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本当は布団から出たくない

変な女の毒舌日記

夫にブチギレる

2019-02-04 00:52:37 | 日記
結婚10年にもなると、間の恋だのと言っていた頃のウキウキわくわくドッキドキは消え去る。

何かあればケンカが起きても普通になるし、ちょっと声を荒げても普通だし、仲直りだとかそんな言葉は必要なく、子はかすがいという状態で関係は成り立っていると言ってもおかしくない。

しかし私はそれなりに努力はしている。
多方面で、10年前とさほど変わらない又は向上できるように努力をしている。
同じ間違いは踏みたくないと思うので、仮に間違いや失敗をしても、ドーンと気落ちするまで反省し、ミスを出さぬようどうすべきか考える。


しかし我が夫は違うようで、度々私を怒らせてくれる。
昨日もまたそれがあった。
いい加減にしてほしい。


腹が立っているので、奴 と呼ぶ。


奴は事前に調べるということをあまりしない。
そして、調べてもそれが目の前に来ても理解力が伴わない。


特に車の運転と、撮影することに関しては、幾度となく間違えを起こそうが、失敗をしようが、改善しないのだ。


先般我が家は4kのビデオカメラを購入した。
効果なものであったが、また10年使うものであればと、性能を重視してキャンペーンに乗っかり購入した。


しかし、いくら高性能のカメラであるとしても、撮影者がドン臭ければ宝の持ち腐れというか、豚に真珠というか。
三脚を使ってもブレブレになるってどういうことかと、小一時間問い詰めたいほどであった。


撮影をする目的地へ向かう途中の道では、もれなく理解力が伴わないために道を間違え、危険なUターンをする羽目になっていた。



因みに、出発するまで6時間以上も余裕があるにも関わらずだ。



それまでも、調べよう、試してみようと思えば、いくらでもできるはずだ。
iPhone持っているんだから、できるよね?


何故それをやらなんだ。



マンガばっかり見てないで、やれよ。と。


うちの夫は、優しい奴だが本当に知能は終わっている。


家族愛は存在するが、恋人感覚にはもうなれない。


それは奴が努力をしないからである。
こうやって夫婦の形は変わっていく。
致し方ないものだと思っている。

不運続きを断ち切りたい日記

2019-01-23 23:26:26 | 日記
昨年の秋口くらいからアンラッキーが続いている気がする。
そもそもどこからがラッキーかというのが難しい線引きなのだが、私自身がラッキーかそうでないかという感覚で、そう感じていた。


運があまり良くない。


とある時期は本当に、ワッとラッキーが押し寄せるかのような感覚にも陥るのだが、そう長くは続かない。
ヒトの運は動いているのか。


それか、自分の良くなかった結果を運のせいにしているだけかもしれない。




とにかく、秋ぐらいからとても忙しくしており、自分の時間もなかなかうまく見繕うことができない。


きっと仕事の量を増やしてしまったからだと仕事のせいにしたり、何度注意しても直らない夫の生活の怠惰ぐせのせいにしたり、自分の体調のせいにしたりと。まあ色々だ。


追われて追われて、疲れている。
そんな中、ディズニーランドに行こうとしている。
疲れるのは承知だが、娘の笑顔見たさに連れて行きたくなる。
しかし、昨年は一旦仕事を辞めていたので呑気に出かけられたが、今年はそうもいかない。


こんな最中は何かしら問題が起きることが請け合いな気がする。


年明け早々、娘と映画を観に行って、帰りに車内でFaceTimeをするためにドアランプを付けてそのままにして1週間。JAFのお世話に初めてなった。


今まで使ったことがなかったが、助けられて価値を見出した。
JAFはもう更新しないつもりでいたので、一度でも使う機会があって良かったと思った。


JAFが来たとて、バッテリーは回復しないので、結果買い替え。2.5万ほどの出費となる。
昨年から車にまつわるアンラッキーが続いている。気をつけなければならぬと思い、お正月の参拝では交通守りを買ったのだが、あまり意味なかったのか…
祈祷してもらわないとだめなのかな。

その他にも祖母の死や、その他にもアンラッキーが2件続いているのだ。なんなの。

清めの塩でも舐めて、毎日動いた方が良いのかもしれない。
呪われているのか、私は。


そんな呪いはゴメンなので、こちらに記すことで消え去って欲しい。
さようなら。呪い。

へたくそネイル

2019-01-21 20:30:02 | 日記
ちょっと前までは、指先が器用なことを活かして、自分でネイルケアをしてはいたのだが、いかんせん時間も気力も消耗する。


ぼへーと両手両足投げ出して他人様にやってもらうのが一番ということで、忙しい暮れからは久々にお店へ行ってお願いしている。


山のようにあるネイルサロンから、場所や料金などを検討して、いつも通っているエクステサロンの近くの店舗をチョイス。
ケアをする日は顔も爪も一緒だ!ということとして時間の節約を図る。



そんな中今日行ったサロンは2回目。
初回のお姉さんはコロコロした感じの可愛らしい人で、セックスの相性を大事にしている人だった。ネイルの仕上がりも良かった。
今日もその方だったら良いなと期待しながら向かって座ると、途中から代わりますと目前にどしんと座ってきたネイリストの女性は、雑煮の餅は5個入れますとでも言いそうなお方。


一応こ綺麗にしているので、警戒せずに談笑しながら手入れしてもらうのだが、これが失敗。


喋ってばかりいないで手を動かせと。
そうであっても全体的に雑な仕上がりであった。


帰宅してからよくよく見ると、トップコートのジェルが垂れて指に付着していた。
その他、端の処理がガッタガタ。なんじゃこれ。


くっそーと思い悶々とするが、納得いかず電話。
快く修正をしてくださることに。
もちろんすぐは行けないので翌週伺ってお願いすることとした。



爪が汚いと、気持ちも萎える。



ガタガタだし。
曲がっているし。
甘皮処理も甘いし。
私の方がまだうまく出来るような…


修正はありがたいが、
もう一度行くなんて本当にだるい。
近いところだからまだ良いが、これが数十分かけて行く場所なんかだと諦めざるを得ないのか。
サロン探しって結構掛けだし、担当するアイリストやネイリスト、美容師なんてのも運任せだ。


がっかり。ぐったり。である。


キレイをキープするのって金もかかるが、労力も時間もかかるし、さらには運も必要なんて。


ええ。愚痴を一読くださりありがとうございます。とほほ。

新年早々から泣けた

2019-01-03 01:50:49 | 日記
最近めっきり夜型生活である。

夜型人間なのはわかってはいるけども、本当に夜になるとギラギラしてしまうのは損だと心から思う。
娘も就学するわけだし、そろそろ本腰入れてリズムの改善をと考えている。



さてそんな娘には、今年初めてお年玉を与えようという夫の提案で、オフィシャルで現金を手渡すということをした。


我が家の子は、産まれるとすぐに通帳を作成し、そこに毎月積み立てるという地道な貯蓄をしている。
夫の希望で、大人になったらなのか、結婚の時なのかに、それを渡すとのことだ。
私はそれが仕事だとして主婦の頃からチミチミと行なっている。余裕のある時もない時も、欠かさずに行った。
なので、二十歳で渡すことになると240万どうぞと渡すことになる。
毎月、夫のカタカナ姓名で振り込まれている娘達の通帳は一見気色悪いのだが、愛情がしこたま注がれている証である。


そんな裏話は知る由もない幼児の娘に、自由につかってくれと現金を渡すシステムを導入することにしたのだ。


夫としては、お金の使い方、ものの価値を知ってほしいとのことだ。
給付は年1のお年玉と、日々のお手伝い等の支給のみ。(たまに爺婆からも援助あり)


ある程度知恵がついてくると、あれがほしいこれが欲しいと言いだすようになってきた。
少なくとも駄々をこねるようなことはしない子供なのだが、そろそろわかっても良い頃だと、実家で使わない貯金箱を帰省した際に頂戴し、その中に自分のお金を入れるように教えた。



最初に手にした百円玉。

「ぎんいろ!」

と言って嬉しそうにそっと入れた。


元はゆうちょか何処かで貰ったのか、ポスト形の貯金箱を縦に振っては、中身を確認する。


その次には増やしたくて、

「ねえ、お金ちょうだい!」

と言い出し、皆が笑ったのは記憶に新しい。





元旦もすぎ、少しずつ日常に戻さねばと思う2日の夜。
(明日は夫が仕事なせいだ)

ピアノの練習をさせるのに、私が指導に入った。
いつもは口煩い私が横で聴くのを嫌がるのだが、たまに聴いておかないととんでもない仕上がりになるので、不定期でチェックを行なっている。


最初は嫌々なのだが、そこはまあ適当に褒めながら、誘いながら弾かせ、少し出来ただけで喝采。
なんてやっていくうちに本人も少し乗り、適度にステップアップ出来たので、その日は終了とした。
そして、こう言ったことをキッカケに、お小遣いをあげようと思った。



大人だって嫌な仕事をしたりしたら、お給料をもらったり、ご褒美を自分に与えたりしているのだ。
子供も親から貰うばかりではなく、自分の力で得たもので自分の好きなことを、良識の範囲内でしたら良いではないかと思った。


夫もこれに同調したので、寝る前に私は、
ピアノを頑張ったからご褒美だよ と、10円玉を渡した。

「わあ、ありがとう」

と言って娘は貯金箱へ入れた。
チャリンと鳴る。


良い音だね。


シャカシャカと鳴らして

「いっぱいたまった」


コニちゃんはお金を貯めたら、何に使うの?


「んーとね、たくさんたまったらそのなかの一つはママの好きなものを買う」



ギャース

(´;Д;`)

泣けてくる



コニちゃんの好きなものを買いなよ。
コニちゃんのお金なんだから。



ウフフと笑う娘を抱きしめられずにはいられなかった。