文字と音

最近帰りの電車で読書する気力が…ＧＷ以降、疲れているのか数えるほどしか読んでおりません…いかんなぁ。一応今は宮脇俊三の「最長片道切符の旅」を読んでいるのですが、前述したような理由の為あまり進んでません。まったりとした文章の流れかたも良くないのかな～久々に町田康や舞城王太郎でも読んでみるかなー名付けて読書版ショック療法だ(そのまま)。


行き帰りの音楽は欠かさず聞いております。ここ数週間の突発的なメタルブームは、ここに来て落ち着きをみせ、今はPINK FLOYDの「THE DARK SIDE OF THE MOON」を4日くらい立て続けに聴いております。プログレはYESとかELP、クリムゾンくらいしか知らないのですが、雰囲気は嫌いじゃないです。でも、プログレヲタは大嫌いです(苦笑)あ、でも岸田様もプログレヲタだ！どうしよう


これまでどちらかというとPINK～よりYESの方を好んで聴いておったのですが、たまたま弟から「狂気」と「原子心母」を借りてみたらアッサリとハマっちまいました。プログレ特有の大袈裟な空気感が少なめなのが、今の気分にぴったりな気がするのです。もっと張り詰めていたいときにはYESの「壊れ物」や「危機」の出番なんだな。きっと。



以上、帰宅中の高崎線からお送りしました。本読めよ…(あと空気も)