始動しないと引き取ったエンジンの観察

カムスプロケットは32Τでなく28T💦💦



ギア比も 勿論違ってた


そしてベアリングはメインシャフト側だけゴリゴリしてた
この個体マウントブッシュ入り
1Р54FMIとの相違点はコンロッドが9.5mm程長いなど、他にも有りそう
液ガスの痕跡からヘッドを分解歴の痕跡あり(1Р54FMIと同じ形状のヘッド&カムも同じ)
ポートがIN・EX共に 真っ黒
上死点合わせでズレている
カムスプロケット💦
解体を進めていくと...クランクのタイミングチェーンのスプロケットが16T

カムスプロケットは32Τでなく28T💦💦

そりゃ始動しなくなる💧💧
ピストン凹形状が最悪の事態だけは回避してくれたみたい

1Р54FMIとキックの形状が違う


ギア比も 勿論違ってた
LC52FMI
1 - 35:11 3.18
2 - 29:17 1.705
3 - 26:22 1.181
4 - 22:24 0.916
1Р54FMI
1 - 36:11 3.27
2 - 31:16 1.937
3 - 27:20 1.35
4 - 24:23 1.043


そしてセル無しなので、さほど問題視していないが凸量0.5~1mmのウッドラフキー(沢山予備が有るので交換します)

そしてベアリングはメインシャフト側だけゴリゴリしてた

この個体マウントブッシュ入り

そしてクランクの精度は!?
1Р54FMIとの相違点はコンロッドが9.5mm程長いなど、他にも有りそう
要経過観察とします
本日の Coffee Timeは終了
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