突然、老後がやってきた!

主人とやってきた居酒屋を予期せぬ事態で幕引き。そこから前倒しのような老後がスタート。七転八倒の日々を綴ります。猫は宝物

世代の違いだろうか?

2020-07-21 15:51:49 | 日記
行ってくるよ〜!
いい子でね〜!
できるだけ早く帰ってくるからね〜!

と、相変わらず、猫様にはウザいであろう朝のお決まりの飼い主のセリフを吐きながら本日も出勤しました。





「行けば〜〜〜」みたいな様子のバンちゃん。
平和な姿だな(笑)

こんな平和なお猫様とは大違いなのが人間の世界であります。

穏やかに穏やかに過ごしたいと思っても、そうとばかりはいきません。

このコロナで逼迫する飲食店。
いや、もちろん飲食店だけではなく全ての業種が瀕死の状態。

うちとて、例外ではありませぬ。

でも、指を加えてボーとしてても仕方ないので、ここは強気に!と思い、以前から営業にきてたグルメサイトに登録することにしました。

まあ、一番安いプランなんですけどね。

営業の子は、多分20代後半くらい?
最初は約束の時間ちょうどに来て、すぐ契約したんですが、
手続きに二回三回と訪れた時、約束の時間より15分くらい遅れてくるんですよ。

約束の5分前には到着すべし!と厳しく教わった昭和ど真ん中世代には、ありえん営業姿勢。

三回目の訪問でブチッと切れた私は
「約束の時間も守れないところとは契約できない!キャンセルさせてもらいます!」と、、、

営業の子は、一瞬キョトンとして
その後大慌てで、
「すいません、お電話しようと思ったんですが、できなくて、、」

昭和ババァは、時間には厳しいのだ。
私も営業をしてたことがある。

絶対におくれてはならないと、30分も前に到着して、しかし早く行くのは迷惑だと、5分前まで気づかれぬよう会社の前で待機してたりしたもんだ。

そういうのが染み付いてるので、たとえ数分であろうと仕事として遅刻はゆるしがたいのである。


数時間後に上司とお詫びにきましたが、もうキャンセルです。

このあたり、意固地かしら?とは思うんですけどね、、、


しかし、お詫びに来た時、上司も一緒なのに約束の時間を数分過ぎてたので、あ、こんな会社なのね、と思いました。

といいますか、上司もそこそこ若かったんですが、
時間に対する考えが、世代的に違うのかな〜とも思ったんですよ。

今時は約束5分前、とかはなくて
例えば三時なら、ちょうどに三時に行けばよくて多少の遅れはOK、みたいな、、、

よくわかりませんが、、、


お母さんも頑なとこあるからね〜
お相手も大変かもね、、

うん、まあ、、
母ちゃんに広い心がないことは自覚してる😭




コメント (6)
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