無事に川崎に戻ってきました。
別段戻ってきたかったわけではありませんが。
明日も仕事なので、まぁ仕方なし。
今朝、ふと思ったことがありました。
というよりも、今までずっと思ってきたんですが、
なかなか文章として発露することはなかったことです。
今朝、起きたのは7時頃。
一度5時頃目覚めましたが、その後もう一度寝てしまったので、
本格的に覚醒したのはその時間でした。
一頃前ならば、随分と夜遅くまで勉強だ何だと起きていたので、
それに伴って、当然朝の起床時間も遅いものとなっていました。
結局、睡眠時間としては、大きな変動無くある定量以上は取っていますが、
自分の気持ちは、起き出す時間によって随分と変わります。
特に、学生時代に朝練を比較的欠かさず日課にしていた僕としては、
早起きは別段辛いものではなく、むしろ一日を有効に使っているような気がして
何と無しに得をしたような気持ちになっています。
今も昔も、それは変わりません。
その反対に、遅く起きてしまった朝は、それが意図的であろうとなかろうと、
何かしらの後ろめたさや自分のだらしなさを感じてしまい、
気分的にはスッキリしないものです。
慌てて寝床から飛び出す、という起き方をして、目覚めも慌ただしくなります。
今はそこまで夜遅く寝ることが減りましたから、朝もボチボチ早く起きます。
今朝起きた時に、思ったのです。
時刻は7時過ぎ。
頭はまだ少しボーっとしており、モゾモゾと寝床から這い出した程度です。
時計を見て
『この時間帯は、自分にとって特別な時間帯だったなぁ』
などと。
午前7時5分から9時半頃まで。
この約2時間半は、僕にとっては非常に特別で特異な時間帯です。
今でもその気持ちは変わりません。
僕は前述の通り、学生時代に部活の朝練に精を出していました。
僕の学生生活から部活を抜いたら、もう何も残らないよ、と真剣に思っています。
学生生活=部活
こんな方程式は、僕の中では公理です。
定理ではなく、公理。
そして、それは、まぁともかく。
上記の約2時間半は、その朝練が行われる時間帯なのです。
今でも、北海道の彼の地で僕の後輩達が、やはり同じ時間帯に汗を流しています。
今までも、多くの僕の先輩達が、同じ時間帯に汗を流してきました。
一週間に、それでも毎日やっていたわけではなく(今は毎日やっていますが)
月曜、水曜、木曜、土曜の4日間でしたが、
その各曜日の2時間半の時間帯を中心に、僕は生活の全てを組んでいました。
前日の夜、遅くまで起きてはいられない。
明日、朝練があるから。
当日の夜、遅くまで起きてはいられない。
今日、朝練があって疲れているから。
今日は遅くまで起きていられる。
明日は、朝練がないから。
見たいテレビがあるけど、うーん、ちょっとガマンだな。
明日、起きる時辛いから。
今夜のテレビは面白いし、ずっと見ていられるぞ。
明日は、早く起きる必要がないのだから。
学業に勤しんでいなかった僕は(←いかんですが)
まさにこの程度ではありますが、この様に日々を作り上げておりました。
そして、その思いは、そういう環境から離れた今も、心の中にある。
こんなに遅くまで無駄に起きていたりしなかったよなぁ。
この時間になったら眠たくなっていたし。
今の時間に目が覚めたら、背筋が寒くなっていたもんだ。
そんな風に思いながら、今でも、日々起床睡眠を繰り返しています。
楽になったのか。
支えを失ったのか。
そのどちらでもあるような気がしますし、
そのどちらでもないような気もします。
何てことない、雑感です。
しかし、その実、未だに自分を構成している要素の、何と根深いことか。
一生懸命打ち込んできて良かった。
僕の小さな自慢と言えるのかもしれません。
↑そうかぁ?(笑)
別段戻ってきたかったわけではありませんが。
明日も仕事なので、まぁ仕方なし。
今朝、ふと思ったことがありました。
というよりも、今までずっと思ってきたんですが、
なかなか文章として発露することはなかったことです。
今朝、起きたのは7時頃。
一度5時頃目覚めましたが、その後もう一度寝てしまったので、
本格的に覚醒したのはその時間でした。
一頃前ならば、随分と夜遅くまで勉強だ何だと起きていたので、
それに伴って、当然朝の起床時間も遅いものとなっていました。
結局、睡眠時間としては、大きな変動無くある定量以上は取っていますが、
自分の気持ちは、起き出す時間によって随分と変わります。
特に、学生時代に朝練を比較的欠かさず日課にしていた僕としては、
早起きは別段辛いものではなく、むしろ一日を有効に使っているような気がして
何と無しに得をしたような気持ちになっています。
今も昔も、それは変わりません。
その反対に、遅く起きてしまった朝は、それが意図的であろうとなかろうと、
何かしらの後ろめたさや自分のだらしなさを感じてしまい、
気分的にはスッキリしないものです。
慌てて寝床から飛び出す、という起き方をして、目覚めも慌ただしくなります。
今はそこまで夜遅く寝ることが減りましたから、朝もボチボチ早く起きます。
今朝起きた時に、思ったのです。
時刻は7時過ぎ。
頭はまだ少しボーっとしており、モゾモゾと寝床から這い出した程度です。
時計を見て
『この時間帯は、自分にとって特別な時間帯だったなぁ』
などと。
午前7時5分から9時半頃まで。
この約2時間半は、僕にとっては非常に特別で特異な時間帯です。
今でもその気持ちは変わりません。
僕は前述の通り、学生時代に部活の朝練に精を出していました。
僕の学生生活から部活を抜いたら、もう何も残らないよ、と真剣に思っています。
学生生活=部活
こんな方程式は、僕の中では公理です。
定理ではなく、公理。
そして、それは、まぁともかく。
上記の約2時間半は、その朝練が行われる時間帯なのです。
今でも、北海道の彼の地で僕の後輩達が、やはり同じ時間帯に汗を流しています。
今までも、多くの僕の先輩達が、同じ時間帯に汗を流してきました。
一週間に、それでも毎日やっていたわけではなく(今は毎日やっていますが)
月曜、水曜、木曜、土曜の4日間でしたが、
その各曜日の2時間半の時間帯を中心に、僕は生活の全てを組んでいました。
前日の夜、遅くまで起きてはいられない。
明日、朝練があるから。
当日の夜、遅くまで起きてはいられない。
今日、朝練があって疲れているから。
今日は遅くまで起きていられる。
明日は、朝練がないから。
見たいテレビがあるけど、うーん、ちょっとガマンだな。
明日、起きる時辛いから。
今夜のテレビは面白いし、ずっと見ていられるぞ。
明日は、早く起きる必要がないのだから。
学業に勤しんでいなかった僕は(←いかんですが)
まさにこの程度ではありますが、この様に日々を作り上げておりました。
そして、その思いは、そういう環境から離れた今も、心の中にある。
こんなに遅くまで無駄に起きていたりしなかったよなぁ。
この時間になったら眠たくなっていたし。
今の時間に目が覚めたら、背筋が寒くなっていたもんだ。
そんな風に思いながら、今でも、日々起床睡眠を繰り返しています。
楽になったのか。
支えを失ったのか。
そのどちらでもあるような気がしますし、
そのどちらでもないような気もします。
何てことない、雑感です。
しかし、その実、未だに自分を構成している要素の、何と根深いことか。
一生懸命打ち込んできて良かった。
僕の小さな自慢と言えるのかもしれません。
↑そうかぁ?(笑)