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ばその生活

日々の出来事や思う所、徒然なるままに

ストラディアスエリートライト

2006年10月17日 | Weblog
本日の練習で交換したロードレーサー用タイヤ ストラディアスエリートライト
これがなかなかのモノ
形状はバイク(ロード)用ハイグリップタイヤのようなかなりの三角形で接地面積は少なく転がり抵抗は小さい。
それでいて接地部のゴム厚はあるので、以前のウルトラスピードのペナペナなタイヤから比べると小さいサスペンションが付いたかのようなコンフォートな乗り心地。
やはり公道でのトレーニングには決戦用タイヤは向いていなかったという結果でした。
いたくストラディアスエリートライトが気に入ってしまったので、暫くはこれでいこうかと思っています。
スペアタイヤ注文しておかなくては・・・

NEWトランポで練習

2006年10月12日 | Weblog
ハイエースがドナドナされてゆき、やってきたのが中古のホンダ モビリオスパイク。
これがなかなかの積載性能と走行性能、なにより燃費が良い。
とイイことずくめでかなりのお気に入りなのです CVT 7スピードもなかなか楽し(^^)
そのトランポで初の練習(ロードレーサー)に行きました。

いつもの御調から甲山を一周登坂路有りの50kmの予定。
しかしながら10km程でリアタイヤに違和感が・・・あぁ初のパンクです。
やはり路面コンディションのよくない公道でビットリアのウルトラスピードを履くのは無謀だった訳で
タイヤの軽さに目が眩んで 結局尖った小石でトレッド裂けました。

近くのコンビニでナンパ(ヒッチハイク)してトランポまで載せていって頂き一安心。
チューブを替えるものの、やはりタイヤは心配なわけで今日は50kmコースは止めにして登坂訓練Dayに変更
近くの御調ダムと宇根山をヒーヒー言いながら登る。
やはり長期のブランクと重い身体は正直で登坂では思いのほか苦しめられた。
しかしまぁ頂上から見下ろすと九十九折が霞んで見える(視力が弱いともいう)のはなかなかの達成感でした。

月末にひかえている来島サイクリング大会100kmコースの為にもっと練習しなければ~

ビットリアのウルトラスピードは本日を持って引退 高かったのに・・・
パナレーサーのストラディアスエリートライトをヤフオクで早速発注しました。
1本が200gを切るタイヤはやはり決戦用なんですね(反省)

ハイエース ドナドナ

2006年08月24日 | Weblog
私は本来 浮気性(女性にではない)なので 車もバイクも長い事付き合った経験がなかったのだが歴史上初めて5年も付き合った
ハイエース スーパーロング特装車キャンパートランポを本日諸事情から手放す事となった。
5年間のローンと色々な思い出が詰まった車が引き取られてゆく様は、やはり格別に物悲しいものがあり夕刻子供と遊びながら感慨にふけってしまった。

とはいっても次期愛車は既に中古車で契約しており、気持ちは確実に次の車に移っている辺り やはり私は浮気性だと思うのであります。

ハイエース様 本当に色々とお世話になりました
第二の人生を良いオーナーの下で過ごせる事を祈っております サヨウナラ アリガトウ

経営革新塾

2006年07月01日 | Weblog
本日よりなんとなく「経営革新塾」というセミナーに参加する事になった。

その中でも興味深かったのが「経営」という言葉は、本来は仏教用語であり
「修行して、人間を成長させる」という意味なのだそうです。
経営=ビジネス用語だと思っていましたが、大きな間違いでした

他にも「無我」や「諸行無常」などわかっているようで、実はわかってない言葉の意味を習得できたのは大きい収穫です。

「経営」しないとな・・・・ぼそ

言語の認識能力

2006年07月01日 | Weblog
あるデパート内フードコーナーでドリンクを注文した。

私「ウーロン茶のラージ(Lサイズ)を一つ」
店員A「え?はい? なんすか?」
私「ウーロン茶のラージを一つ(大きな声ではっきりと)」
店員A「無言??」理解できないのか薄ら笑いを浮かべて、客を置き去りにして先輩の店員Bを呼びにゆく・・・

サイズ標記には「S、M、L」とよく書かれているがどれも「エス、エム、エル」と読むと口ごもった言い方や声の音量によっては聞き取れない事が多々あるので
私はあえて「スモール、ミディアム、ラージ」と読むようにしている。

マクドナルドなどではラージと指定すると「一番大きいサイズですね?」とくだらない復唱をされるので気分が悪いのだが・・・

この店員A「??はい なんですか?」と悠長な日本語で聞き返していたが日本人では無いのだろうか・・・と悩む事しばらくして先輩店員B登場。

店員B「なににいたしましょうか?」
私「だからぁ!ウーロン茶のラージだって言ってるだろうが!」
店員B「あぁ!はい!わかりましたっ」
店員A「え?ラージってLのことっすか?わかんなかったっすよ ひひ」小声で先輩に耳打ちする

まさかラージの意味を理解してもらえなかったとは・・・驚きをも超越するバカっぷり。
まぁ足りなそうな大学生風ではあるが、ここまでとは。

私も決して賢いほうではないが、以前ニュースで見た日本学生の学力低下をまざまざと見せ付けられて怒りも消え去りました(汗)

飽くなきスピードへの欲求

2006年06月28日 | Weblog
自分で言うのもアレなんですが、スピード狂なんです。
高性能のバイクや車でハイスピードで走る時、吹き飛んでゆく景色 尋常でない風圧 心地よい緊張 全てが脳内に気持ちよくなる物質をどんどん出してゆくのです。

そんな危険な私ですが、最近ロードサイクルを始めました
今までMTBしか経験した事がなかったのですが、ロードレーサーの性能は次元の違いを感じます。
もちろんエンジンもついていないのに値段も次元の違いを感じるのですが・・・

ある下りで一生懸命ペダルを踏んでいると66km/h(プロは100km/hに迫るそうです)を記録。
2cmに満たない幅のタイヤにむき出しの身体、華奢なフレーム 緊張感はオートバイの非ではありません。
楽しい事この上ないのです

で、気づいた事。
自転車で飛ばした後は車に乗っても、あまり速度を出さなくなりました
最初は速度感覚が麻痺しているのだと思っていましたが、どうも自転車で飛ばす事によってスピードへの欲求がかなりの部分満たされるという結果でした。
これは発見ですし、とても精神衛生上に良い事実でした。

さぁロードレーサーを漕いで欲求を満たそう!

悔しさ

2006年05月24日 | Weblog
ついこの間、調子の悪かった携帯電話を機種変更した au W21S>W41T
4GBのHDDに惹かれてBluetoothのオーディオプロファイルが東芝独自であろうが、本体がありえない位デカかろうが購入してしまったのだが
購入後1ヶ月あまりで 強い衝撃を一度もあたえていないのにHDDがクラッシュ
メーカー送り(データ消失)と相成った。
しかも本日auの夏モデルが発表 どれもかなりイケている機種が多い中
東芝モデルはなんとオーディオプロファイルA2DPをサポートとか
そりゃないよ東芝さん・・・W41Tは気の迷いモデル決定ですか(汗)

時期的に「待ち」だなぁと思いつつ購入したのだが、やはり夏モデルを待つべきだったと激しく反省 悔しい一日だった。

フレンドシップディ2006

2006年05月05日 | Weblog
岩国米軍基地祭に急遽参加する事となり岡山、倉敷などのHD混成チームに混ざって岩国へ移動。
台数が半端じゃないので高速道路は一時HDで占拠状態で申し訳ない・・・

毎年かなりの渋滞なのでここ数年は敬遠していた基地祭だが、やっぱり楽しい。
ミリタリーマニアで航空機マニアでアメリカライフスタイルマニアである私はこの日本の中でありながら日本でない異空間でミリタリー航空機を見るなんて幸せ以外の何者でもなかったのです。

そして今年はHDで滑走路を走行体験できる機会もありかなりの充実度。
大好きなF-16 そして最高のアクロバットチーム ブルーインパルス 希少なスーパーホーネットの飛行もかなりの満足感でした。

悔やまれるのは調子に乗って半袖で行動していた為、両腕共に日焼け(火傷状態)が酷く数日苦しむ事になった事くらいか。
ちなみに基地内での食事は良い意味でも悪い意味でもやはりアメリカンでありとても楽しかったのです。

子供の教育のあるべき姿

2006年04月22日 | Weblog
近隣のびんご運動公園球場にて広島-阪神戦があるとの事で赴く。
野球は全く興味の無い私。
TVでも1試合を丸々観戦した事もありません ですからライブの試合などもってのほか。
初めての野球観戦だった訳です。
広島県人であるのも関わらず阪神側ベンチに座ったのですが、なんか阪神が凄い勝っているようなので少し楽しかったのは事実です。
ちなみにこの試合二軍の試合だったそうです まぁどちらにしても選手なんて一人も知らないのですが・・・

球場には多くの野球少年が訪れ観戦していた訳なのですが、ベンチに飛び込んでくるファールボールを必死で追い求める彼ら。
当然まだ子供なので他人様のスペースや身体に影響を及ぼす事もしばしば・・・

ある時ファールボールが近くに飛び込んできた
子供数人が追いかけていたのだが、ボールはある女性の近くに転がっていった
当然子供達はボールを追ってゆくのだが、女性に何人かが体当たりする形となった
子供達は得たボールに満足で女性の事など気にもしない様子

そこで第3者の男性登場「こらっおまえら!お姉さんに謝るんが先じゃろうがっ!」
子供達「っはい! すいませ~ん。お姉さん」
なんとも子供達は素直に女性に頭を下げた。

昭和の時代に見られた「近所のおじさんがいたずら小僧を叱る」の図 再現である。
こういった光景を何度も球場で目にした
例え自分の子供でなくとも、間違った事をした子供を叱り また子供は素直にそれを受け入れる
なんかイイ光景だった。

他人を頼るという事

2006年04月20日 | Weblog
昨晩、3時間かけて編集した携帯電話のアドレス帳を手違いから一瞬で亡くしてしまい
失意の底に一度落ちた ばそです。
しかし、そこは私。
携帯のHDDに保存してあったバックアップにて編集前のデータを復活
携帯機種変更2日にしてバックアップとっていたなんて 凄いぞオレ。オレ最高!
一時は変な汗とか出る始末 いやぁ助かりました。

で、助けて欲しい人は世の中に多く以下のようなニュースを目にしました

--------抜粋-------
NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」(東京都千代田区)は、「自殺対策基本法」(仮称)の制定を目指し、3万人の署名活動を開始した。5月末まで署名を集めた上、衆参両院議長に提出する。
--------以上--------

要は自殺を食い止める為に国に助けてもらいましょう という法案を希望しているようです。

世の中には、他人によって理由もなく命を奪われる人も多く そういった方や遺族への対応すらままなっていないというのに
自分から命を絶つ(自殺)事を国に助けてもらおうなんて なんて なんて なんて甘い考えなのか。
事情は色々あるだろうが、死ぬ気になればその事情は回避できるのではないでしょうか。
自殺スポットに行くと 自殺110番などの電話番号を目にします。
電話で人の命を助ける事ができる パット見すばらしいことのようですが
ソレ位で思いとどまる位の人間が何人も自殺しているという事実があります。
ホントに死ななければならなかったのか・・・

2005年度自殺者数 32325名 【参考資料】H17年6月発表 警察庁統計資料より