先日、ソレたんが真っ赤なオチッコをしてしまいました😫
赤いオチッコを見て、私は
「あー、またバンの持病の血尿が始まったーー」と、そのオチッコがソレたんのものとは微塵も思わず、
「数日様子見をしよう」と、さほど焦らずにおりました。
バンの血尿は、原因不明。
多分今回も焦って病院へ行っても、特に治療はないだろうと、のほほんとしていたのです。
しかし!
昨日、そのオチッコはソレたんのものと判明。
もう、大ショックな私。
いつも、とても奇麗な薄い黄色のオチッコをするソレたんが、、、
あ、あんな赤いオチッコを!
すぐに病院へ、、、
細菌性の膀胱炎でした。
人や犬の膀胱炎では、この細菌性が多いそうですが、猫ではかなり少ないそうですね。
猫はバンのように、原因不明の突発性膀胱炎といわれるものが多いそうです。
なんだ、ちゃんと原因がわかる膀胱炎でよかった、と思ったのはつかの間。
その細菌が腎臓へ悪影響を与えてるらしく、腎臓の数値が少し悪かったのです。
獣医さんから
「尿道の細菌を抑えられた後も腎臓の数値が悪いままだったら、腎臓にすでにダメージがきてるから、即入院」とのこと。
「じ、腎臓、、、この若さでこの子、もう腎臓病なんですか、、」
猫に多い腎臓病。
しかし、それはある程度年齢のいった子と思っていたので、
私はワナワナと半泣き、、
「いやいや、まだ腎臓病ではないですよ。多分膀胱炎が収まれば腎臓の数値も戻るとは考えてますが、もしもの場合は腎臓病にならないために、入院して集中的な治療をします」
いやだ!
ソレたんが入院だなんて、、
狭いケージで治療うけるなんて、、
相変わらず半泣き状態の私に
「そうならないためにも、一週間しっかり頑張って薬をあげて下さい」と、優しい獣医さんに、またも泣きそうな私。
ババァが診察室でしつこくメソメソするのは獣医さんにも順番待ちをしてる人にも迷惑。
と、どうにか気持ちを切り替え、
大丈夫!大丈夫!とブツブツ言いながら診察室をあとにしました。
その夜は、全く寝付けず
疲れてグビ〜と寝てるソレたんをずっと撫でてました。
今日明日どうかなる状態ではないと思いながら、心配で心配でどうしようもない。
やはり、世界で一番大切で私にとってかけがえのない存在だということを、あらためて思い知らされる。
大丈夫。大丈夫。
頑張ろうね、ソレたん。
ずっと、そばにいておくれ。
暑い時期や寒さが増してくると
膀胱炎になる子も少なくないですもんね。
我が家も、そういうスパイラルにはまった時期が
あります。
とっても心配でしょうね。
とにかく、楓さん、ソレちゃん、
お薬頑張って下さいね!
楓さん、今は気も張っているでしょうし、
だからって休める心境でもないでしょうから、
この時期を、どうか、踏ん張って乗り切ってください。
こんにちわ😀
コメントくださり、ありがとうございます。
ホントに猫の膀胱炎って、多いですよね。
猫の宿命でしょうか。
飼い主が気をつけてはいても、なる時にはなっちゃいますよね😫
ソレはわりとすんなり薬を飲んでくれるので、たすかっています。
薬がてきめん効いたようで、今朝のオチッコはかなり正常に近かったです\(^o^)/
しっかり一週間薬をやって、その後の結果を受け止めようと思います(^o^)
いきなり赤いおしっこって驚きますよね
私も絶対ぎゃあ!!とか一人で叫んでいそうです・・・
細菌性の膀胱炎は以前預かっていたポジという猫がそうでした
ちょっと特殊な感じだったんでかなり長い間我が家にいて治療したんですが・・・
詳しくは割愛しますが、腎臓の数値にも影響出ていたので
ご飯はロイカナの・・・腎臓サポートだったかPhコントロールだったかな、スイマセンうろ覚えなんですが
病院の先生に相談して腎臓のほうはご飯でケアしてました。
もちろんお薬も毎日(笑)
お薬が合えばすぐに細菌の数は少なくなっていくので頑張ってくださいね~
腎臓は少しぐらいの数値だったら今きちんとケアしてあげれば数値戻ります
こなつさんがそうなんで・・・初期の腎不全と言われてましたが
今は腎臓も肝臓も普通に戻ってるので、楓さん大丈夫!!
笑顔で猫さんたちに接してあげてくださいね(o^ω^o)
こんにちわ😃
ポジちゃん、そうだったんですね。
たくさんの困難をかかえても頑張ってた猫さんですよね。
貴重なお話、ありがとうございます!
「腎臓の数値が少し悪い」と言われて、過剰に怯えておりました。
早期ケアすればきっとソレも大丈夫、と心穏やかになりました。
薬はかなり効いているようで、オチッコの色は随分薄くなってきました。
このままちゃんと薬をやって、静かに見守ろうと思います。
やはり、何かあった時、経験豊富なくりすさんのお声は何より心強いです🤗