イノシシ被害対策に効果がある理由は

開発した超音波発生装置の音波がイノシシに対して効果がある理由は

物理的障壁でイノシシを防ごうとしてもイノシシには気になりませんから
何時までも餌を取りに来ます。

しかし、考案した超音波発生装置は・・・・

普通の超音波では単純な音で人間が聞いても気になりません。
この音を時間と共に変化させてもたいして気になりません。

しかし、２０ＫＨｚ−４５ＫＨｚの周波数で複雑な音波としてスピーカーより出力すると
人間の耳にはザーザーピッピ音ですが、イノシシにはズッキンズッキンと鼓膜に響く音に
これでは、イノシシも餌を取りに音波の近くには寄っていけません。
（人間でも中耳炎の時のズッキンズッキンするのが嫌です）
イノシシの鼓膜を攻撃して遠ざける訳です。

当然、寝ぐらにこの音が届けば一寸は我慢しても逃げ出します。

これがイノシシを追い払える、餌場に近づけない理由です。

初めは超音波を出しても反応が無かったので音を見つけだすのに非常に苦労しました。
当然特許は申請してあります。

複雑な音・・・どんな音？
人間に聞こえる音にすると鼓膜がズッキンズッキンして後頭部が気持ち悪くなる音です。
でも大丈夫、人間に聞こえない領域で、人間に影響しないよう弱くしています。
超音波そのものは人間に害は有りません。

これで、従来のイノシシ被害防止装置との違いが判って貰えるかな？
詳しくは、http://www9.wind.ne.jp/meisan-d/