ジュニアユース ジュニア 菅平サッカー大会 涼しい菅平高原の夏休み合宿 

たくさんのチームとの出会い、新しいサッカーの体験、小学生、中学生、大人も楽しめるサッカーを目指して!応援します!

2013年 菅平大会中学生の部、小学生の部は無事に閉会致しました

今年の大会も参加下さいました皆様のご協力で無事に済みましたことを感謝申し上げます。 生徒の皆様コーチの皆様ご父母の皆様ありがとうございました。 大会期間中は菅平らしい天候で寒かったり暑い日もあったり雨の日もありましたが、どのチームも目いっぱい試合を楽しまれたのが何より嬉しい事でした。天気にも恵まれましたが初日の雨でも試合が出来たのは人工芝グランドと天然芝でも試合をさせて下さったスイスホテル、パークホテルのご配慮に毎年ながら感謝でいっぱいです。 後援を頂きました朝日新聞社様・朝日学生新聞社様・協賛(株)ジャパントラベル様・(株)VOLUME様・ 協賛 菅平高原観光協会様 長野サッカー協会様・大原学園長野校様のご協力に心から感謝申し上げます。

子育て、自分育て、部下育て

2009-04-04 10:01:49 | 少年サッカー
NHKプロフェショナル仕事の流儀茂木健一郎氏が自発性を育てることと、興味深い脳の仕組みを話していました。

自発性を育てる事は大会顧問西本晃ニ先生の持論でもあり、大会趣旨「自発的サッカーを育むために」にも書いてあるこの大会の大切なキーワードです。


自発的な行動がとれる子どもはどうしたら育てられるのか、
この番組の中で茂木さんは仕事で成功されている何人ものプロと対談したところ いくつかの共通点があることと、関連する脳の働きも解き明かされました。

大人、コーチ、親、の役割として

あえて教えない
ただひたすら待つ(よく観察しながら)
疑問の芽を見つけたら本気で対応する

やりたい事をやらせ失敗を恐れない 任せて考えさせる
安全基地 そばで見てくれている人がいる安心感が自発的行動に繋がる
応援団 子どもの進む方向を見つめ後ろから応援する(前に出ない)

欠点も受け入れる そして良いところを見つけ褒める
困った時に手助けする
環境を整える いつもの環境と換え違う場所に連れて行く
互いに育てあう 

疑問を持った脳は答えをみつけるとドーパミンを放出し喜びとなる
後悔しないためにというのではなく、たくさんの後悔によって脳は学ぶというような内容でした。http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090331/index.html


今年の夏休みもサッカーを通して、子ども達がたくさんの失敗や喜びが出来るようコーチの皆様と共にスタッフで環境作りをしたいと考えています。


第26回菅平大会の参加申込み受付中

涼しい菅平高原でたくさんのチームとの交流試合が出来るチャンスです

2013日本ジュニアサッカーリーグ27回菅平大会日程

第27回大会の日程をお知らせ致します。 中学生の部7月29日(月)~8月1日(木) 小学生の部8月1日(木)~8月4日(日) 今年もたくさんのチームとの出会いと試合を楽しんで下さい!