魚と野菜が好き

本当です

夏盛

2009年07月29日 12時57分50秒 | 日常
こんにちは。
夏休み真っ盛りの水曜日。
皆さん、暑さに参っていませんかー?
僕は、部屋の窓から案外入ってくる風の涼しさもあり、
夏バテなど一切無縁の生活をしています!
時々札幌に帰っているのもいい影響で、
向こうの涼気に癒されていますから至極快調です。
毎日頑張りましょう!




さて、今月も差し迫って参りましたが、
今日から最後の2泊3日に出てきます。
きっとご家族連れなどが多く、
空港は賑わっているんだろうなぁ。
楽しみです。




羽田→大分→羽田→庄内

というパターンです。
久々の庄内ステイだ。
これもまた楽しみですねぇ。




子供達は夏休みでも、殆どの方は関係なくお仕事や勉強ですよね。
『あの頃が懐かしい』
という気持ちも分かりますが、日々を頑張りましょう!




では、行ってきまーす。

復刻

2009年07月27日 10時11分46秒 | 日常
おはようございます。
月曜日。
もう気付けば7月も相当な下旬。
あっという間に今月も終わっていくなぁと感じております。
月日の経つのは同じ速度なはずなのに、体感が全然異なっているのが面白くも残酷です。
札幌は曇りの天気。
肌寒いとさえ感じる陽気で、夏としては最高に過ごしやすいのではないでしょうか。
もうちょっと暖かく(!)なってもいいのにとも言えるかも。
オフは今日だけ、また明日には東京へ行かねばなりませんので、
札幌の冷潤な気候を満喫する事にします。




嫁の実家に帰ってきているんですが。
懐かしのファミリーコンピューターがあるのです。
かつての形とは違い、いつのタイミングでか復刻されたものですが、
それでも何本もゲームソフトもあり、久々にやってみようかと。
3Dだ何だと極度に発達した昨今のゲーム機からしたら、
もう笑ってしまうくらいのレトロ&シンプルゲームの数々。
それでも、子供の頃に友達の家で時々やらせてもらった記憶が蘇ります。
時を越えて、嫁の実家でまた同じゲームと相見えるとは。
運命というのは不思議なものです。
↑考え過ぎだ




そもそも幼少期からずっと、実家にはゲーム機と呼べるものが一切ありませんでした。
小学生の頃は、ファミコン全盛期ということもあり、友人達の話題も
どうしてもファミコンやゲームの事が多くなり、僕はチンプンカンプンでした。
結局成人し、さらに10年以上の歳を重ねた今でさえ、ゲームには全く無縁の生活。
特に興味もないですし、そもそも既に取り残されること原人の如し。
きっとハマったら面白いんだろうなぁと思いつつも、やっても巧く出来ないでしょうし
時折やらせてもらう機会に恵まれても、幼い頃からの積み重ねがないですから、
すぐに飽きてしまうんですね。
嫁には
『我慢がない』
と呆れられますが(笑)




それでも、人がやっているのを横から見ているのは随分と好きで。
久方振りのファミコンに興じている嫁を見るのは大層幸せです。




さっきちょっとだけ
『スーパーマリオブラザーズ』
をやってみました。
うんうん。
子供の頃よりも、相当に上達しているなぁ。
これはあと10年もしたら名人の域に達しているんではないか?(笑)




方向を操作する十字キーと、ボタンが2個しかなかったコントローラーでのゲームでも
あんなに苦労していたのに、今のコントローラーにはもっともっと沢山のボタンが付き、
十字キー以外のスティック状のものが数本付いたりして複雑多岐に進化していますよね。
内容だってドンドン進歩して、そちらも複雑怪奇になっている現代のゲームに対して
今の子供たちはよくぞ順応しているなぁと感心することすらあります。
ま、外で遊べーと思わなくもないですけどね(笑)
↑歳をとったよ




これから市街へ買い物にでも出かけますが。
また帰ってきたらゲームしてみようかなぁ。
↑案外ハマっているな

疲労

2009年07月26日 09時30分21秒 | 仕事
おはようございます。
日曜日。
梅雨前線がまだある程度停滞しているでしょうから
引き続き雨に見舞われている地域も多いと思います。
西日本ではかなり被害も出ているようですし、
充分な警戒が必要な地域も多いと思います。
皆さん、どうぞお気を付け下さい。
折角の日曜日がそんな感じで残念ではありますが、
自然の力には人力はどうあがいても敵わない。
人類は地球に住まわせてもらっている身ですからねぇ。




さて、広州から帰って参りました。
成田に夕方に着いて、それから自宅へ戻り。
そのまま準備をして、今は札幌へと来ております。
昨夜の21時半くらいには嫁の実家に到着しました。
灼熱の中国大陸から、冷涼の北海道へ。
新千歳空港を降り立ったら、外気がひんやりと肌を伝い、
それだけで充分な歓待を受けた気分になります。
生憎の雨降りではありましたが、北海道で降る雨はそれはそれでよし。
緑が雨滴に映えるではありませんか。




僕はあまり
『疲れた、疲れた』
と口に出すのは好きではなく、出来れば毎日ヘラヘラと笑って暮らしたいと思っています。
ま、ヘラヘラしているのは望むと望まざるとに関わらずそうなんですが、
しかし、疲労が出る事だってないわけではありません。
特に、国際線なんかを飛んできた後ですと、ただじっと数時間座っていただけ、
という表層と、その実身体の深奥に蓄積している疲労とのバランスが取れず
翌日に思わぬ寝坊をしてしまったり、移動途中に陥る眠りが殊の外深かったりします。




僕達はスポーツ選手ではありませんので、科学的に疲労を把握してコントロールする、
ということはありませんが、それでも疲労のマネジメントも大切な仕事の一つなんだろうなぁと
ぼんやり考えたりします。
『身体が資本』
という言葉がありますが、まさにその通りで、無事にフライト出来てなんぼの商売です。
疲れを全面に押し出して、僕は今疲れているんだから的な空気を纏う事は美しくありませんが
適切に疲れを抜く事は、極端に格好良く言えば、オフの自分に課せられた仕事の一つであると。
今日は僕はオフなので札幌で用事を足しますが、そうしている中でも身体と心をリラックスさせて
また新たな仕事に向けて充電しないといけないなぁと思うわけです。
しかし、そういう視点から考えたら、札幌は最高に環境がいい土地なので助かります(笑)
よし、今日も頑張ってくるぞ!




今朝はゆっくり寝たなぁ。
寝坊も、予定がある時は問題がありますが、出来る時にすると満足感がスゴイですね。
気持ちよかったです。




それでは行ってきます!
皆さんもよい日曜日を。

広州

2009年07月23日 14時00分04秒 | 日常
こんにちは。
早朝には強い雨粒が窓を叩いておりましたが、
日中になると太陽が力を発揮し始めましたね。
室内で細々と揺れていた洗濯物も、
いつの間にやらベランダで満々の陽射しを浴びて満足そうです。
太陽の恩恵に浴するのは人も物も同じですね。




今日はこれから仕事です。
国際線。
中国は広州へと、泊まりで行って参ります。

成田→広州

内陸でかなり高温になるようです。
先日行った上海も37℃ありましたが…軽い恐怖を抱きつつ。




『食は広州に在り』
という言葉が実際にあるのかないのか、
しかし耳にしたことはありますので
きっと美味なる中華料理が味わえるでしょう。
色々と考えるところはあるものの、何事も経験ですから。
せっかく行くなら満喫したいと思っております。




日本には土曜日の夕方に帰って参ります。
何か面白い事が起こりますように(笑)




それでは、行ってきます!

分岐

2009年07月23日 00時08分19秒 | 思考/嗜好
こんばんは。
こんな夜中に失礼致します。
今日は日中、所用で出ておりまして更新が滞りました。
どうもすみません。
書いては休み、休んでは書く。
その繰り返しで、どうにも投稿が安定しませんが
これからも気長にお付き合い頂けたら至上の喜びです。




時々考えることなんですが。
上手くまとまっていないですし、ちょっと支離滅裂な可能性大ですので
その点は先にお詫び申し上げておきます。
すみません。




これまでの人生、色々な選択、様々な局面、あらゆる分岐を経てきました。
自分で選ばなかった、もしくは選ぶことが適わなかったこともあり。
自分で熟考して、または何も考えず気分で、選んできたこともあります。




どれだけの筋道があって、どれだけの分かれ道があって、
その結果として現在の自分がいるのかなんて、もう考えたって
当然分かりもしませんし、分かったからといってどうだというわけでもないし、
だからといって全然頭に浮かばないかと言われたらそうでもないし。




『あの時、AではなくてBを、またはCを選んでいたらどうなったのかな』
後悔とは全然違う、一種の無意味な興味として、ふと湧き上がることがあります。




『今の自分でなかったら、どんな自分になっていたと思いますか?』
というような質問があると思います。
主に職業に関してそうした切り口での問いかけというのは為されますが。
こと職業に限っても、果たして僕は今のこの仕事でなかったら
一体どのような仕事について、どういう土地で何に携わっていたのだろうか。
何に対して楽しさを見つけて、どのように遣り甲斐があると感じて、
どういった点に苦労して、何を生活の背骨として暮らしていくのだろうか。




誤解して頂きたくないのは。
仕事に対しても結婚に対しても、とにかくありとあらゆる現況に関して
僕は変化や後悔といったものを求めたり感じたりしているわけではありませんし、
仕事には誇りと責任感を、結婚や家庭には大いなる幸福と感謝を持って
日々それなりに一生懸命暮らしているつもりです。




ですから、上記のような理論は、本当に純粋に、有り得たかもしれない
しかし今となっては考えるのは全然意味がないという分岐の先を、
ただ徒に想像してみているだけという、他愛のない興味の問題です。




どんな仕事をしていただろう。
どんな女性と結婚していたんだろうか。
そもそも定職に就けていたかな。
結婚だって出来たかどうか全然定かじゃないし。
何処に住んでいるのかな。
やはり実家に戻ったりしているんだろうか。
そう考えてみたらやりたい仕事ってあるのか。
結婚したいくらい好きになる女性のポイントってどこだろう。




『仕事』
『家庭』
に絞ってみたって、あれこれとツラツラと止め処なく出てくるわけです。
いや、まぁこの二つって人生的にも結構大きなファクターなのかもしれませんが。
しかし、それは全てではないし、当然偉そうに僕があーだこーだ言うほど
卓越した見識や一家言を持っているわけでもない。
戯言です、戯言。




もう一度、人生の何処かのポイントにふいに戻ることがあったら、
それはもう二度とこの現在に戻ってくることはないんだろうな。
本当に幸運に幸運を重ね、更に驚異的な幸運的要素が何かしら働いて
今現在の位置や生活や環境があるんだろうな。
そんな風に思いますし、それを考えたら、もっともっと今に感謝しなきゃいけない。




人生31年。
奇跡なんてそうそう起きないよという話を聞きますが、
どっこいこうしている現況が既に奇跡の賜物ですよ。




何かの漫画で読んだことがあります。
時の異次元空間で、人生のあらゆる選択肢・分岐点にて別れた自分が、
その後の未来からある場所に集い、一堂に会して交流するという話。
昔なりたかった夢を実現している自分。
絶対にそうはなりたくなかった境遇に身をやつしている自分。
思いもよらない成功を収めている自分。
または思いもよらないつまずきに足をとられている自分。
正も負も、とにかく目一杯の振れ幅を持って、自分自身が集うのです。




ありがたいと痛感します。
幸いなことに、本当に幸運なことに。
僕はどんな自分に会う事になっても、
今の自分の環境を生き続けたいと思うでしょうから。




また明日も頑張ります。
頑張らないと、他の誰でもない、自分に申し訳ない。

上海

2009年07月21日 07時15分03秒 | 日常
おはようございます。
出社途中です。
今日も天気が崩れる範囲は比較的広いようで
関東にも雲が垂れ込めております。
ポツポツと雨も降るかもしれませんから
お出かけの際はどうぞご注意を。
梅雨は明けたんですけども、まだ長い梅雨前線が横たわっておりまして
南海上からもたらされる暖かくて湿った空気により
活動が活発になっているそうです。
以上、天気予報からの受け売りでした(笑)




今日は国際線です。

羽田→上海→羽田

という嬉しいパターン。
成田からの便は、どうにも出勤・退勤に時間がかかってしまいますから…。
羽田出退勤、大いに歓迎です。




国際線とはいえ、片道3時間くらいなので
昨日の那覇往復とさして変わりません。
今日も頑張って参ります!




今日からまたお仕事や学校という方も多いのではないでしょうか。
お互いにしっかりと過ごしましょう!
まず何よりも体調管理。
毎日を元気に送られて下さい。




では、行ってきまーす。
皆さんも行ってらっしゃい!

帰路

2009年07月20日 17時54分52秒 | 日常
こんにちは。
無事に那覇を往復してきました。
西日本にはやはり分厚い雲がかかっていましたが
沖縄と関東はいい天気ですね。
日帰りを終えて、明日もまた日帰り。
今度は国際線です。
帰って疲れを取ろう。




皆さん、どのような連休最終日をお過ごしでしたか?

引戻

2009年07月20日 08時14分46秒 | 日常
おはようございます。
海の日、月曜日。
今日は多くの方がお休みなのではないでしょうか。
西日本は若干天気が崩れるようで、
そちらにお住まいの方々はどうぞお気を付け下さい。
雷雨や土砂崩れにも…と天気予報で言っていましたから
かなりの荒天にもなり得るということですね。
ご注意を!




さて、土曜日曜と熱狂の大会観戦を終え、
またポッカリと日常が口を開けて僕を飲み込みます。
何だか放心状態にも似た心持ちでフワフワしておりましたが
またシャキッと仕事に精を出そうと思います!




今日は日帰り勤務です。

羽田→那覇→羽田

と飛んできます。
実は片道がかなり長いこの路線。
途中で停滞前線を横切ることになるでしょうから
ずっとスムーズなフライト、とはいかないかもしれませんが
気を付けて頑張ってきます。




しかし、今朝は久々に寝坊しましたよ。
ただ単に観戦に行っただけなのにこの疲労(笑)
選手のみんなはどれだけ疲れているんだろうと。
札幌に帰る彼らと、空港で会う可能性もゼロではありませんが(笑)
一応、本当に空港辺りで働いているんですよ(笑)




では、今日も皆さん、よい一日を!
行ってきます。

七大

2009年07月19日 19時18分23秒 | 水泳
こんばんは。
久々に現れました。
お待たせしました(?)
土日に、神奈川県の相模原グリーンプールで開催された
『全国七大学総合体育大会・水泳競技』
を観戦してきました。
非常に濃密な時間だったので、興奮冷めやらぬ感じですけども
乱文にご容赦頂けましたら幸いです。




前述の大会は、通称・七大戦と呼ばれる大会なんですが
公式の大会ではありません。
日本水泳連盟が公式に記録を認定する大会としては登録されておらず、
この大会に参加する選手が目指すものはただ一つなのです。




『母校の名誉』




北は北海道から、東北・東京・名古屋・京都・大阪・九州までの
各国立大学が集まり、2日間の日程の中で多くの種目のレースを行います。
記録が公式に認定されない、という面があるものの、そんなことは
全く関係なく、参加全大学が目標と決意を胸に各地から集まってくるのです。




考えてみると、大学水泳とは、少し不思議な競技です。




そもそも水泳は、一般的な認識としては
『個人競技』
の代表例のようなスポーツであるでしょう。
プールには厳然と仕切られたコースが並び、レースにおいては
そのそれぞれの空間は何人の支配も及ぶところではなく、
その中で誰の助けも借りることなく、何らの器具を使うこともなく
ただ己の肉体のみでひたすらに速さを追求する。
いずれの結果にも弁解や議論の余地はなく、好悪に関わらず
その全てを選手が受け入れ、受け止めていかなければいけない。
過程は関係ない。
結果、それだけが全て。
そう思われがちなのではないでしょうか。




しかし、チームで戦う大学水泳は、それだけに非ず。
選手は、予選レースを経て、決勝レースを泳ぎ。
その時の順位によってそれぞれ得点を獲得します。
様々にある種目毎で得点を計算・加算し、その合計得点によって
チームとしての順位が決定されるシステムです。
個人競技が集合した、綿密な団体競技。
個々を追求した先にある、団体としての栄光や挫折。
個が眩しい光を放つから、その集大成としてチームも燦然と輝き、
チームに光を纏わせるために、個の持てる力を全力で振り絞るのです。
究極の団体戦。
個人を追及した先に全体の幸せがある。
まるでどこかの政党の主義主張のようではありませんか。
しかし、それが現実として機能しているスポーツなのです。
それが、大学水泳。




大学には様々な選手がいます。
幼い頃からずっと水泳を続けてきた者。
大学に入学してからプールに足を運んだ者。
過去に輝かしい記録や経歴を持つ者。
記録と名の付くものにはこれまで縁がなかった者。
日本を代表するような実力を持っている選手から、
初心者スタートとしてチームの一員となった選手まで。




全ての選手に共通していること。




とにかくガムシャラに、速くなりたいと願っています。
際限なく、速く・速く・速く・速く・速く。
その思いは、自己記録の速い遅いに関係なく、皆が胸に灯しています。
スイマーの性。
決して満たされることのない、飽くなき欲求、終わりなき挑戦です。
『もうこれくらいのタイムでいいや』
競泳選手には未来永劫訪れない瞬間です。
今日優勝した選手に聞いてみたとして。
『目標はもっと速くなることです』
絶対に、こう答えますよ。
仮に人類が進化をして、100mを1秒で泳ぐようになったとしましょう。
その時の世界記録保持者はこう言うでしょう。
『0.9秒で泳ぎたいです』




大学生スイマーには、すべからくタイムリミットがあります。
どんなに圧倒的に大活躍をした選手も、まだまだ絶好調のピークにある選手も、
4年間、もしくは6年間の時間を過ごすと、それでリミットです。
個人の栄冠も、母校の名誉も欲しいままにしてきた時間も、
永年続くことはないのです。
王者は卒業し、そしてまた新たな主役達が入学してくる。
毎年繰り返される戴冠までのプロセス。
こうした流れが不可避であることから、勝負の綾もこじれてきます。
常に一定した戦力を保つことの、何と難しく何と偉大なことか。




僕の後輩達の夏は、一つの大きな区切りを迎えました。
この大会のレースを最後に、プールから上がっていく者もいます。
自分の描いた目標に手が届いた者。
残念ながら力及ばず自分を責めた者。
大会が終わる度に、昼間の熱狂があるからこその反動が闇と共にやって来ます。
あんなに暑い暑いと思っていた夏風も、気付けばヒヤリと頬を撫でたりして。
彼らは今夜は何を感じ、何を考えて、どのように過ごしているんでしょうか。
アレコレとたくさんたくさん頭に浮かんでくる者もいるでしょう。
拭っても拭っても視界がぼやける者だっているかもしれません。
気持ちを切り替えて何も考えずひたすらに楽しむ時間を過ごしている者も。
または、何も考えなくて済むようにひたすら楽しんでいる者もいるのでしょう。
どれも正しく、そして正しい答えなんて何処にもないのです。




大会を観戦して。
とにかく、感動しました。
陳腐な表現ですが、強く深く感動しました。
自分達が目指した目標を具現化すべく、その土壇場の大舞台で
惜しみない努力や協力を繰り返している圧倒的エネルギーを目の当たりにして。
上手く表現出来ないのがもどかしいですが、ああ素晴らしいなぁと。
僕も同じような立場で、現役部員として大会を過ごしたことがありますが、
月日は流れ世代は変わっても、大切にする目標は同じなんだと
改めて実感することが出来たのはとても嬉しかったです。




まだ夏は続きます。
毎年巡ってくる季節ですが、毎年違うドラマがある、と。
ニクいっすなぁ(笑)




後輩達には、引き続き自分達に誇りを持って、胸を張って上を向いて
頑張ってほしいです。
でも、言われなくても彼らは頑張るんスよ。
それは、見ていたらよく分かります。




今日はどっぷり楽しんでゆっくり休んでほしいです。
本当にお疲れ様でした。

洗車

2009年07月13日 08時26分22秒 | 日常
おはようございます。
風が強い月曜日。
週の始めとしてはまずまずの陽気、
今週も一週間頑張りましょう!




昨日は無事に時間を過ごし、平和にスタンバイを終えて帰宅しました。
同じ時間にスタンバイをしていた後輩の女の子は
どうやら乗務が付いたようで、フライトに出かけていきましたが。
僕はひっそりとチャートの差し換えをしたりしていました。
おかげさまで殆どが終わり、後は細々と色を塗ったりする作業だけです。
ただ、その作業が時間かかるんだよなぁ。
また会社で時間を作って終えようと思っています。





今日はオフです。
また明日からはフライトなんですが。
梅雨の時期ということで、しばらく車を洗っていなかったので
今日は洗いに行こうかなと思っております。
この時期って、雨が降って、ちょっと晴れて、また降って、少し晴れて
というサイクルの繰り返しなので、どのタイミングで洗車するか
全然踏み切れないんですよね。
今日も外は案外と雲が広がってはいるんですが、
相当の長期間洗っていなかったことを考えると、そろそろ洗い時かと。
頼む。
雨よ、降ってくれるな。




窓からは結構強めの風が時折ビュービューと吹き込みます。
涼しくてよいのですが、部屋の書類がまき飛ぶのは困ります。
夜も、相変わらず窓を全開で寝て、もう最高に気持ちがいいですね。
このままの陽気で夏が過ぎていけばいいのに、とも思いますが
どっこい本州の夏はこんなものでは看過してくれないでしょう。
日本の夏。
楽しみだなぁ。
↑ちょっと強がった




では、今日も皆さんがよい一日をお過ごしになりますように。
僕も短いオフを楽しみたいと思います!