にしやんのつぶやきブログ

日々の出来事をつぶやき形式で書き込みます
リンクはご勝手にどうぞ。許可不要!

ジャスミン・マツリカ

2009年11月10日 18時00分00秒 | つぶやき
この花を乾燥させたものをお茶に入れたものが沖縄のサンピン茶です。

夜中に咲く花で、花びらは意外と小さいです。
香りは小さい花に似合わず強烈なジャスミンの香りを放ちます。
ヒーリングの効果もあるのか、なんだか安らぎます。

この写真を撮るためにわざわざ通販で買いました。

英語名:ジャスミン
中国名:サンピン(香片)
沖縄名:マツリカ(茉莉花)
日本名:ソケイ (素馨)


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 道路拡張工事01 | トップ | 水牛くん・ジャスミン »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
たしか (ゆふぃ)
2009-11-10 18:28:02
中国のジャスミン茶は、ジャスミンの花を
乾燥させた物をウーロン茶に入れた、
いわゆる花茶と言われる物で
さんぴん茶は、ウーロン茶の茶葉に
ジャスミンの香りを付けた物って
認識しておりますが、実際はどうなんでしょう?
返信する
Unknown (かり管1号)
2009-11-10 18:55:27
う~ん知らんかった。
おもしろいので調べてみました。
沖縄本島では「ムイクワ」ともいうそうです。
「ムリクバナ」も「ムイクワ」も、中国語の「茉莉花m?l?hu?(モーリーホァ)」の転訛らしいです。
中国のジャスミン茶はウーロン茶ではなく、緑茶だって聞いたことがありますよ。そうそう、イギリスのジャスミン茶も、確か緑茶だとか…。
ところで、この写真の花びら、やけにデカく見えるんですけど、直径どのくらいなんですか?
返信する
♪まあさよ~♪ (にしやん)
2009-11-10 20:01:32
ゆふぃさん、かり管1号さんへ

ジャスミン茶の本当の定義を知りません。
多分そのようなものだと思います。
あまりコダワリは無いっす。
それよりも市販のさんぴん茶の味の違いを飲み比べていると、けっこう違いがあるのが面白いです。

また、ベースのお茶は中国台湾がウーロン茶とも言われてますが実際のところどうなんでしょう?
沖縄は緑茶ベースと聞いていますが…。
イギリスのジャスミン茶が緑茶ベースとは知りませんでした。



ジャスミンの語源を調べたところ、二か所あってアラビアとインドからそれぞれの呼び名が世界中に広がっていったようです。
アラビアから、ジャスミン→英語ジャスミン
アラビアから、ジャスミン→中国語シャンペン→琉球語さんぴん
インドから、マリ→中国語マリ→琉球語マリカ又はマリカパナ
つまり、沖縄にはペルシャ語とサンスクリット語のふたつの呼び名が伝わりその両方とも残っているってことが面白いですよね。

以上僕の調べではこんなもんです。


花びらの大きさを書くの忘れてました。
だいたい35~40mmくらいです。たんぽぽと同じ位ってことですね。
返信する

コメントを投稿

つぶやき」カテゴリの最新記事