辞めた人間の口に…

以前、トラブルメーカーという文章をアップした、後日談




会社側にコンプライアンス部門が出来たので、そちらに報告を入れた



その後、報告を入れた私が先に、日時を変えて被害者であるバス男クンがヒアリングを受けた





私はあくまで報告者であり、ある意味当事者でもあるのだが(バス男クンとは別の話で)今回バス男クンの案件に関してのみ



過去にもトラブルメーカーである、仮称バカ男のせいで数人が辞めたり、配置転換になったりしているのだが、当のバカ男は配置転換されない



しかもバス男クンに謝罪すらしない



ただ一言、申し訳なかったと言えば済む事なのに、それすら上司連が促さない、強制もしない





挙句、軽い知的障害者であるバス男クンに今従事している仕事以外には何も出来ないだろう…といった主旨の事を言ったらしい(ここは本人がうまく説明してくれないのでそのニュアンスが汲み取れない)




＊トラブルメーカーを守り、益々被害者を増やすつもりなのか…



＊障害があるから大した仕事は出来ないとタカをくくっているのか…
或いは、ちゃんと筋道立てて上手に話を出来ないからなのか…






今日のバス男クンの表情が暗かった




辞めろうと思いよろ？





なんでわかった？




顔見りゃわかるくさ



もうちょっと待ってみぃ




わかった






この後の展開をどうしたものか、少々悩んでいる




法テラスに相談するか、労基に相談するか…



明日は金曜



しかも仕事の相方が休み、私は休めない



会社のコンプライアンス部門にどんな会話をしたのか確認した上で、この先の展開を考えてみるか…







しかし、たった一言の詫びで事態は収まるのに、会社側は社員を庇い、パートをないがしろにするのか…




どこの会社にも守秘義務があるとはいえ、辞めた後の人間の口に戸は立てられないのだがな