魚と野菜が好き

本当です

帰宅

2006年10月31日 22時20分04秒 | 思考/嗜好
無事に川崎に戻ってきました。
別段戻ってきたかったわけではありませんが。
明日も仕事なので、まぁ仕方なし。



今朝、ふと思ったことがありました。
というよりも、今までずっと思ってきたんですが、
なかなか文章として発露することはなかったことです。



今朝、起きたのは7時頃。
一度5時頃目覚めましたが、その後もう一度寝てしまったので、
本格的に覚醒したのはその時間でした。
一頃前ならば、随分と夜遅くまで勉強だ何だと起きていたので、
それに伴って、当然朝の起床時間も遅いものとなっていました。
結局、睡眠時間としては、大きな変動無くある定量以上は取っていますが、
自分の気持ちは、起き出す時間によって随分と変わります。
特に、学生時代に朝練を比較的欠かさず日課にしていた僕としては、
早起きは別段辛いものではなく、むしろ一日を有効に使っているような気がして
何と無しに得をしたような気持ちになっています。
今も昔も、それは変わりません。
その反対に、遅く起きてしまった朝は、それが意図的であろうとなかろうと、
何かしらの後ろめたさや自分のだらしなさを感じてしまい、
気分的にはスッキリしないものです。
慌てて寝床から飛び出す、という起き方をして、目覚めも慌ただしくなります。



今はそこまで夜遅く寝ることが減りましたから、朝もボチボチ早く起きます。



今朝起きた時に、思ったのです。
時刻は7時過ぎ。
頭はまだ少しボーっとしており、モゾモゾと寝床から這い出した程度です。
時計を見て
『この時間帯は、自分にとって特別な時間帯だったなぁ』
などと。



午前7時5分から9時半頃まで。
この約2時間半は、僕にとっては非常に特別で特異な時間帯です。
今でもその気持ちは変わりません。
僕は前述の通り、学生時代に部活の朝練に精を出していました。
僕の学生生活から部活を抜いたら、もう何も残らないよ、と真剣に思っています。
学生生活=部活
こんな方程式は、僕の中では公理です。
定理ではなく、公理。
そして、それは、まぁともかく。
上記の約2時間半は、その朝練が行われる時間帯なのです。
今でも、北海道の彼の地で僕の後輩達が、やはり同じ時間帯に汗を流しています。
今までも、多くの僕の先輩達が、同じ時間帯に汗を流してきました。
一週間に、それでも毎日やっていたわけではなく(今は毎日やっていますが)
月曜、水曜、木曜、土曜の4日間でしたが、
その各曜日の2時間半の時間帯を中心に、僕は生活の全てを組んでいました。
前日の夜、遅くまで起きてはいられない。
明日、朝練があるから。
当日の夜、遅くまで起きてはいられない。
今日、朝練があって疲れているから。
今日は遅くまで起きていられる。
明日は、朝練がないから。
見たいテレビがあるけど、うーん、ちょっとガマンだな。
明日、起きる時辛いから。
今夜のテレビは面白いし、ずっと見ていられるぞ。
明日は、早く起きる必要がないのだから。
学業に勤しんでいなかった僕は(←いかんですが)
まさにこの程度ではありますが、この様に日々を作り上げておりました。
そして、その思いは、そういう環境から離れた今も、心の中にある。
こんなに遅くまで無駄に起きていたりしなかったよなぁ。
この時間になったら眠たくなっていたし。
今の時間に目が覚めたら、背筋が寒くなっていたもんだ。
そんな風に思いながら、今でも、日々起床睡眠を繰り返しています。
楽になったのか。
支えを失ったのか。
そのどちらでもあるような気がしますし、
そのどちらでもないような気もします。



何てことない、雑感です。
しかし、その実、未だに自分を構成している要素の、何と根深いことか。



一生懸命打ち込んできて良かった。
僕の小さな自慢と言えるのかもしれません。



↑そうかぁ?(笑)

2006年10月31日 08時39分44秒 | 日常
おはようございます。
目覚めました。
やはり、ひんやり涼しいです。
引き続き、嫁の実家です。



今夜19時半か20時半の便まで、休日+札幌を楽しむことにします。



といっても、また二日後くらいに来るんですけども。



空気がおいしい。
景色がいい。
気持ちがのんびりします。
これが命の洗濯ですか。



ほうほう。

おはようございます

2006年10月30日 09時34分31秒 | 思考/嗜好
忙しい時。
『本を読みたい』
『テレビを見たい』
『遊びに行きたい』
『友達に会いたい』
色々思うものです。
7月8月9月そして10月前半と、
まずまず忙しかったので
そんなことばかり考えていました。
逃避行動ですよね。
実際に逃避はしていないし出来ないけれども、
頭のどこかで自分を逃がさないと追い詰められるし、
当然自分としては『逃げたい』し『逃がしたい』わけですから。



現在。
そこまでギチギチした日々は鳴りを潜め、
とりあえずはそんなに追い詰められない日々を過ごしています。
時間も、以前とは比較にならないくらい自由になります。
ダラダラ過ごしてしまっている時間の、
なんと多いことか。
僕の仕事は、基本的に
『準備』→『実践』→『反省』(→『勉強』)
というサイクルなので、
やらなければいけないことはそれこそ無限にあり。
しかし、『当面やらなければいけないこと』は有限で。
それにかこつけて、
もう随分と羽根を伸ばしております。
ですが。
(何が言いたいか)
実際にあれだけ恋焦がれた数々の事象に対して、
その全てに万遍なく食指が動くということでは、どうやらなく。
『前にあれだけやりたかったことだけど、出来るようになるとそうでもない』
ことの、これまたなんと多いことか。
テレビは殆ど見ない。
遊びにも行かない。
友達とも会っていない。
ブラブラと近所を、思いつくままに散歩するくらいで…。



手に入った瞬間に、興味が失せる。
子供にありがちな心理状態とも耳にします。


ん?
今年で?
28ですけど?



僕の頭の中は、やっぱりこの程度です。


文字

2006年10月29日 17時56分23秒 | 思考/嗜好
日曜日に休みだと、ずっとネットに向かっております。
いや、自分としてはそんなにネット人間ではなく。
どちらかと言えば、ネット活用下手な部類だと思います。
いつも同じようなページだけ見て廻るだけなので。
しかし、普段(というか、これまでの期間)自由にそういったことが
出来なかった反動からか、今はテレビをたくさん見たり
ネットをダラダラと続けてみたりと、多少自堕落です。
自堕落。
何とも衝撃的な字面ですよね。
じだらく。
ジダラク。
自堕落。
自ら堕ちて落ちる。
そこまで言わなくても。


僕は絵文字は使いません。
ポリシーというものではなく。
仮に状況に合ったナイスなものであれば、
その時はわざわざ検索してでもくっつけます。
ですが。
例えば、通常会話の文章で(ネットでも携帯メールでも)
『電話』と打ちたいとします。
すると、近年の携帯には『変換予測』なる機能が搭載されているので
『でん』くらいまで打てば、電報、電子、電池などと並んで
確実に『電話』という単語が現れてきますよね。
それを選んでしまえば、もうそれで事足りるわけです。
それを敢えて、という絵文字を引っ張ってきて使おう、
とは思わないわけです。
凝り固まった頭と言われれば、まぁ確かにその通りですね(笑)
年々、思考が固くなるのを感じます。
このままでは、年頃の娘が出来た時に会話出来なくなってしまう。
うむむ。


しかし、その一方。
ものすごく気に入っている『顔文字』があります。
これは非常に秀逸だと、一人感心しているんですが。
『m(_ _)m』
僕はこれが大好きです。
作った人は、本当にすごい。
親の顔も含めて、見てみたいですね。



僕の頭の中なんて、こんなもんです。

現況

2006年10月29日 15時05分40秒 | 仕事
訓練の日々はまだ続いております。
自己研鑽(←かっこいー)という意味でならば、
他の全ての職業同様、退職のその日まで歩み続けるわけですが。
とりあえず、現在の訓練。
今月13日に、ちょっとした審査を(何とか)乗り越え、
今は新しい段階の訓練を続けております。


来月8日から南の島へ渡り、いよいよ実機訓練に入ります。
その期間、約3週間。
予定では、11月28日(←うろ覚え)に、またも審査があるようです。
実機訓練のための予行練習。
それが今の僕の日々の業務です。


『あいつ、一体何をやっているんだ』
『こんな平日の昼間から書き込んでいるけど、給料泥棒じゃないのか』


僕の一番の夢は、『働かずに給料をもらうこと』です。
しかし、これがなかなか叶わない。
ので、現在は働いて働いて、じっと手を見ています。


あれ?
この展開、僕は何度も使っているような…?

DNA

2006年10月29日 08時54分20秒 | 思考/嗜好
先日、北海道日本ハムファイターズが日本一になりました。
44年ぶり。
地元での胴上げ。
非常にファンを大切にした好チームのようですし、また、確かに強い。
学生時代を北海道で過ごした僕にとって、
日ハムが本拠地を移した時には既に彼の地を離れておりましたが、
しかしながら、やはり何とはなしに愛着というか肩入れというか、
感じるところはあります。


さて。
今回の相手は、中日ドラゴンズ。
僕は出身地が名古屋ですので、
これまた非常に愛着や思い入れのあるチーム。
それこそ、コドモの時からナゴヤ球場(←ナゴヤドームではありません)に
何度も試合を観に行きましたし、
グッズだってたくさん持っていました。
選手の名前もほぼ知っていたし、背番号やポジション、
打順だって(当時のものなら)憶えています。
僕はそれが当たり前の地域で育ちました。
しかし齢を重ね、僕は水泳をやっておりましたから、
段々とそこまで野球のことに肩入れしなくなり。
ましてや北海道へ渡った学生時代、
特に野球がどうこうというスタンスを披瀝することはありませんでした。
また、(誤解を恐れず言えば)中日はそこそこ強いチームですから、
いつもいつもBクラスに低迷したり、
お荷物球団的な存在になったりはしていなかったので、
一種安心して観ているというか、
大きな肩入れ無しの距離感でひっそり付き合っておりました。


どういうことになるかなぁとは思っていたんです。
自分の心境的に、果たしてどういう応援スタンスを取るのだろうかと。
思い入れの強い中日か、はたまた、青春を過ごした北海道か。
…。
思いのほか、答えはアッサリ出るものですね。
始まってみれば、蓋を開けてみたら、もう中日。
何は無くとも、中日。
52年ぶり?
全然勝ってないじゃないか、中日。
頑張れ頑張れ。
日ハムは確かに実力も勢いも地元の声援もあるチーム。
しかし、地元への密着ぶりなら全然負けてないぞ中日。
確かに、目立つ選手や派手な話題は無いけれど、
今までだってその地味さで勝ってきたじゃないか中日。
東京でもなく、大阪でもない、
中途半端に都会でかつ田舎の名古屋でずっと頑張ってきたじゃないか中日。
鯱だって応援してる。
お腹が空いたら味噌カツを食べたらいいじゃないか。
おやつにはういろうだー。


しかし、1勝4敗。
日本一、またしても逃してしまいました。
それが、もう随分と悔しいんです。
こんなに悔しいんだと思うくらい、何故か僕も悔しい。
悔しい悔しい。



また来年。
まずは、セリーグを制するところから始めましょう。
僕は何もしないけど(笑)



野球のシーズンが終わりましたね。
あー尻すぼみな文章だ。
しかし…。
悔しいなぁ…。


早い

2006年10月28日 20時39分34秒 | 日常
今日は夕方から仕事でした。
といっても、時間的には短いもので。
夕方から夜ちょっとまで。
で、仕事へ行く前にblogを作ってみて。
仕事から帰ってきて、もうちょっといじってみようと思っておりました。
したら。
もうコメントあり。
すげー。
ネットってすげー。
でも、早いレスポンスって、やっぱり嬉しいですよね。
さ。
これから色々機能を見てみようかな。