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なんでだろう

2010-06-30 | 独り言を言ってみる。
試合開始直後に金田さんの解説を聞いた瞬間から負けた後のイメージしか浮かばなかったです。

たぶん、レッズが降格した時のスパサカで彼らをかばう発言が耳に残っていたから、それがオーバーラップしたんだと思います…

にしても、勝ちたかったなぁ…涙

読了

2010-06-29 | 本を読んでみた。
「椿と花水木(上)(下)」@津本陽を読了

以前、亡き義父の書物をまとめていただいたのですが、その中から初めて1冊チョイスして読みました。ジョン万次郎の伝記小説。一部フィクションも混じりますが基本的に史実通りのお話でした。

波乱万丈って言葉は万次郎のためにある言葉でしょう。こんな素晴らしい日本人がいて、僕らの生まれるはるか昔に日本のために奔走していたということに感動。土佐の貧乏家庭に生まれた少年が漁に出て沖に流され小笠原諸島の無人島で死にかけ、偶然通りがかったアメリカの捕鯨船に拾われ…たどり着いた先で猛勉強し船舶の学校を首席で卒業し1級航海師の資格を取得して帰国。その後、幕府の対外政策の為に尽力する…ざっとこんな枠組み。

あぁ、すごすぎる!!だって史実だけで話を作る必要がないほどの劇的な人生なのだもの!!



今まで「ジョン万次郎」というフレーズを聞くと決まって神宮球場からの帰宅途中、信濃町駅そばの居酒屋を思い出してしまった僕ですが、もう違います!!(なんじゃそりゃ)


さて、次はまたも義父の書籍から「功名が辻」を読みたいと思います。初めての司馬遼太郎作品だ。楽しみなり。

素人目線

2010-06-24 | スポーツが好きだ。
アメリカ代表とメキシコ代表がなぜか大好きな僕としては、地上波のイングランドの試合で半ばあきらめかけた瞬間に「アメリカロスタイムで勝ち越し」の一報には思わずガッツポーズ&小躍りしていまいましたwww

いやぁ、サッカーってホント最後まで何があるかわかりませんね!!

明日深夜に運命の試合のある日本代表にもぜひ頑張ってほしいもんでっす!!

最近のルナッコ

2010-06-19 | 独り言を言ってみる。
気がつけばルナッコも来月で2歳です。早いなぁ。

最近はプーさんやしまじろうのぬいぐるみを自分の妹かなんかと思っているらしく、あちこち連れまわしては面倒を見ています。食事も一緒に食べていっちょまえにスプーンで「あーん」してあげたり(笑)

そんな愉快なルナッコですが、昨夜から夏風邪をひいてしまったらしく高熱でとてもグズグズいっております…夜もたびたび起きたりしてちょっとかわいそう…

代わってあげられないかなぁ…なんて思う今日この頃でした。

イカは良いねぇ…

2010-06-19 | 魚を釣る事が好きです。
久々の船でございます。

勝山港は萬栄丸に乗船してマルイカ釣りです。ひっさしぶりにまともな天候で船釣りができました…気持ちのよい日和でございました。

序盤、初挑戦の直結仕掛けにトライしたのですが、結局1杯も掛けることのないまま手前まつり…慣れた直ブラに変更。そこからポツポツと引っかかってくださって中盤までにツ抜け達成。

中盤~後半にかけては着底後に1m巻き上げステイ。そこからタタキを入れてあげると直後にマルイカ独特のモタレが竿先に出しやすかったです。

タタキ後のポーズで穂先が変化する瞬間に合わせを入れて重さが伝わる瞬間が脳汁出まくりで楽しいです。あぁ、また行きたい…

で、結局29杯でフィニッシュ。船中平均よりは上でしたが、竿頭のお兄さんは直結を駆使してぶっちぎりの55杯!!…やはり上達には直結仕掛けは避けて通れないのでしょうなぁ。

今シーズンのマルイカは大分ロングランで盛り上がっていますが、いい加減あと数週間ってところなんでしょうなぁ。次は沖干し食べたさにスルメでも行こうかと考え中なり。

帰宅後のお楽しみは刺身とイカそうめん、ひそかに作っていた沖漬け。イカそうめんといえばヤリイカが浮かびますが個人的にはマルイカのほうが好きだったりします。独特の甘さが麺つゆにぴったり合うんですなぁ。沖漬けもうまく出来てました。

まだ冷凍庫に残っているので残りは空揚げにして食べようかなぁ…

読了

2010-06-10 | 本を読んでみた。
「偶然の音楽」ポール・オースター読了。

「幽霊たち」「ムーンパレス」以来3冊目のオースター作品。

私的に「ムーンパレス」があまりにもヒットしたのでブックオフで見つけた時に即購入。このところ磐音ばかり読んでいたので久しぶりの現代小説だったのですが…

良かった。あまりにも良かった。

ラストの理不尽な衝撃と虚脱感はこれまでに経験ないのないものでした。「ムーンパレス」が大移動の末に新たな入口に立つという、いくばくかの光明を見せつつどこか乾いたラストだったのに対して、「偶然の音楽」の主人公ナッシュが迎えたラストはちょっと不意打ちを食らったような感じでしたね。

また、中盤に起こった様々な事象の結末も結局明らかにせず読み手の解釈に任せる姿勢が逆にこの場合は心地よかったです。伏線を張ってますよ~みたいなある種のあざとさがあるわけではなく、純粋にただ自然に「そのようになってしまった」んだ、といった極めてシンプルな結果論が物語をより魅力的にしていたんだと思います。

いやぁ、楽しかった。機会があったら同じ作者の「リヴァイアサン」「ルル・オン・ザ・ブリッジ」辺りも探してみたいと思います。

さて、次は何を読むべ…

禁酒

2010-06-06 | 独り言を言ってみる。
2日目です。

仕事から帰って、シャワー浴びて、思わず癖でビールを手にしてしまうところをぐっと堪えて氷いっぱいのグラスに炭酸水(無糖)とレモン汁を入れてガブ飲みしてます。

それにしても癖って怖い。無意識にビールを手に取ってしまいそうになるんだから!!

さて、何日続くかな…