時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「私の さいはて紀行  礼文島編」 復刻しました。

2019年05月07日 | ブログ版「時代屋小歌」

「私のさいはて紀行  礼文島編」復刻しました。

 

かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の旅編の記事を復刻する別ブログ「時代屋小歌(旅編)」のほうで、このほど新たに旅行記を復刻しました。

 

今回復刻したのは、

「私のさいはて紀行 礼文島編1」「私のさいはて紀行 礼文島編2」です。

 

こちら↓

「私のさいはて紀行 礼文島編 1」

 http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2224461.html

 

「私のさいはて紀行 礼文島編 2」

 http://blog.livedoor.jp/syunka16/archives/2224503.html

 

 

礼文島は利尻島に来たついでに立ち寄る旅行者が多いらしいです。

でも、実際に両方の島に渡ってみると、利尻島の良さはもちろんですが、礼文島の良さは利尻島に負けていません。

もしも、利尻島に来ただけで礼文島に寄らずに帰ってしまう旅人がいたら、その旅人は大きな損をしてしまったことになると思います。

両島とも、良さの傾向が違うのです。

それは実際に礼文島に渡ってみると、きっとおわかりいただけると思います。

 

利尻富士というシンボリックな山があって賑わっているのが利尻島なら、人がやや少ない分だけ、自分のペースで味わい深く楽しめ、後から良さがジワジワ染みてくるのが礼文島です。

礼文島のトレッキングコースは、日本の人気トレッキングコースに絶えず入っているコースです。

個人的には、桃岩展望台からの眺めは、筆舌に尽くしがたい絶景だと思います。圧巻としか言いようがないです。

 

私は礼文島も利尻島も、共に世界自然遺産に認定してもらいたいぐらいの思いを持っています。

はっきり言って、どちらも甲乙つけがたいです。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一人  by  井上堯之 | トップ | 私の漫画遺産 9  「ファ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎川愛)
2019-05-09 08:51:55
礼文島、初めて聞く島の名前です。

日本列島全国は、もちろん、あらゆる離島にも果敢に挑むだんぞうさんが本当に微笑ましく、素晴らしく感じられます。


真冬ともなれば、売店や、岬にある件の民宿さえも営業休止して、従業員は日本本土に避難して、無人島になるかもしれませんね。


チャンスがあれば、件の民宿、宿泊されて、その感想を聞かせてくださいね。


お尋ねしますが、この旅をされているとき、他の旅行者とは遭遇しました?

自然の描写の方が圧倒的に多く、だんぞうさん以外の人は…と気になっていました(笑)

返信する
Unknown (だんぞう)
2019-05-09 11:00:13
岬の売店では数人の旅行者がいましたが、車で移動してる時は、たま~に対向車があるくらいで、道を歩いてる旅行者には遭遇しませんでした。

むしろ、旅行者は島の反対側にあるトレッキングコースを歩いていたのかもしれないです。
とはいえ、それとて多い人数とは思えませんが。

利尻島に比べると礼文島のほうが人は少なかったです。

あらゆる離島に挑む?いやいや、そんなことないです。
私が行く離島は割と名の知れた島が多いです。

ただ、離島というのは、おいそれと簡単に行ける場所じゃなかったりするから、行くと印象に残るし、到達感はありますね。

礼文島にはまた行きたいのですが、なかなかおいそれとは行けないでいます。

礼文島を歩いてると、「果て」のほうに来ているという実感はありました。


返信する

コメントを投稿

ブログ版「時代屋小歌」」カテゴリの最新記事