今日はリコーR8ユーザー向けのピンポイント記事です。
最近は仕事の記録写真撮影用に使っているコンパクトデジカメ、リコーのR8。
写真にゴミが写りこむようになってしまいました。
特に望遠端にすると糸くずのようなホコリが画面に写り込むのです。もうこのカメラ使えないじゃん・・・かなりショックでした。
デジタル一眼ではレンズを付け外しするのでゴミ付着はよくあることなのですが、コンパクトカメラのゴミ付着ってあまり聞きません。
でも検索してたらいろいろ出てきました。そしてこのリコーR8の例もチラホラ。
メーカー修理に出すと2万円近くかかるという書き込みもありました。きっと掃除なんかせずに、ゴソッと部品交換しちゃうんでしょうね。
でもそれだったら買い換えたほうがマシ。というわけで自分で分解清掃してみることにしました。
見つけたサイトを参考に外装を分解。ここまでバラしました。↓

でもCCDセンサーはまだ見えません。これ以上分解すると元に戻せないと思ったので、一度電源を投入してレンズを出し、
部品の隙間からCCDセンサーがあるらしきところを狙ってブロワーでシュポシュポ。

電源を入れて液晶モニターでチェック。何度かこの作業を繰り返して見事ゴミ除去成功。
こういう作業は当然自己責任でやるもので、分解したことで壊してしまうかもしれません。
でも無茶さえしなければ結構簡単にできるなーと思いました。
自分でトライされる方は以下の点に注意してくださいね。
1.場所によってビスの長さが違うので間違えないにする。
2.無理な力を入れた強引な分解はしない。どこかひとつでも配線が切れたら終わり。
3.スプレー式のエアダスターは力が強すぎるので注意。
4.カバー復旧時、この穴にスピーカーを合わせること。↓

ただしブロワーで吹かしたからといって、絶対にゴミが取れる保証はありません。ひょっとしたらさらに別のゴミが付いてしまうかもしれません。
それでもやってみる!という方のお役にたてるといいなと思い、記事にしてみました。
ご参考に~!
最後は全然関係ないですが先週中之島で開催中の光のルネサンスに行ってきたときの写真です。
先週の日曜日、子供と天王寺動物園に行った帰りに寄り道してきました。
カメラはデジタル一眼ですが、ISO感度で手持ちで普通に撮れました。うーん、凄い時代になったものですねー。


今日はこれでおしまいです!
最近は仕事の記録写真撮影用に使っているコンパクトデジカメ、リコーのR8。
写真にゴミが写りこむようになってしまいました。
特に望遠端にすると糸くずのようなホコリが画面に写り込むのです。もうこのカメラ使えないじゃん・・・かなりショックでした。
デジタル一眼ではレンズを付け外しするのでゴミ付着はよくあることなのですが、コンパクトカメラのゴミ付着ってあまり聞きません。
でも検索してたらいろいろ出てきました。そしてこのリコーR8の例もチラホラ。
メーカー修理に出すと2万円近くかかるという書き込みもありました。きっと掃除なんかせずに、ゴソッと部品交換しちゃうんでしょうね。
でもそれだったら買い換えたほうがマシ。というわけで自分で分解清掃してみることにしました。
見つけたサイトを参考に外装を分解。ここまでバラしました。↓

でもCCDセンサーはまだ見えません。これ以上分解すると元に戻せないと思ったので、一度電源を投入してレンズを出し、
部品の隙間からCCDセンサーがあるらしきところを狙ってブロワーでシュポシュポ。

電源を入れて液晶モニターでチェック。何度かこの作業を繰り返して見事ゴミ除去成功。
こういう作業は当然自己責任でやるもので、分解したことで壊してしまうかもしれません。
でも無茶さえしなければ結構簡単にできるなーと思いました。
自分でトライされる方は以下の点に注意してくださいね。
1.場所によってビスの長さが違うので間違えないにする。
2.無理な力を入れた強引な分解はしない。どこかひとつでも配線が切れたら終わり。
3.スプレー式のエアダスターは力が強すぎるので注意。
4.カバー復旧時、この穴にスピーカーを合わせること。↓

ただしブロワーで吹かしたからといって、絶対にゴミが取れる保証はありません。ひょっとしたらさらに別のゴミが付いてしまうかもしれません。
それでもやってみる!という方のお役にたてるといいなと思い、記事にしてみました。
ご参考に~!
最後は全然関係ないですが先週中之島で開催中の光のルネサンスに行ってきたときの写真です。
先週の日曜日、子供と天王寺動物園に行った帰りに寄り道してきました。
カメラはデジタル一眼ですが、ISO感度で手持ちで普通に撮れました。うーん、凄い時代になったものですねー。


今日はこれでおしまいです!