も全く違うのだと思う。



夫は、時間がかかっても迷わず真っ直ぐ走れるルートを選ぶが、わたしや彼は、迷いながらでも構わないので、ショートカットを見つけながら行くのが好きだ。



その違い。、、あるある?



______
上記のことを、寝しなに書きながら寝て、スマホを背中に敷きながら目覚めた今朝だった。


わたしは一体何をしたいのか。
言いたいのか。


╰(*´︶`*)╯