にしやんのつぶやきブログ

日々の出来事をつぶやき形式で書き込みます
リンクはご勝手にどうぞ。許可不要!

銀塩カメラ復活しました

2014年05月19日 20時00分00秒 | 自作カメラ
こりが完成品です。
ゴツイでしょう。
持ち肉いです。
一枚のポラに2カット撮影できます。
レンズ交換が出来るのでマクロからワイドまで対応。
バックをボカす事もできます。

フィルムカメラに戻したくなれば、裏蓋を戻せばいいだけのお手軽改造でした。


のち
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銀塩カメラ復活計画

2014年05月18日 20時00分00秒 | 自作カメラ
デヂタルになり使われなくなった銀塩カメラを復活させようという企画です。
このデヂタル全盛の時代に無謀にもアナログに回帰しようというのです。

内容は、ポラロイドカメラとして復活させるという物語りで 具体的には、ニコンF-801をポラ機に改造するだけなんですけどね。
写真にあるように、カメラの裏蓋を交換するだけでポラ機になっちゃうという簡単なものです。

通常プロ用カメラには専用のラインナップがあるのですが僕の機種用はありません。
なので、作っちゃえってことで改造しました。

他機種用の中古のポラ機をゲットして それをぼくのF-801の裏蓋と入れ替えるだけです。
なんだ簡単ぢゃん。

To Be Continue


たりたり
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自作カメラ・改良編2

2014年03月07日 20時00分00秒 | 自作カメラ
レリーズシャッター機構を採用します。
トイカメラのシャッター部品を改造しレリーズを組み込みました。
これで手ぶれも防げます。
あとはボディーに取り付けて撮影だー


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自作カメラ・テスト撮影編2

2014年02月01日 20時00分00秒 | 自作カメラ
先日、青空が広がったのでテスト撮影してみました。

思ったより綺麗に撮れたのでちょっぴり喜んでます。
露出も計算どおりで問題なさそうです。

気になるのが、淵のボカシです。
わざとぢゃありません。
ナゼこーなるのか、単にケラレなのか、どこからか光が差し込んでるのか悩みができました。
駄菓子菓子、これも作風と言えばカッコつくかな…?

次はボディーの余計な部分を削ってもうちょっと小型化します。


のち
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自作カメラ・改良編

2014年01月31日 20時00分00秒 | 自作カメラ
今回はボディーがボール紙から木の板にグレードアップしました。
だからと言って写りが良くなるわけぢゃないですけどね。

今回の一番の改良点はシャッターを付けた事です。
もちろん手動ですよ。
材質は紙でスライドさせてシャッターを切ります。

これで手が写り込むような事は無くなるでしょう。


木で枠を作り針穴ボードを取りつけて隙間をテープで遮光。
シャッターを取りつけ完成です。


裏側はこんな感じです。



この後三脚取付用の切り込みを入れ三脚での撮影が出来るようになりました。

テスト撮影編に続く


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自作カメラ・テスト撮影編

2014年01月11日 20時00分00秒 | 自作カメラ
これがテスト撮影したポラです。
先日、ドピーカンの晴天でしたのでテスト撮影しました。

まずは露出計で露出を計ります。
F値=16.4
S=1/60
ISO=100
の値が出ました。

カメラのF値は100
フィルムの感度は3000
これから計算するとシャッタースピードは1/2秒ってことですね。
「ナニィ! 1/2だとー 使えねーぢゃん」
シャッターは指先での開け閉めなんだから0.5秒なんてできるわけねーぢゃん。
理想は5秒~20秒くらいがいい。これなら1/3段刻みで調整できるからね。

対策としてNDフィルターを使う事にしました。
(マヂかよ…F値100にNDフィルターを使う事があろうとは思いもしなかった…)
おかげで計算上8秒~15秒に落ち着く事が出来ました。

さあ撮影です♪
12秒で撮ってみました。
それがこの画像です。
とりあえず露出はおkってことで。


写真から分かった課題点。
右上の影は自分の手が写り込んでしまいました。
画角が90度くらいあるみたいですね。
手が写り込まないようにシャッター部品を作らなくちゃいけませんね。
イメージサークルも思っていたより狭いので焦点距離を伸ばしてみます。
ボール紙カメラでも一応写るんですね。

改良編へ続く


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自作カメラ・追加加工編

2014年01月10日 20時00分00秒 | 自作カメラ
三脚用のネジ穴はムリポなので、手ぶれしないよう安定して置けるようになるにはと思案し、見つけたのがそーみんの空箱。(揖保の糸だじぇい)
これをくり抜いてカメラをはめ込めばいいんぢゃね?
ってことでやってみました。

こんな感じでくり抜いて


こんな感じにはめ込む


表側はこんな感じ


最後にテープで固定して完成。
すわりは良くなりました。

あとは天気のいい日にテスト撮影だ!


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自作カメラ・組立編

2014年01月09日 20時00分00秒 | 自作カメラ
カレーの箱に0.3mmの穴をあけたアルミ板を貼り付け内側を黒くしてピントグラスのフレームに取り付けて組み立てはおしまい。
ピングラを覗いてみるとにうっすら像が写ってるからなんとか写りそうですね。
駄菓子菓子、暗くてイメージサークルの確認ができません。
大丈夫かな?

完成(正面)中央の銀色の所に穴があいている


完成(背面)ポラホルダーを付けた状態


はっ!
三脚用ネジ穴が無いぢゃん…
手持ちぢゃぶれるのにどうしよう?


追加加工編に続く


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自作カメラ・計画編

2014年01月08日 20時00分00秒 | 自作カメラ
ハイテクのご時世に「自分でカメラを作っちゃおう」って企画の始まりです。
作るカメラは超ローテクなピンホールカメラです。
そう穴があいただけの暗箱カメラです。

材料は、画像のモノを用意しました。
左から、カメラボディーとなるボール紙のカレーの箱。
真中がピントグラス。贅沢にもジナーを使います。無くても無問題。
右は、ポラロイドホルダー(フジフィルム製)。
これでピンホールカメラを作ろうって企画です。

ググりながらいろいろ調べると、穴の径は0.3mmが良いみたいなのでこれに決定。
で、問題は焦点距離
フィルムサイズが6×7なのでイメージサークルの大きさから30mmがいいようなので30mmにしてみました。
(だからボディーがカレーの箱なのです)

次に、絞りはいくつになるか計算してみると
F値=焦点距離/有効口径
なので 30mm÷0.3mm=F100
あとは撮影時に露出を計ってシャッタースピードを割り出せば撮影できます。

ボール紙カメラ、はたしてキチンと写るのでしょうか?
乞うご期待!
次回は組み立て編です。


のち
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