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ばその生活

日々の出来事や思う所、徒然なるままに

スキー場での雪崩

2006年01月16日 | Weblog
本日 島根県一のスキー場「瑞穂ハイランド」が営業中止となっていた。
不思議に思っていたら昨日営業中に雪崩が発生したらしい・・・。
スキー場での雪崩 稀に耳にするニュースだが こんなにも身近なスキー場で
起きた事に驚きを感じた。
スキー場は整備され設計された山ではあるが、ソコは紛れもなく雪山であったという事か。
18日に行こうと思っていたのだが、心配になってきた。

サボり病

2006年01月12日 | Weblog
気付いてみれは、もう2ヶ月近く日記の更新をサボっていました。
結局何をやっても続かない人間なんです わたし。
続いているのは 車とバイクとスキー位でしょうか・・・・。

年末より追突事故に遭ったり、インフルエンザA型に感染してみたりと色々ありましたが幸い遊んでくれる友人が多く気が紛れた年末年始でした。

今年は新たな事にチャレンジしないと!と細木数子先生も言っていたので(汗)
そのようにいたしましょう(^^)

パワーチェック

2005年11月15日 | Weblog
近隣にオープンした赤男爵にてシャーシダイナモのパワーチェックを実施した。
結果以下のとおり・・・
http://www.tics.net/~banpei/ikt/ikt%20big.htm
現実はいつも厳しいものだ。

法要

2005年11月13日 | Weblog
法要の為、田舎に帰省する。
10年以上ぶりに従兄弟達とその子供と顔合わせ。
皆変わっていなくて安心した 一番変わってしまったのはきっと私なんだろうな(汗)
墓参りをするとなんだか、安心する。
いつもしなきゃとは思っているのだが、なかなか足が向かなかったのだ。
ご先祖様には申し訳ないことをしている。

それから亡き祖父の歩んできた人生について伯父より拝聴する。
私は祖父には叱責された記憶しかなかったのだが、どうもかなり激動の人生だったようだ。
彼は戦時中 志願して海軍に入隊し潜水艦(イ37号)乗りであり、また空母(瑞鶴)に乗船し、また終戦間際には特攻隊を志願して特殊潜航艇 海龍の訓練を受けていたらしい。
終戦を迎えた為、出撃する事はなくこうして私がこの世の存在している訳だが彼の生前中もっとこういった話を聞かせて欲しかったと思う。
そして感謝をすべきだったと思う。

リバウンド

2005年11月12日 | Weblog
本日は広島市内で所用があり、その後福山市内にて呑み。
最近何かと理由をつけてジム通いをサボっているので(心が痛い・・・)すっかり結果も出る事なくリバウンド(こういう場合はリバウンドとは言わないのかも)の兆しを見せ始めているような気がする。

呑みの後のラーメン なぜこうも不健康な組み合わせは幸せな気分になるのだろうか。
この背徳感なんとかしてほしい

遠足の弁当

2005年11月11日 | Weblog
本日は4歳の娘が幼稚園の遠足(ミカン狩り)という事でいつもより1時間早く起床して弁当造りに励む。
で、こんな可愛い弁当を作りました 自由人真っ盛りな私。(汗)

ちなみに子供の弁当を作った事のある方はご存知だと思いますが、大きい弁当を作るのは簡単です。
しかし、小さい弁当を作るというのはなかなかに骨の折れる作業でして、この限られたミニマムなスペースにいかに子供が好きそうな食材をバランス良くなお、品数を稼ぐかというのは まさに計算の世界なのです。
1本作った出し巻きもほんの1~2キレした入らないこの葛藤。
果たして彼女は残さずに食べて帰るのでしょうか。

蕎麦の限界

2005年11月09日 | Weblog
ツーリングクラブ(HIT)の友人と広島県北にミニツーリングに出掛ける。
途中 昼食にかなりの量を誇るざる蕎麦を提供する「くれ竹」を選択。
過去2度並盛り(それでも通常の3人前程度の量)を完食したので、本日は平日限定という大盛りに挑戦した。

そしてあえなく失敗玉砕。
量は確かに多い並盛りの1.7倍位はあるだろうか・・・
しかしその盛り方が凄まじいので崩さずに食べるのが一苦労 これに時間を取られると味に飽きてくるのと底の方の蕎麦が固まってくるのだ。

大盛りを何度も制覇している友人曰く「とにかく短時間で。味に飽きる前に食べきるのがコツ」だそうだ・・・・。
正直普通に箸ですくって食べられる代物ではない事は画像で一目瞭然だろう(笑)

休日の過ごし方

2005年11月06日 | Weblog
家族で「おのみち矯正展」に赴く。
これは近隣の尾道刑務支所が刑務所の運営や受刑者について一般人に理解を深めてもらおうとするイベントである。
今回は刑務所内部の見学ツアーが実施される為、興味津々で行ってみた。

刑務所内部は思ったより明るく、整理整頓がされている。しかし椅子など色々なものが固定されていたり風呂場には お湯は一人オケ15杯入浴時間は15分 など厳しい決まりなどもあり刑務所内部なのだと実感させられる。

刑務官の方に個人的に色々話を聞いた中で驚きだったのが、受刑者が刑期を終えて出所すれば受刑歴というものは通常の調べ方では解らないという事だ。
確かに簡単に歴がわかってしまっては受刑者の改善構成の支援に問題がある事は理解できる。

しかし罪を犯した人間がほんの数年刑務所の中で過ごしただけで簡単に一般人にまぎれてしまうという危険性を考えると、罪を犯さず真面目に生きている我々は不安でしょうがない。
かなり偏った意見かもしれないが、罪を償うという事についてもっと重要視してもらいたいものである。


矯正展を終えて時間があったので近くのディーラーを冷やかしに行った。
4台の新型車を試乗した

日産 ティーダ 
なんの変哲もないコンパクトカーの外観に上質な内装を誂えたミニラグジュアリーカー。確かに内装はクラスを超えた上質なものだが走りが伴っていない気がする。
まず目指している方向性に伴わない固めの足回り。もっと上質な動き方をするしなやかな足回りでないとキャラクターを殺している気がするのだが

日産 セレナ
先代を一日乗ってみて過不足ない室内スペースとコンパクトに纏めた外観に好印象だったがCVTをイヤという程思い知らされる滑り感とパワーのなさに閉口した。
新型はうってかわってスムースな走りをみせ、なお高級感もかもし出す乗りごこち。
室内空間は相変わらず素敵だし、オートスライドドアは思ったより便利だった
この車格でこれだけ上質感をかもし出せるとは日産巧いな と思わせる

ホンダ ステップワゴン2.0
セレナの対抗馬として一応試乗。だがとてもがっかりする安っぽさ
Egノイズは室内に入りたい放題であるし、ホンダなのにパワー感が薄い
かなり燃費方向に振ったEgの特性なのか元気を感じない。
足回りもセレナと比べてゴツゴツと硬く 同じ車格とは思えない出来だった。

しかし3列目へのアクセスの為に2列目シートを折りたたむ機構は逸品だった。女性でもワンタッチでアクセス可能なこの機構は本当に素晴らしい
それから室内の床がフローリングのようで また天井がグラスルーフであったのでとても明るく 何か明るいリビングのようだった。

ホンダ エリシオン
車高を低めに造ったホンダ渾身の大型ワゴン
ステップワゴンと比べると当然ながらかなりの高級感をかもし出している。
ボディがしっかりしており、また足回りもよく躾けられているため高速コーナーでも過度にロールする事なく またタイヤのスライドが始まった後でも制御が容易にできるのはこのクラスのワゴンにはない特徴と言えるだろう。

しかし試乗したV6 3.0のEgは排気量が大きいにもかかわらず低速トルクが乏しく高回転でパワーを搾り出しているような性格の吹け上がり。
本来ならばこのクラスの車ならば潤沢な低速トルクにモノを言わせてゆるゆるとまたググっと加速してほしいものだがもたつき感が多い。
これもやはり燃費向上の為のカムプロフィールのせいだろうか
非常に残念だった。
ちなみにメーターはかなり凝っていて未来的でありながら、視認性は悪くなくなかなか楽しいデザインであった。


福山こどもフェスタ

2005年11月05日 | Weblog
家族で福山市の公共施設で実施される「こどもフェスタ」というイベントに出掛ける
到着するや否や警察車両が多い。なんでも子供と車両の事故が発生したそうだ
多くの係員が居ながらの事故 
事故の後も年老いた係員はボーっと誘導もままならない始末。
なんだかな~

イベントでは手作りの笛などを作成したり、わたあめを自分で造ったりと子供は満足気だった。

帰りに農園直営の卵自動販売機にて美味しい卵を購入して帰る。
本日の朝のニュースで「たまごかけゴハン シンポジウム」なるイベントの紹介がされていて、どうしても美味しいたまごかけゴハンが食べたくなった為だ。
結果満足 やはりたまごかけゴハンは日本人の安らぎですな

モンキーサイドカー

2005年11月04日 | Weblog
長い事ほったらかしにしていたモンキーサイドカーを復活させるべく最近色々と調整を進めてきた。
本日久し振りにEgを始動するが、どうも低回転のツキが悪い 恐らくスロージェットの詰まりではないかと思われる。
早速キャブレターのOHの為マニホールドに固定してあったキャブを外そうとするがかなりネジが固着していて外れない。
CRCを使用しつつ、力まかせに回してしまうと イヤの感触。
ねじ切ってしまった・・・。

近所のパーツショップに持ってゆき助けてもらった。
ついでに最近オーバーヒート気味であった為、気化熱を稼ぐ為にメインジェットをかなり濃い目にセッティングする。カブるぎりぎりのラインだろうか

お陰でサイドカー装備でありながら85km/hを誇っていた最高速は10km/h程落ちてしまったが致し方ないだろう。

久し振りにバイクをイジったが、簡単な構造とはいえ自分がOHしたキャブレターが混合気を造り走る様は大変喜ばしいものがある。

これで再び尾道の女子高生の視線を独り占めだ(笑)