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 時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

このままいくと、夏が来るのが怖い。

2007年02月13日 | 日々の、あれこれ

2月って短い。
天文学上の都合で、なにやら短い。
気付けば、いつのまにか終わっていってしまう。
だから、いつものような一ヶ月の過ごし方をしてると、予定が狂ってしまいかねないので、油断できない月なのだ。
春はすぐそこだ。


今年の2月は・・・というか冬は、あまり冬っぽくない。
いわゆる「暖冬」というヤツである。
確かに雪は全国的に少ないみたいだし、気候も暖かい。
へたしたら2月なのに春のような気温だったりする。


私思うのだが・・・冬がこんだけ暖かいのなら、夏は一体どうなってしまうのだろう。
一番寒いはずの2月がこんな春のような暖かさでは、夏は例年以上に暑くなるのではないだろうか。

ただでさえここ数年の夏は、特に暑い。
だが、このぶんでいくと、今年の夏はもっと暑くなりそうな気がしてならない。

そう考えると・・・夏が来るのは憂鬱だ。ちょっと戦々恐々としてしまう。

そのうち気温が40度以上なんてザラ・・・なんて時代に突入してしまうのだろうか。
気温が40度なら、都会の夏はコンクリートや冷房機の室外機などの影響で、簡単に40度台中盤
の温度になってしまうだろう。

そんな気候になっても、サラリーマンはクソ暑い中をクソ暑いスーツを着て町を歩くのだろうか。
で、その影響で、電車内はますますクーラーで冷えて・・・。
そんなことしてたら、体調不良で町の中で倒れる人が続出するのではないだろうか。
熱中病で倒れる人は去年以上に多そうだ。

なにやら、夏が来るのが恐ろしい。


短い2月が終われば、そこは春の季節になる。
このままいくと、春が夏並みの暑さになる日がありそうな気もするし、ましてや夏は、それこそ酷暑の季節になりそうだ。

夏が砂漠並の暑さになったら、どうなるのだろう。

日本の・・地球の四季はどこへ行った?
人間に追いやられてしまったか。
で、四季の四季らしさを追いやった人間が、そのおかげで苦しむことになるってわけだ。

地球のささやきが聞こえるような気がする。
「自業自得だよ」・・・と。


・・・・やっぱり、夏が来るのが恐ろしい。





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