banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

スターウォーズとハリーポッター

2016-01-26 | 日記
ミーハーである

スターウォーズもハリーポッターも同じように好きだ


仕事中にふと考えた事がある


要は見方の問題だ

これはスターウォーズの中で、ダースベイダーが父だと知ったルークがオビワンに、なぜダースベイダーが父だと教えてくれなかったのかと詰め寄るシーンでオビワンが放った言葉

見方によってどうにでも取れる…という事

その言葉が、今朝通勤途中でクルマの中で観ていたハリーポッターのDVDの内容に絡んで考えた


ハリーポッターは両親をヴォルデモートに殺され、ダンブルドアによって伯母夫婦に預けられた
この伯母夫婦とムスコのダドリーは魔法使いではないマグル
マクゴナガルに言わせればマグルの中でも最低の部類
ハリーポッターが休暇で帰省している間も何かにつけ辛く当たる
休暇が明けホグワーツに戻ろうとすると邪魔立てし、戻さないようにしたりする
所謂、嫌がらせ満載の家族なのだが…


ここで見方の問題という言葉

本当に嫌がらせなんだろうか?
よくよく考えてみれば、ハリーポッターを疎ましく思うのだったら育てなかったんじゃないか?
施設に預ければいい
(実際、ヴォルデモートは施設に預けられていた)
赤ちゃんの時に預かったのだから、ミルクにオムツ等々手がかかったことだろう
しかも同じ歳のダドリーがいる
とても世話は大変だったろう
でも、継続して一緒に暮らしていた…ということは11歳になるまではちゃんと養育されていたという事だ

意地悪な伯母夫婦という設定も、見方を変えれば良い人なんだ…と


映画の話なのに、よくこんな仕方もない事を考えたもんだ

が、日常生活でもこれは使える
見方の問題


物事を片方だけ見るのではなく、見えない所まで目をこらして考えてみなければ…
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