鳥栖駅前、ワインと小皿料理のお店 「バール鶴」

おいしいワインとこだわり小皿料理がリーズナブルに楽しめる洋風角打ち。鳥栖駅前「バール鶴」紹介サイト。気軽にお立ち寄りを♪

ワインを引き立てる、春の小皿料理。

2010-03-22 01:02:38 | メニュー

ワインを引き立て、
ワインによってまた引き立つような、
そんな小皿料理を充実させました。

どの料理も、できあいのものは一切使わず、
私自身がヨーロッパで出会った自慢の一皿です。


写真は、
豚肩ロースのソテー赤ワインソース(¥480)と
トースト(¥80)。
やわらかく火を通した豚肉を、
コクのある赤ワインソースで仕上げました。

キリッと冷えた白で、
まずは赤のミディアムで。

ぜひお楽しみ下さい。


* * MENU * *

牛すじの赤ワイン煮        ¥480
エビとガーリックオイルマリネ   ¥350
鶏もも肉のバルサミコ煮      ¥380
豚肩ロースのソテー赤ワインソース ¥480
生ハムと水菜のサラダ       ¥350

本日のオードブル 
 ブルスケッタ&生ハム      ¥400

チーズ盛り合わせ         ¥450
スモークサーモン&クリームチーズ ¥380
クラッシュゴーダチーズ      ¥350
クラッシュチェダーチーズ     ¥350
カマンベールロースト       ¥350
チーズクラッカー&サラミ     ¥380

レバーペースト クラッカー添え  ¥280
明太子クリームチーズ クラッカー添え ¥280

アンチョビトースト        ¥180
ガーリックトースト        ¥150
トースト             ¥80
ピーナツ             ¥150

ハウスワイン
 白 辛口            ¥450 
 赤 ライト/ミディアム     ¥450

ボトルワイン各種(約30種)


(メニューは3月17日現在)

3/27音楽とワインの夕べ(Vn/Vc)

2010-03-22 00:37:47 | 音楽とワインの夕べ

こんばんは。
出会いと別れのこの季節。
新たな門出には、普段使いのグラスで
おいしいワインはいかがでしょうか。

バール鶴では、今年より毎月3回、
土曜夜に「音楽とワインの夕べ」と題して
ライブ演奏を行っています。

3月の最後の演奏会は、
現在の定期ライブ演奏のきっかけを作って下さった
このお二人!
どちらも若くすばらしい男性の演奏者です。

ぜひご予約下さい。

2010年3月27日(土)

*GUEST
Violin 小弥祐介
Chello 蓮尾友

バロック、古典から洋楽、アニソンまで、
多彩なジャンルから楽しい演奏をお届けします。

OPEN  17:30
START 18:00
CHARGE 1900円 
(前菜として、季節の手作りサンドとサラダ付き)

※要予約、定員11名
※お飲み物別(グラスワイン450円より。ボトル約30種)

演奏は1時間程度ですが、終了後は一般のお客様にも
お立ち寄りいただけます。


ご予約・お問合せは、
バール鶴まで。
TEL0942-84-1902
(本鳥栖バス停前、鳥栖駅より徒歩4分)



アルトサックスとピアノとワイン夕べ♪(2月6日)

2010-02-07 22:58:25 | 音楽とワインの夕べ

2月の第1回目の「音楽とワインの夕べ」は、
アルトサックスとピアノでした。

女性の参加が多かったのですが、
すばらしい生演奏に一同聞きほれました。

アルトサックス:野中真弓さん
ピアノ:葉山由美

モデルさんのようにきれいな演奏者で、
女性のお客様たちでみんな大盛り上がり!

参加&撮影して下さったTさん、
どうもありがとうございました。


3月、4月はそれぞれ3回の「音楽とワインの夕べ」を
企画しています。
定員11名ほどの小さな店ですが、
その分、演奏をすぐ近くで楽しむことができますよ。

どうぞお待ちしております。


もっと気軽にワインと音楽を(3)安く気軽に楽しんで

2010-02-07 17:44:39 | マスターよりメッセージ
(2)から続き


以前に、こんなたとえ話を聞いたことがあります。

「屋外で作業する人のお昼休みは、
日本人は木陰で弁当を広げてお茶を飲み、
フランス人はサンドイッチを広げ赤ワインをラッパ飲みする」

それほどワインが、生活に溶け込んだ飲みものだということでしょう。
食事の時だけに飲むものとも限りません。

・・・

私は、鳥栖の地域の方々に、
もっと先入観を捨てて

「ワインは安くて気軽に飲むもの」

ということをアピールしたい。

シンプルに、生ハムやチーズやパンをつまみながら、
ワインのおいしさをぜひ発見していただきたい。

そして立ち飲みカフェのように、
気軽に立ち寄ってワインを楽しんでいただきたい。

そのように思っています。

ヨーロッパに住んでいた頃は、
身近に音楽に触れる機会が多かったように思います。
街のメインストリートでは大道芸人が芸を競っています。
多くのストリートミュージシャンも見かけます。
小さな村にもオーケストラがやってきます。
お祭りではバンドの演奏が楽しめます。
ローマでは、夏場は毎日カンツォーネをやっている
大きなバールもありました。
高い料金を払わなくても、音楽を聴く機会がたくさんありました。

当店では、ピアノ、バイオリン、チェロ、コントラバス等
いろいろな組み合わせで定期演奏会を催しています。

私は、いい音楽とおいしいワインがあれば
幸せを感じます。

ワインと同様に、音楽ももっと身近に接していただきたいと思います。


皆さんももっと気軽に、
音楽とワインを楽しんでみられませんか?



「バール鶴」マスター
角谷 貞幸

TEL0942-84-1902


もっと気軽にワインと音楽を(2)ワインは難しい!?

2010-02-07 17:31:54 | マスターよりメッセージ
(1)から続き


鳥栖でワインバーを始めて3年になりますが、
お客さんを見ていて、ワインを少し誤解されている方もいらっしゃるように思います。

「ワインは難しかけん、よう分からん」
ということをよく耳にします。

本屋にはワイン入門、ワインと料理などという本が
ぎっしりと並んでおり、
また、テレビや雑誌でもいろいろと言われています。
馴染みがない上に、このような情報だけが氾濫しているので
「難しかねー」となるのでしょう。

そういった情報に間違いは一つもないでしょうが、
一般的ではない部分もあるように思います。

そして・・・

「ワインは高級な高いもの」
「ワインは料理に合わせるもの」
「おしゃれなもの」

・・・このようなイメージを強く持たれている方も
いらっしゃるようです。


ワインというと、赤ワインのイメージが強いのか、
初めて来られたお客さまの9割ぐらいが、
まず赤ワインを注文されます。
そして何回か来ていただくうちに、白ワインをお薦めすると、
以降白に変わられるケースもかなりあります。

日本酒や焼酎を飲まれている方は、
どちらかというと白ワインの方が親しみやすいのではないかと
思います。

また、白ワインは甘いと思われている方もいらっしゃるようです。

私は、ローマとウィーンと
ドイツのフランクフルトの南の町に住んでいましたが、
レストランやバーで赤ワインを飲んでいる人を
見かけた記憶がありません。
ヨーロッパの人たちは、地元のワインを日常的に
呑んでいます。
上記は、いずれも白ワインの産地ですが、
逆に赤ワインの産地では、赤ワインばかりになると思います。
田舎の人は、生涯地元のワインだけを飲むということも
多いのではないでしょうか。

スーパーマーケットのワイン売り場には、
棚に世界中のワインがきれいに並んでいます。
しかし、その前のフロアには、
大瓶の地酒が木箱に入って積み上げられており、
ほとんどの人はそれを買っていきます。

料理とワインの相性ということも盛んに言われます。

確かに相性はあり、大事なことだと思います。
しかし、「肉には赤」「魚には白」という
単純なものでもないようです。

ドイツやオーストリアは、内陸で肉料理が中心ですが、
赤ワインは一般的ではありません。
日本のお父さんが晩酌をする時には、
鍋であろうとハンバーグであろうと、
酒はお気に入りのいつもの芋焼酎ではないでしょうか。

ヨーロッパでもまったく同じです。
家庭で料理に合わせてワインを変える所は
あまりないでしょう。


(3)へ続く

もっと気軽にワインと音楽を(1)ワインとの出会い

2010-02-07 17:22:41 | マスターよりメッセージ
鳥栖の小さなワインバー「バール鶴」のマスター、
角谷貞幸です。

脱サラして故郷に帰り、鳥栖駅近くに
ワインバーを開いて3年あまりが過ぎました。

洋風角打ちとしてカクテルメニューを豊富に揃えたり、
ワインに合う小皿料理を何十種類もメニューに並べたり、
さまざまな試みをしてきました。

しかし、1畳ほどのキッチンしかない店の造りの制限もあり、
現在では、一品一品「本物」の手づくりにこだわった
日替わりオードブル(¥450)や、
季節ごとの選りすぐりの一皿を中心に、
お客様に、音楽とワインのあるゆったりした時間を
過ごしていただけるようにお店のコンセプトを固めました。

改めて、
「バール鶴」のワインへのこだわり、
音楽へのこだわりを少しお話してみたいと思います。

・・・

私がワインを飲み始めたのは、25年ほど前。
仕事でローマに行ってからでした。

最初の一杯からおいしいと思ったかどうかは覚えていません。
たまの休みに、近所のトラットリア(バールよりもう少し
料理のある、大衆食堂のような飲食店)を通ると、
おいしそうなローストチキンが回っているのが外から見える
のですが、一人で入る勇気がなく、
3ヶ月くらい経ってから食べに行きました。

昼間から飲む、キリッと冷えた辛口ワインとチキンが
とてもおいしかったのを覚えています。
その後よく通いました。

ブルスケッタ、魚介の煮込み、ムール貝のワイン蒸しなど
パスタもよく食べました。
常に白ワインとパンが一緒です。
しみじみとワインがおいしいと思いました。

料理と一緒にだけではなく、
ワインだけを飲ませるワインバーにもよく行きました。
いずれも素朴なお店です。
オリーブ、生ハム、ナッツ、チーズ等をつまみにしても
よく飲みました。

ナポリの南、ソレントに休暇で行った時の、
小さなホテルのテラスでの夕食は、忘れられません。
目の前は地中海で、手すりに花がぎっしり咲いていて、
沈む夕日を見ながらのワインは最高でした。

ドイツでは、400年続いているワインバーにもよく行きました。
何もない、素朴なワインバーです。
小さな村の秋祭りでは、新酒のワインを飲ませてくれました。

ウィーンには「ホイリゲ」というワインバーの一角もあります。

スペインのトレドで飲んだ赤ワインもおいしかったですね。
(案内してくれた友人が美人だったせいもありますが)

とにかく、よく飲みました。

・・・

続き

動画で紹介♪ある日の音楽とワインの夕べ(1月23日)

2010-02-07 15:11:08 | 音楽とワインの夕べ
春の足音が聞こえる季節になりました。

鳥栖駅から徒歩5分の小さなワインバー「バール鶴」では、
昨年秋以降、定期的に「音楽とワインの夕べ」を開催し、
多くのお客様にお楽しみいただいています。

現在は、毎月2回、土曜の夜に開催しています。

今年2回目となる、2010年1月23日の様子を
Tさんが携帯で撮影して下さいました。

こちら

映像を提供して下さったTさん、
いつもありがとうございます!

1月23日の演奏は、いつも素敵な演奏をお聴かせ下さっている
佐賀のご夫婦でした。

Piano/ 原田貴子
Violin/ 原田孝夫

バイオリン&ピアノ、
ピアノ&コントラバス、
チェロ&ピアノ、
ビオラ&チェロ、
バイオリンソロ、
アコースティックギター etc...

ジャズ、クラシック、ポップス、オールディーズなど
毎回違った、さまざまなジャンルの演奏をお楽しみいただいています。

チャージ1,900円で、毎回定員11名(要予約)。
ヨーロッパの香りを閉じ込めた、季節のスペシャルオードブル付。

土曜日のひととき、ワインを飲みながら
ゆっくりとお楽しみいただければ幸いです。


カランコロン、とドアを開くと、
馴染みの顔が一人二人。
気取らず、気軽にワインを楽しむ時間を
一人でも多くの人に過ごしていただければと思います。

初めての方も、どうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ。

11月~12月初め♪音楽とワインの夕べ

2009-11-09 01:09:07 | お知らせ
「バール鶴」は、
カウンターわずか11席の小さなワインバーです。

ヨーロッパに長く滞在した初老のマスターおすすめの
気取らないワインを各種取りそろえております。

ワインは初めて・・・という方も歓迎。
ワインがもっと皆さんの日常に身近なものとなるよう、
気の利いた小皿料理とともに、手頃な価格帯で
お届けしています。


不定期で開催している「音楽とワインの夕べ」の
近日中のご案内です。
★要予約です★

お友達と、職場の同僚と、恋人と、親子で、お一人で・・・。
おいしく手頃なワイングラスと共に、
きっとどなたでもご満足いただける夜をお過ごしいただけるはず。
とても人気の企画ですので、ぜひお早めにご予約下さいませ。


詳細は「バール鶴」まで。
18:00より24:00まで、年中無休で営業しています。
TEL0942-84-1902


○11月7日(土) 18:00スタート <終了しました>
 ♪ピアノ&バイオリン♪
  ご夫婦でポップスやクラシックの演奏です。
 料金 1,900円(季節のオードブル込み)飲み物別

○11月21日(土)
 ♪チェロ&コントラバス♪
  ジャズの演奏です。
 ※時間、料金、ご予約など詳細はお問合せ下さい。

○12月5日(土)
 ♪ピアノ&チェロ♪
 ※時間、料金、ご予約など詳細はお問合せ下さい。

8月のオードブルメニュー例☆ムサカほか

2009-11-09 00:26:00 | メニュー

8月の音楽とワインの夕べ、スペシャルオードブルのメニュー。

○サーモンのムニエル
○ローストビーフ
○自家製ピクルス
○インゲンの粒マスタード添え
○ムサカ
○パン


ムサカとは、ギリシアやトルコで食べられる郷土料理。
ナス、ミートソース、ホワイトソースを重ねて
オーブンで焼きます。

初めてお召し上がりいただいたという方からも、
ワインによく合うと好評いただき、うれしい限りです。

別のオードブルと小皿料理、ワインを楽しみに、
ぜひまたお越し下さいませ。




季節ごとのオードブル

2009-11-07 16:40:15 | お店のようす

ワインと音楽の夕べの舞台裏です(笑)。

ワインと音楽の夕べは、
季節のおまかせオードブル付で
お手頃価格の1,500~2,000円(ノーチャージ)。

音楽とワインは最高の組合せ。
バール鶴自慢の、季節のオードブルをサービスさせていただいています。
通常も季節のオードブル(¥450)をご提供していますが、
音楽とワインの夕べは、
いつもよりちょっとスペシャルな品々です。

できるだけ多くの方に、多くの機会に、
ワインと音楽のあるひとときを楽しんでいただけたら・・・。
ワインをもっと身近に、楽しんでいただけたら・・・。
それぞれのスタイルでワインを楽しんで下さる方が出会う、
そんな場になれたら・・・。

それが私の願いです。

「バール鶴に行くと、いつも何か演奏があっている」。
そんなふうになれば・・・と思っています。
(いつも店内では、ジャズやボサノバを流しています)

演奏をしていただける方も、常時募集しています。
お問合せをお待ちしています。


秋の夜長にしっとりと・・・ワインと音楽の夕べ☆

2009-11-07 16:29:00 | お知らせ
冷え込んだり緩んだり。
秋から冬への季節の移ろいを感じる今日この頃。

バール鶴では、11月は2回の「ワインと音楽の夕べ」を
企画しています。

詳細はバール鶴まで。TEL0942-84-1902

席に限りがあるため、全予約制です。
その分、間近で生演奏を聴くことができます。

ピアノとヴァイオリン、チェロ・・・。
季節のオードブルと音楽とワインをご準備しています。
素敵な秋の夜をお過ごし下さい。


写真は、8月30日に行った
ビオラ・ヴァイオリン演奏によるワインと音楽の夕べ。
関東方面でご活躍中の小弥祐介さんがゲストでした。
こんなに近くで演奏を聴けますよ。

曲目は、以下の通りでした。
○Viola
1.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第1番より プレリュード
2. 同 第2番より プレリュード
3.バッハ/無伴奏バイオリンソナタ 第2番より 第3楽章アンダンテ
○Violin
4.エルガー/愛の挨拶
5.映画「アラジン」より/A whole new world
6.作曲者不明/聖者の行進
7.童謡/この道


8月30日★夏の終わりの音楽とワインの夕べ

2009-08-27 21:27:48 | お知らせ



こんにちは、バール鶴です。

8月30日(日)18時より、「ワインと音楽の夕べ」を開催します♪

今回の演奏は、ヴァイオリンとビオラによる
クラシックとポップスの夕べ。
ゲストは、小弥祐介さん。

いつものように、ノーチャージ。
チケットは、1500円(オードブル付)で販売中。

ご予約は、バール鶴まで。
TEL0942-84-1902


<演奏者プロフィール>
■小弥祐介(こや・ゆうすけ)
福岡県出身。5歳よりバイオリンを始める。2004年の音大受験の際にビオラに転向。
無事国立音楽大学音楽学部演奏学科弦管打楽器(ヴィオラ)専修に入学し、2008年に卒業。
現在moment string quartetでヴィオリスト兼アレンジャーとして活動中。
これまでに伊藤銀次、種ともこ、我那覇美奈などのアーティストとコラボしている。
在学中には、学内のオーディションに通過して第72回ソロ・室内楽定期演奏会に出演したり、昭和音楽大学の新百合丘キャンパスオープン記念の室内楽演奏会に大学の代表として出演を果たしている。
また第2回ブルクハルト国際音楽コンクールの弦楽器部門で奨励賞を受賞。
第15回京都フランス音楽アカデミーの室内楽コースを受講。P.ミュレール、J.P.ヴァッサール、森悠子各氏の指導を受ける。
2008年のバート・バカラックの日本ツアーにオーケストラメンバーとして参加する。
これまでにバイオリンを八尋祐子、井上周二、良永季美枝の各氏に、ビオラを川崎和憲、室内楽を徳永二男、漆原啓子の各氏に師事。

お店でピアノを演奏してみませんか?

2009-07-11 08:51:52 | お店のようす

しとしと小雨の続くこの季節。
冷たいワインを飲みながら、雨宿りはいかがですか?
バール鶴では、梅雨も休まず、18時より営業しています。


さて、昨年4月から続けている「ワインと音楽の夕べ」。
キャンセル待ちが出るほど、毎回大人気の企画になりました。

夢は、ヨーロッパのバーのように
いつ行っても顔なじみがグラスを傾けていて、
週に一度は、誰かが演奏やセッションをしているようなお店。

1周年を迎えた頃。
お客様よりうれしいお知らせが。

演奏して下さる方のため、
店にずっと置きたかった電子ピアノを
譲ってくださるというのです!

早速お願いして、店内に設置しました。

新しくやってきたクラビノーバ、
これから活躍してくれることを願っています!

現在、このピアノや楽器を演奏して下さる方を募集中。
ギャラなし、チャージなし、ノルマなし。

ですが、心よりおもてなし申し上げます!

まずはお問合せ下さい。
バール鶴 TEL0942-84-1902



雨の鬱陶しいこの季節。

普段、ワインをあまり飲まないという方には、
キリリと冷えたフォロナーリ・ソアーヴェ(辛口・イタリア¥450)か、
この季節だったらスパークリングワイン(ハーフボトル¥950~)を
お勧めしています。

2杯目のグラスは、
お気に召したら同じくフォロナーリ・ソアーヴェ。
あるいは、赤に移って
サンタナ・マルベック(ミディアム・アルゼンチン¥450)。

隣に気の置けない友達がいたら、
ボトルを開けてみられてはいかがでしょう?

ジョイフルタウン隣り、本鳥栖バス停前の小さな店で
お越しをお待ちしています。


(写真は今年4月、ボサノバとワインの夕べ)


気軽にワインを楽しむ場に・・・お店のコンセプト

2009-04-09 17:51:40 | お店のようす
あたたかくなって、ワインにぴったりの季節がやってきました。

年中ぴったりなのですが、
さわやかな風を感じながら、キリリと冷えたワインを飲むのは
また格別です。
ヨーロッパの強い日差しの中、木陰のテーブルに座って飲んだ
グラスワインを思い出します。

さて、今日はお店のことについて、少しご紹介。


バール鶴の夢は、藤棚などで木陰を作って、
昼間の日差しをさけて、
あるいは夕涼みをしながら、
気軽にワインを飲んでもらう場を作ること。

ワインをおいしく飲んでもらえればいいんです。
たくさんお客さんが来なくてもいい。
このお店が維持できるぐらいのお客さんさえ来ていただければ・・・
それで十分なのです。

お客さんの数よりも、
時々生演奏のライブを聴けたり、
ふらっと立ち寄っても顔見知りの仲間がカウンターに座っていたり、
ワインとワインを引き立てる小皿を気軽に気楽に楽しんだり・・・
イタリアやドイツの「バール」のような
そんな場所になれたら・・・

それがこのお店のコンセプトです。


ワイン通も初心者も・・・お待ちしています

2009-04-08 14:14:06 | 料理
女性でお一人で見えられる方も
結構いらっしゃいます。
もちろん男性も。

それぞれ、お一人だったりグループだったり。
カップルだったり夫婦だったり友達同士だったり。


ワインに非常にお詳しい方から、
普段ワインは飲まないという方まで。


ワインと言えば赤、と思われている方には、
辛口白ワインから赤のライト、ミディアムと
飲みやすい順にご紹介。

フルーツワインが好きという方には、
お好みを伺いながら、
ワインを引き立てる小皿料理とともにご紹介。

ワインは初めてという方には、
おすすめハウスワインとオードブルのセットを
まずはご紹介。


バール鶴のワインは、できるだけ
近くのお店で手に入るものにしています。
これはご家庭でもワインを楽しんでいただくため。



ワインのことは、どんなことでも
ぜひお気軽にお尋ね下さい。

皆さまのお越しを、お待ちしております。