
下関の残務整理に追われる最中ですが、要望の多かった
よしもとかよと やまのしんちゃんズ第2弾音源の録音が
始まりました☆
昨日は軽いリハと録り環境の設定をして、今日から本格的な
録りに入ります。
前作の「星は降る」ではアンプ周りはモニタ用のMarkbass
MicromarkにRadial J48 DIの組み合わせでした。
今回はDIの味付けを変えてみようかな?とMicromarkの
バランスアウトと、普段自宅練習に使っているPJB BASS
BUDDYのバランスアウトの両方を試してみることに。

どちらも若干のホワイトノイズがのりますorz
PJBのマニュアルにはMONSTER CABLEの使用を禁止する
旨の注意書きがあります。Bass Buddyは構造上グランドが
浮いた状態になっていて、シールドを通して人体にグランドを
落とすのですがMONSTER CABLEはグランドをアンプ側に
落とす構造になっているため、人体アースが効かずノイズが
酷くなるため使用を禁止しているとか。
GDVの構造は判りませんが、念のため今日はProvidenceの
シールドとFURMANのタップを持って行こう^^;
で、どちらの音が良いかRecエンジニアのtanabotaさんに聞くと
PJBが圧倒的に音が良い!!とのことで、そっちで行くことに。
ベンちゃんと二人で録ってみたトラックを聴いても、ベースが
生々しいです♪
特に今回はフレットレスのAC6がメインになるので、弦が指板に
擦れる音や残響のうねりなど凄く良い感じです☆
流石はオーディオ的なアンプと賞されるだけありますね。
楽器の音そのまんま。
あとはピッチとリズムだなorz
今作は前回の3曲から倍以上の曲数を収録します(@_@;)
でも前作の経験のお陰か、今回は録りも早く進みそうです♪
さ、今日も安全運転でスタジオヤマダに出勤だw
This Is the Real Me / Speedometer