
去年は初のプレーオフ出場を果たしたボブキャッツですが、私的にはこの位置かなと。。。
Southeast Div. 5th
Charlotte Bobcats
PG D.J・オーガスティン / ショーン・リビングストン / ジャバリス・クリッテントン
SG スティーブン・ジャクソン / ジェラルド・ヘンダーソン / マット・キャロル
SF ジェラルド・ウォレス / ボリス・ディアウ / ダリアス・マイルズ
PF タイラス・トーマス / エドワルド・ナハラ / ドミニク・マグワイア
C ナジ・モハメド / サガナ・ジョップ / クワミ・ブラウン
オフに昨年の先発Cだったチャンドラーを放出したボブキャッツ(過去の記事)
普通に考えれば戦力ダウンなんですが、チャンドラーの貢献は主にディフェンス面でしたし、ラリー・ブラウンHCのガチガチなディフェンススタイルは変わらないのでそこまで問題にはならないかもしれないですね。
まぁ、昨シーズンも最後らへんはブラウンに干されてましたしね、チャンドラーは。
それより、フェルトンの放出の方が響いてきそうですね~
自分のスタイルを体現できる司令塔タイプのPGを好むブラウンHCの元で、ブラウン好みのオーガスティンを抑えてフェルトンが先発していたのは、とにかく得点力が不足していたチーム事情の中で、ある程度の得点を計算できるフェルトンが外せなかったからではないでしょうかね。それくらいボブキャッツは点を取ることに苦労してましたからね~
フェルトンが抜けた分の得点を誰で確保していくのか、ボブキャッツのとりあえずの大きな課題になってきそうですね。
まぁ逆に、フェルトンが抜けたことによりオーガスティンがスタメンに上がり、チームとしてのオフェンスが機能し始める可能性もありはするんですがね。
私個人的には、オーガスティンは好きなタイプの選手なんですよね~ いわゆるPGといった感じで、司令塔としての能力やパスの上手さも光りますからね。NBAに入ってからなんとなくジャンプシューター化してるのが残念ですが、スタメンになることでブラウンHCから再び司令塔としての役割を叩き込んでもらいたいもんです。
スタメンは、ボブキャッツは悩むところはほとんどないですね。大半の人がこの5人がスタメンだと思うのではないでしょうかね。
注目はオフに結構な契約を結んだタイラス・トーマスでしょかね~
私は正直高いと思うのですが。。。(過去の記事)
Fポジションの二人は共に身体能力の高いコンビではありますが、オフェンスでの活躍がどのくらいできるんでしょうかね~
トーマスも、身体能力に依存したプレーだけでなく、ポストアップや中距離からのジャンパーなどがオフェンスバリエーションの中に入ってくると全然違うんですけどね。
個人的には注目の選手はもう一人います。永遠の未完の大器のあの人・・・ではなく、クリッテントンです。
クリッテントンって知らない人も多いかと思いますが、元々はレイカーズに指名されますがガソールのトレードに混じってグリズへ。この2チームでは第3PGということもあって出場機会もあまりありませんでした。で、去年ウィザーズで覚醒を願ってたんですが、アリーナスの銃事件の関係者となりあえなくクビになり、ボブキャッツに拾われました。この事件で初めてクリッテントンを知ったという人も多いと思います。。。
どんな選手かというと、6-5(196cm)と大型のPG/SGで、かなり荒削りですが抜群の身体能力とハンドリングで相手を抜き去っての豪快なダンクのような、見ていて楽しいプレーをしてくれる選手です。ですが、ファン目線で見ている分には楽しいプレイヤーなんですが、HC目線から見ると荒削りすぎてPGとしては使えないということになってしまうんですよね~
ブラウンは特にPGに多くを求めるキビシイHCですから、クリッテントンはとてもブラウン好みのPGとは呼べないですし、PTを得ること自体が難しくなってくるとは思いますが、才能があることは確かなので期待したいです。
ビラップスのように、ブラウンに出会ってホンモノのPGになってくれないかな~とちょっぴり期待してます。
クリッテントン以外にも、リビングストン、クワミ、マイルズと復活を期す選手や最後の勝負を賭ける選手が多いですね~
クワミはずっと最後のチャンスと言われてる気がしないでもないですがw
クワミの獲得にはMJオーナーの意向があったのかもしれませんね。
ブラウンHCのチームですからディフェンス中心で大崩れすることも少なく、去年から大きく成績を落とすということはないでしょう。ですがこのディビジョンのレベルの高さと、他チームにポジティブな印象があるなかネガティブな印象があるボブキャッツは私の中ではどうしても上に行ける要素が見つけにくいチームなんですよね~。
Southeast Div. 5th
Charlotte Bobcats
PG D.J・オーガスティン / ショーン・リビングストン / ジャバリス・クリッテントン
SG スティーブン・ジャクソン / ジェラルド・ヘンダーソン / マット・キャロル
SF ジェラルド・ウォレス / ボリス・ディアウ / ダリアス・マイルズ
PF タイラス・トーマス / エドワルド・ナハラ / ドミニク・マグワイア
C ナジ・モハメド / サガナ・ジョップ / クワミ・ブラウン
オフに昨年の先発Cだったチャンドラーを放出したボブキャッツ(過去の記事)
普通に考えれば戦力ダウンなんですが、チャンドラーの貢献は主にディフェンス面でしたし、ラリー・ブラウンHCのガチガチなディフェンススタイルは変わらないのでそこまで問題にはならないかもしれないですね。
まぁ、昨シーズンも最後らへんはブラウンに干されてましたしね、チャンドラーは。
それより、フェルトンの放出の方が響いてきそうですね~
自分のスタイルを体現できる司令塔タイプのPGを好むブラウンHCの元で、ブラウン好みのオーガスティンを抑えてフェルトンが先発していたのは、とにかく得点力が不足していたチーム事情の中で、ある程度の得点を計算できるフェルトンが外せなかったからではないでしょうかね。それくらいボブキャッツは点を取ることに苦労してましたからね~
フェルトンが抜けた分の得点を誰で確保していくのか、ボブキャッツのとりあえずの大きな課題になってきそうですね。
まぁ逆に、フェルトンが抜けたことによりオーガスティンがスタメンに上がり、チームとしてのオフェンスが機能し始める可能性もありはするんですがね。
私個人的には、オーガスティンは好きなタイプの選手なんですよね~ いわゆるPGといった感じで、司令塔としての能力やパスの上手さも光りますからね。NBAに入ってからなんとなくジャンプシューター化してるのが残念ですが、スタメンになることでブラウンHCから再び司令塔としての役割を叩き込んでもらいたいもんです。
スタメンは、ボブキャッツは悩むところはほとんどないですね。大半の人がこの5人がスタメンだと思うのではないでしょうかね。
注目はオフに結構な契約を結んだタイラス・トーマスでしょかね~
私は正直高いと思うのですが。。。(過去の記事)
Fポジションの二人は共に身体能力の高いコンビではありますが、オフェンスでの活躍がどのくらいできるんでしょうかね~
トーマスも、身体能力に依存したプレーだけでなく、ポストアップや中距離からのジャンパーなどがオフェンスバリエーションの中に入ってくると全然違うんですけどね。
個人的には注目の選手はもう一人います。永遠の未完の大器のあの人・・・ではなく、クリッテントンです。
クリッテントンって知らない人も多いかと思いますが、元々はレイカーズに指名されますがガソールのトレードに混じってグリズへ。この2チームでは第3PGということもあって出場機会もあまりありませんでした。で、去年ウィザーズで覚醒を願ってたんですが、アリーナスの銃事件の関係者となりあえなくクビになり、ボブキャッツに拾われました。この事件で初めてクリッテントンを知ったという人も多いと思います。。。
どんな選手かというと、6-5(196cm)と大型のPG/SGで、かなり荒削りですが抜群の身体能力とハンドリングで相手を抜き去っての豪快なダンクのような、見ていて楽しいプレーをしてくれる選手です。ですが、ファン目線で見ている分には楽しいプレイヤーなんですが、HC目線から見ると荒削りすぎてPGとしては使えないということになってしまうんですよね~
ブラウンは特にPGに多くを求めるキビシイHCですから、クリッテントンはとてもブラウン好みのPGとは呼べないですし、PTを得ること自体が難しくなってくるとは思いますが、才能があることは確かなので期待したいです。
ビラップスのように、ブラウンに出会ってホンモノのPGになってくれないかな~とちょっぴり期待してます。
クリッテントン以外にも、リビングストン、クワミ、マイルズと復活を期す選手や最後の勝負を賭ける選手が多いですね~
クワミはずっと最後のチャンスと言われてる気がしないでもないですがw
クワミの獲得にはMJオーナーの意向があったのかもしれませんね。
ブラウンHCのチームですからディフェンス中心で大崩れすることも少なく、去年から大きく成績を落とすということはないでしょう。ですがこのディビジョンのレベルの高さと、他チームにポジティブな印象があるなかネガティブな印象があるボブキャッツは私の中ではどうしても上に行ける要素が見つけにくいチームなんですよね~。
大学三回生です。現在17ほどNBA関連の主にブログ、そしてサイトを毎日の糧とし日々の苦労に耐え偲んで生きています。皆様の書くブログに人生への活力を頂き、血と肉へと変換しNBAへの関心と知識を深めています。
4年前の世界選手権からのミーハーな私ですが、生意気にも今シーズンから予想などというものをしてしまいましたが、詳細を書く時間がないので順位と他色々を載せて、有名どころのブログに貼り付けていきたいと思うので、お時間ありましたら気になった点などありましたら是非コメントを下さい。
アトランティックディビジョン
1位:BOS(4)
2位:NYN(7)
3位:PHI(10)
4位:NJN(13)
5位:TOR(15)
セントラルディビジョン
1位:MIL(5)
2位:CHI(6)
3位:DET(8)
4位:CLE(11)
5位:IND(14)
サウスイーストディビジョン
1位:ORL(1)
2位:MIA(2)
3位:ATL(3)
4位:CHA(9)
5位:WAS(12)
ノースウェストディビジョン
1位:POR(3)
2位:OKC(4)
3位:DEN(6)
4位:UTA(7)
5位:MIN(15)
パシフィックディビジョン
1位:LAL(1)
2位:PHX(9)
3位:LAC(10)
4位:SAC(12)
5位:GSW(14)
サウスウェストディビジョン
1位:DAL(2)
2位:SAS(5)
3位:HOU(8)
4位:MEM(11)
5位:NOH(13)
MVP
本命.D・ウェイド
対抗馬.L・ジェームズ
注目.K・デュラント
大穴.K・ブライアント
得点王
本命.K・デュラント
対抗.C・アンソニー
注目.A・スタウドマイヤー/T・エバンス大穴.D・ハワード
リバウンド王
本命.D・ハワード
対抗.D・リー
注目.A・スタウドマイヤー
大穴.Z・ランドルフ
アシスト王
本命.C・ポール
対抗.D・ウィリアムス
注目.D・ローズ/B・ジェニングス
大穴.J・ウォール/L・ジェームズ
ブロック王
本命.D・ハワード
対抗.J・ノア/M・キャンビー
注目.J・スミス
大穴.S・イバカ
スティール王
本命.R・ロンド
対抗.D・ウェイド/R・ウェストブルック注目.B・ジェニングス/C・ポール
大穴.J・ウォール
最優秀守備選手
本命.D・ハワード
対抗.A・ボガット/M・キャンビー
注目.A・ヴァレジャオ
大穴.G・オデン
MIP
本命.A・ランドルフ
対抗.M・ビーズリー
注目.J・マグギー
大穴.O・カスピ
6thマン賞
本命.J・テリー
対抗.A・ハリントン
注目.M・ミラー/J・トンプソン
大穴.W・マシューズ/JJ・ヒクソン
新人王
本命.J・ウォール/B・グリフィン
対抗.D・カズンズ
注目.T・スプリッター/G・モンロー
大穴.T・ホワイトだったけど怪我したからQ・ポンデクスター
manuさんのブログは私もたまに見てたので、teruさんのコメントも見てましたね~w
4年前からのファンで3回生ということはどちらでも私の先輩ですねw
気になるところですか~
ざっと見て思うのはデトロイトの評価が高いな~とかホーネッツの評価が低いな~といったところでしょうかね~w
私の予想というか希望とは大分違うところも多いので、こんな考えもあるんだな~って思ってもらえたら嬉しいですね。
さすがに30チームについてコメントする訳にもいかないんで、このチームがなんでここ?自分の予想と違うってところがあったら、そのチームの展望のところにコメント頂くか、どっかの記事にコメントしてもらえばイロイロ書きますよ~
手間かけさせて申し訳ないですが、よろしくお願いしますm--m
タイトルでは、MVPはヒートのBIG3が受賞するのはきついんじゃないかな~と。
これはMVPの解釈次第なんですが、やはりヒートだと3人いたからでしょって感じで、個人のチーム内においての価値は他チームより低くなってしまいますし、一人当たりのチームへの貢献度も相対的に低くなるでしょうし。
私は最近の最高勝率のチームのエース=MVPという風潮がキライなんでw
それより、チームの躍進への貢献とか、あの選手が入ってあのチームはガラリと変わったよな~って思える選手こそ“最も価値のある”選手だと思うんですよね~
去年だとKDとか、08年はコービーじゃなくてポールとかですね。
あと、アマレのリバウンドは私も期待したいですねw
今まで一度も2桁記録したことないですが、リバウンドを取る能力自体はあると思うので。
本命は間違いなくハワードですが、ルイスがSFにスライドしてPFに本格派のPFが入れば、ハワードのリバウンド数も落ちてくるのは確実なので、ハワード以外がとることもあるかもしれないですね。
あとは、ブロック王の大穴にオデンはどうでしょうかね~w
新人王は、カズンズが結構スタッツ稼げそうですよね。
その他はまぁだいたいそんなもんでしょうかね~
私が今年一番読めないのは6thマン賞かなと思ってますw