ジュニアユース ジュニア 菅平サッカー大会 涼しい菅平高原の夏休み合宿 

たくさんのチームとの出会い、新しいサッカーの体験、小学生、中学生、大人も楽しめるサッカーを目指して!応援します!

2013年 菅平大会中学生の部、小学生の部は無事に閉会致しました

今年の大会も参加下さいました皆様のご協力で無事に済みましたことを感謝申し上げます。 生徒の皆様コーチの皆様ご父母の皆様ありがとうございました。 大会期間中は菅平らしい天候で寒かったり暑い日もあったり雨の日もありましたが、どのチームも目いっぱい試合を楽しまれたのが何より嬉しい事でした。天気にも恵まれましたが初日の雨でも試合が出来たのは人工芝グランドと天然芝でも試合をさせて下さったスイスホテル、パークホテルのご配慮に毎年ながら感謝でいっぱいです。 後援を頂きました朝日新聞社様・朝日学生新聞社様・協賛(株)ジャパントラベル様・(株)VOLUME様・ 協賛 菅平高原観光協会様 長野サッカー協会様・大原学園長野校様のご協力に心から感謝申し上げます。

ラオスサッカー交流ツアー

2009-04-29 13:15:47 | 少年サッカー
ラオス交流ツアーも何とか無事に終わりジェツツフットボールクラブ
代表の千田さんもほっとしている。

「ラオスの子ども達のサッカーは何しろ早く 走り負けです」と千田さん。

暑さがピークになるこの時期は
(3、4月の気温は30℃以上で40℃を超える日も多い)
日本の子どもは慣れていないので午前中だけの試合としたが
ラオスの子ども達は元気で裸足で走り、ボールを蹴り
運動能力がすごく良いらしい。

今回のツアーのアドバイスして頂いたJICAラオス事務所のKさんに
報告をしたところ、メールが届きました。
鍛えかただけではないようです。

「走り負けですか......ラオス人は足の裏が違いますからね。
なにせ、よちよち歩きの幼児の足の裏が私より丈夫なんですから!
よちよち歩きのくせに砂利道も裸足でO.K. たいしたもんです。
鍛えられた足の裏じゃないんです、もって生まれた足の裏なんです!

聞くところによると足の裏だけじゃないそうですよ。
ラオス人の運動能力は、かなり高いらしいです。
スポーツボランティアの方がラオス人を連れて、タイ国との合同練習に
行った時、ラオス人の運動能力の高さを褒められたそうです。
ただ、それを伸ばしていく先生と環境が揃っていない。
だからラオス人も自分が持っている素晴らしいものを知らないでいる。

もって生まれた運動能力と、田舎で暮らしていく上での労働による筋力
アップ。
運動のために鍛えたのではない本物の体力、筋力をもっていますね。」

今の日本の環境で本物の体力、筋力はどうしたら育てられるのでしょうか。
ラオスのサッカー交流ツアーの写真はジェッツフットボールクラブに入っています。
(開けない場合は済みませんがコメントに入れて下さい)







ジュニアサッカーを応援しよう

2009-04-18 07:44:53 | 少年サッカー
ジュニアサッカーを応援しようのサイトに大会の案内を出しています。
菅平大会に参加しているチームは第1回から参加しているチームや数回参加というチームもあり、何かと助言を頂くことが多い。

大会を始めた当初(苗場時代)は参加チームが大会を作っているという感じで今よりフレンドリーな要素がありバーベキュー、川遊び、綱引きまで楽しんでいた。
FC都幾川などは(現JFC玉川・都幾川スポーツ少年団)コーチ、父兄までが夏休みのイベントとして楽しみトラックで荷物を運んでいた。
その頃小学生で参加していた遠矢慎さんが東松山ペレーニアジュニアの指導者として大会に参加しているのは嬉しいことである。

この大会に数年前から強いチームが来ることが多くなったと参加チームからの声がある。それでもこのサッカー大会の良さはサッカーのスタイルの違いを持ったチームとの交流試合ができる事だと思っている。

もっと多くのサッカーチームとの出会いを期待してジュニアサッカーを応援しようのサイトにバナーの告知を始めた、どんなチームが参加してくれるか楽しみが増えた

アジアの祭典 チャリティーバザー 2009

2009-04-17 14:36:18 | 社会貢献
アジアの祭典 チャリティーバザー 2009に行って来ました。

ANAインターコンチネンタルホテルを探し溜池山王駅で地上に出るとビルに囲まれ右左どこへ向けばホテルに行けるのか解らなくなる。

以前ラオス駐日大使館でシートン大使から紹介して頂いたチャリティバザーなのだ

地下1階の大宴会場はまともに各国のブースが見られないほどの大盛況。
一緒に行った齋藤さんとはぐれてしまい携帯で連絡しながら回った。

アジア大洋州24カ国のお料理、民芸品が売られ、入場券料や売り上げは各国の福祉、教育支援の寄付としているが水害被害支援にも役立てているらしい。

ラオスの鮮やかな袋物を買っていたらシートン大使にばったり会った。ラオスの主食のカオニャオ(もち米)を食べたかったが今回は食べ物は出していないとのことで残念。

ニューギニアのブースで手編みの籠を買ったらAir Niuginiこの紙袋に入っていました。私にはなかなか乗るチャンスの無い航空会社だけど、パプアニューギニアは「地球最後の楽園」といわれるほど陸も海も美しいらしい。いつか行けるかな?


小学生U-10のブロック

2009-04-16 08:48:43 | 2009菅平大会要綱
週末に近所の小学校の校庭では早くも新一年生がサッカーの練習を始めています。
少子化と言われながらも20人位いました。すばらしい!コーチの声も大きく弾んでいました。楽しく続けてほしいです。

菅平大会のU-10ですが、今年はU-11のブロックに組み入れるつもりでしたが、何人かのチーム代表者からの要望もありU-10ののチームに4人までU-11を入れられることでU-10のブロックを作る事にしました。

この年齢の子ども達を引率する指導者にとって気苦労の多い事だと思うのですが、自分の家を離れ、親と離れ、日常と全然違う体験をすることは子どもにとってなかなか出来ない貴重な体験になると思います。

コーチは引率の他にパフォーマンスで子どもと楽しみ、応援で声を嗄らしその熱意にはいつも感心と感謝でイッパイです。


情熱のコバケン

2009-04-11 09:34:52 | サッカー
旧杉並公会堂はコンサート、演劇、子どもの小学校の合唱コンクールなどで楽しんだ。新しくなった公会堂は日本有数の音響効果で演奏家の評価も良いらしい。
昨夜は日本フィルハーモニー交響楽団 シーズンコンサート春を聴きに行ってきました。日中は初夏のように暑かったのですが夜はいい感じの気温。公会堂は近いので自転車で10分。
ショパンピアノ協奏曲第1番からベートヴェン交響曲第7番迄の合間に小林研一郎からベートヴェンの曲について素人の私にもわかり易くピアノを弾きながら解説がありました。
指揮も情熱的だったけれど話も楽しいコバケンでした。熱い演奏はピアノが心に響きオーケストラの美しい音に体を包み込まれた感じ。
終わった後は良いサッカーの試合を見たときと同じように「ありがとう」「自分ももっと頑張ろう」と素直に思えるのです。音楽も良い試合も人に感動を与える芸術だと感じた一夜でした。




東京国際ユースU-14サッカー大会

2009-04-06 08:53:15 | サッカー
2009東京国際ユース(U14)サッカー大会が駒沢オリンピック公園総合運動場にて東京都、東京都スポーツ文化事業団、東京都サッカー協会主催で4月28日(水)から5月6日(水)まで開催されるそうです。4日(月)・5日(火)は中央広場にてどなたでも参加できるサッカーアトラクションも。参加チームは北京、ベルリン、カイロ、ジャカルタ、モスクワ、ニューサウスウェールズ、パリ、サンパウロ、ソウル、海外9都市から終結、東京代表の3チームも交流試合に参戦。

この大会では将来対戦するかも知れない選手やチームが見られるかも知れません。
問い合わせ   http://www.tokyo-football-U14.jp/

子育て、自分育て、部下育て

2009-04-04 10:01:49 | 少年サッカー
NHKプロフェショナル仕事の流儀茂木健一郎氏が自発性を育てることと、興味深い脳の仕組みを話していました。

自発性を育てる事は大会顧問西本晃ニ先生の持論でもあり、大会趣旨「自発的サッカーを育むために」にも書いてあるこの大会の大切なキーワードです。


自発的な行動がとれる子どもはどうしたら育てられるのか、
この番組の中で茂木さんは仕事で成功されている何人ものプロと対談したところ いくつかの共通点があることと、関連する脳の働きも解き明かされました。

大人、コーチ、親、の役割として

あえて教えない
ただひたすら待つ(よく観察しながら)
疑問の芽を見つけたら本気で対応する

やりたい事をやらせ失敗を恐れない 任せて考えさせる
安全基地 そばで見てくれている人がいる安心感が自発的行動に繋がる
応援団 子どもの進む方向を見つめ後ろから応援する(前に出ない)

欠点も受け入れる そして良いところを見つけ褒める
困った時に手助けする
環境を整える いつもの環境と換え違う場所に連れて行く
互いに育てあう 

疑問を持った脳は答えをみつけるとドーパミンを放出し喜びとなる
後悔しないためにというのではなく、たくさんの後悔によって脳は学ぶというような内容でした。http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090331/index.html


今年の夏休みもサッカーを通して、子ども達がたくさんの失敗や喜びが出来るようコーチの皆様と共にスタッフで環境作りをしたいと考えています。


第26回菅平大会の参加申込み受付中

涼しい菅平高原でたくさんのチームとの交流試合が出来るチャンスです

2013日本ジュニアサッカーリーグ27回菅平大会日程

第27回大会の日程をお知らせ致します。 中学生の部7月29日(月)~8月1日(木) 小学生の部8月1日(木)~8月4日(日) 今年もたくさんのチームとの出会いと試合を楽しんで下さい!