菅平サッカー大会の写真の進化

片品の山小屋に行く度にパソコンが使えない不便さがあります。
たまに行くのに全て都市と同じ機能を持つのは贅沢だし、お金も掛かります。

ジュニアサッカーグ菅平大会の準備期間のこの時期、メールを見られないのは返事が遅れて関係者にご迷惑を掛けるのであれこれ試しています。
今回は携帯で送受信してパソコンで見ます。

昨年はサッカー大会期間中、写真をこのブログにUPすることで精一杯だったですが
今年は写真と動画を組み合わせて菅平ドキュメントを作ってみたいと意欲だけは満々です。

明日から片品の風景を送れそうです。

第２２回日本ジュニアサッカーリーグ小学生大会結果

今頃ブログに発表されていないことに気づいたのは遅すぎますが改めて前回大会の結果を発表いたします。遅れて申し訳ございませんでした。
小学生大会は期間中、天候に恵まれ無事終えることが出来ました。

（１）U-11
優勝：船越フットボールクラブ（神奈川県横須賀市）
準優勝：相模原みどりスポーツクラブ(神奈川県相模原市）
第３位：FCヴェルダン（愛知県岡崎市）

（２）U-12
優勝：FCトッカーノ（東京都世田谷区）
準優勝：新座たけしのキッカーズ（埼玉県新座市）
第３位：FCヴェルダン（愛知県岡崎市）

以上昨年の結果です。

本年度の小学生大会の申込みは〆切ました。
早々のお申込み頂きましてありがとうございました。

豚インフルエンザの心配

世界に広がっている豚インフルエンザいつ終息するのでしょうか？

ラオスツアーの時はベトナム訪問もあったため鳥インフルエンザを心配した。
WHOホームページの情報のほかに外務省の海外安全ホームページでリンクされている
　OIE（国際獣疫事務局）ホームページ鳥インフルエンザ関連情報をたえずチェックした
が見れば見るほど不安になった。

そんな時杉並大人塾でマザーハウスの山口絵理子さんの公開講座があり、
発展途上国で起業をし海外を歩き続けている山口さんに
どのように危険情報を得ていられるのか聞いてみたところ、

現地に住んでいる日本人が出しているブログを探して問い合わせ判断して
いるとのこと。

早速ベトナムやラオスに住んでいる日本人の方のブログに問い合わせたら
親切に現地の状況を教えて頂きとても参考になった。

ヴィエンチャンに住んでいる気象予報士さんのブログなどは現地の洪水の
様子なども空からの写真を入れて詳しく出してあった。

最後は本人の判断になるが、新しい本当の状況を
把握することの難しさを感じている。

楽しいサッカー 指導しているか

今日の朝日新聞のスポーツ欄に「楽しいサッカー　指導しているか」が出ている。
ライターは　潮　智史記者。

日本サッカー協会のチャレンジゲームの検定に合格した中学１年の中根崇樹さんは
「大人になっても楽しいサッカーにかかわっている人になりたい」
プロ選手への憧れももちろんあるが「選手でなくても長く付き合っていきたい」と言う。
父親でクラブチームのコーチの秀雄さんは
「親はプロにと過剰な期待を寄せるが、挫折することもある。サッカーは楽しくないと。
厳しいプロでもおなじではないでしょうか」と話している。
中根さん親子は検定そのもを目的でないことも理解している。

反復練習で身につけた技術は試合で生きてこそ意味を持つ。
大切なのは検定を通して指導者は子どもたちに何を語りかけるかだろう。
行き着く先は制度ではなく、ひとであることに変わりはない。
（以上5/12付朝日新聞抜粋）

子どもの日の５日,全国初の最終ステージに残って難しい課題をこなし
合格したのは２人。
その一人からこんな言葉が出るのはなんか嬉しい。


我々、試合の応援する側も　時には楽しい声援を送りたい。

そして時にはほめて。

子ども達も今ここでの失敗や成功の体験を堂々と次につなげてほしい。

菅平大会をこんな体験の場所にしてほしい。

潮さんは私達がこの大会を始めた当初取材に来られて、大会開催記事を朝日新聞に
載せて下さいました(23年前になります）
この記事が縁で朝日新聞社と朝日学生新聞社の後援を頂いており感謝しています。
潮さんの著書に指揮官　岡田武史（朝日新聞社刊）があります。
相変わらずに元気でまじめなご活躍をされている事に喜んでいます。