い~な、い~な!これいいな!

働くお母さんの子育て@京都

メイジー享年多分18歳

2018-06-11 17:34:39 | 今日の涙
6月10日早朝メイジーが息を引き取った。

11年前に40過ぎてもう子供は無理だろうと、犬を飼うことにした。
ダディが京都市動物愛護センターで寄ってくる犬をみて、一人だけポツッと離れた所から私たちを見ていた美人なパピヨンをダディは選んだ。。それからメイジーは我が家の一員になった。
年齢は推定で7歳ぐらいとのことだったが、家に来た時にすでに妊娠しており、3月には2匹の子犬を産んで、1匹が翌日にすぐ死んでしまった。
もう1匹のデイジーも7年後に脳腫瘍で死んでしまった。

子宮嚢腫や乳がんを経て、まだまだ元気かとおもっていました。。

お嬢を授かったのはメイジーのお陰だと本気で信じているし、メイジーが家に来てくれて本当によかったと思っています。

メイジーはとてもいい子でした。
お嬢の友達がちょっかい出したり、触りまくっても吠えることもせずにひたすら耐える、優しいメイジー。
猫のニャーを保護した時も大好きで、もらわれていった後も何度も探しにいってくれました。
ピンポンがなる時だけ吠えていましたが引っ越してからピンポンがなくなってしまったので、この1年は吠えた声を聞いたこともなかったです。

寝てばかりいるのは歳をとったせいだと思っていたが、本当は歯槽膿漏が顎の骨まで達していたのでした。
よく口をベットで拭いているな??
よだれが多いなと思っていたけど、口を触ることを昔から嫌がるのでちゃんとみれていなかった。。。

ペットがなくなるたびになぜ早く気がついてあげられなかったのだろうか?と胸が潰れる。
痛いと言えないのに、ちゃんと目をかけてあげられていなかったと自分の心配りがなかったことに、反省してもしきれない。

歳だからと美味しいのだけ食べそうとパウチの餌に変えたのがよかったなと思ってます。

メイジーは私が休みの日を待って息を引き取り、日曜日にお葬式ができるようにしたお利口さんでした。

家の中ががらんとして、寂しいです。


イーディ 享年6歳

2017-02-25 18:06:49 | 今日の涙
13ヶ月しか我が家で過ごす事ができなかったイーディが昨日なくなりました。

免疫抑制剤が原因か皮膚病になったり、角膜感染でまぶたを縫ったり、病院に行ってばっかりで、お金もかなり使いました。

それでも可愛い子で膝の上が大好きで、私の洋服の上に寝て、パソコンバックを占領するわんぱく娘でした。

薬が何も効かなくなって、体重も3.9kgまで落ちてしまいました。

ご飯も高いペットフードから、手作りのご飯に変えました。

動物病院ももう申し訳ないからと、他の先生を紹介してもらい、最後は夜間も見てくれる先生のところで、これといった治療法はもうないかもしれないと言われて二日目でした。

23時から痙攣が始まり、0時に鎮静剤を打ってもらって一度帰宅、4時半から鎮静剤がきれるとまた痙攣が起きました。

低血糖になっていると言われたので、塩、砂糖、お水と乳酸菌のとろみをつけて飲ませました。

お嬢が学校に行く時はぐったりしていたものの、まだいけるかもと思って大好きなお膝に乗せていました。

その間も痙攣が繰り返され、また砂糖水をあげましたが、今度は効いてくれませんでした。

寝たまウンチをするので手で受け止めて、何度もズボンを変えました。

11時から始まった最後の継続する痙攣のため泡を吹いて、便も尿も垂れ流しでした、でももう出てくるものもなく水のような便が絞り出される様に出てきました。

痙攣で両手両足が擦れて、血がにじみ出ていて注射の管を止めるテープも血で染まっていました。

鎮静剤で痙攣が止まっている間にダディと相談して安楽死という結論に達して、注射をしてもらいました。

「もう痛くないね」と思っても辛くて、辛くて、大泣きでした。

息をしなくなっても腸以外元気なイーディの心臓は5分以上も鼓動が続いていました。

最悪の正しい結論だったと思います、でもやっぱり悲しいです。

連休最終日

2015-06-06 14:23:31 | 今日の涙
少し前の話。

ゴールデンウイーク最終日の事、ゴミを出したり掃除をしていてダディがお嬢に"Please close the door!"と叫んだところ

お嬢"YEEEEES, I locked the door"

それから10分は阿鼻叫喚の坩堝・・・

ダディ怒ってもしょうがない、こんな時私は怒らない、だって状況は良くならないし、時間の無駄だし・・・

おじょうはしょんぼり。

失敗したのは十分わかっている、鍵持っていないと思わなかったものと泣いている。

裏口の5ミリの網入りを割って、乗り切った。

1万4千円なり、チーン!