banananbearの独り言

バツイチおばちゃんの日常生活をぼちぼち更新♪(´ε` )

読書

2017-11-10 | 日記
むか〜し、昔

小さい頃は絵本

小学生になってからは、毎月届く少年少女 世界の文学という分厚い本の虜となり、寝転がったり、ミカンを食べながら(とても行儀が良いとは言えない)貪るように読んでいた

あしながおじさん、赤毛のアン、グリム童話(本当は怖い話だと最近知った)、etc…


本を読んでいる時は近所のわんぱく娘もおとなしいもんだった


その後、そんな全集から国盗り物語やら、畑正憲など。やたら乱読を重ね、新聞はあさま山荘事件以来、くまなく読むようになった

そんな本ばかりでなく、少年ジャンプやらサンデー、マガジンと、母の弟である叔父が遊びに来る度に持ち込む少年漫画も読み込んでた

あの時代、ハレンチ学園はインパクトがあったな〜w


そんな私がピタっと活字を読むのが嫌になった…というか、読む暇が無くなったのが今のパートの仕事の前の職場時代から


毎日9:30出勤
帰宅21:00〜23:00

帰宅してもテイクアウトの仕事に追われ、休日に呼び出されて無給の仕事につくハメになることもしばしば

本はおろか、新聞もロクに目を通すヒマさえ無くなってしまった(老眼が始まった関係もあるだろう)


そんな過酷な仕事を辞め職探しをするも、いかんせん年齢が邪魔をした

流石に正社員ではどこも拾ってくれず、一時しのぎのつもりで現在のパート先に…


時間は割と融通が利くにも関わらず、なかなか読書しようという気になれず、挙句届いた手紙さえ封を切るのは1週間先やら、一度も封を切らずにシュレッダーとか


これはいかん!と最近また1日10分作戦開始

ナイトキャップしながらの読書だから、眠くなるまで…と無理はしない


今読んでいるのがコレ




一応、仏教徒に属してはいるが、全くと言っていいぐらい信仰心はない(←ここはキッパリ)

しかしながら、長崎という地に生まれ10歳まで育った環境が、やはり興味を持たせる

しかも育った地がこの浦上という地域より少し奥に入った町

周囲にはカトリック信者の家庭が多く、幼馴染の女の子は将来はシスターになる!と言っていた

そんな周囲の環境、通った幼稚園もカトリックの幼稚園

心の奥底には抑えられない興味が…
ただの好きという感情だけなのかもしれないが、知っておきたいという気持ちはある


さぁさ…読もう

次の本が開かれるのを待っている

コメント
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