在宅ワークとかテレワークとか、リモート勤務とかいろんな呼び名を聞くけど、私は今の現状は自宅で仕事をするなので「在宅ワーク」かなと。
在宅ワークって、良い面も多く、私はずっと推奨派でした。ですが、ここに来て、自分で想像をしていなかった対面というのもの大切さみたいなものを痛感しています。正確に言うと、大切さというよりも、私の仕事をする上では、対面で話すことが、必要なんだって言うことです。
私は日本人的な空気を読んで、話を振ったり、はなしをするタイプなので、WEB会議でのブレーンストーミングとか全然しっくりきませんでした。今も悩みが続いています。
他の方にも話を伺ってみたら、同じような悩みを持っていて、100%在宅ワークということが自分にはできない、向いてないという方がいらっしゃいました。
そして、私もその方も新しいことをやりたいタイプの人でした。決められた仕事を決められたようにするのではなく、自分の手を動かすのはもちろん、相手を動かしながらやるという仕事のスタイルで、相手とのコニュニケーションが取れず、オフィスで仕事をしているときは「ちょっといい」で少し話せたのが、できなくなり、自分がうまく動かない、動かせないという心情になってしまう。
全体のバランスを見て考えるべきなのだろうが、コロナウィルスが収まった後、どうなっていくんでしょうね。
今更ながら、人と一緒に過ごすということの大切さを知り得たと思っております。