BALTANのつぶやき

一口馬主を中心とした
趣味についてぶつくさと・・・

ようやく回復のきざし

2009年11月13日 12時01分01秒 | Weblog
のどからきたカゼのためここ数日
体調が悪かったのですが、ようやく回復へ。

やっぱり3日はかかりますね。

9日午後に医者に行って
10、11と昨日には熱はほぼ下がったけど
のどはまだ激しく痛い状況で。

今週は思い切って全部休むことにしました。

ちょっと最近無理がたたったかな。
こんな連休は久しぶりですが
もちろん何もすることもできず。

今日もまだ、のどの痛みがあり
食事をのどに通すのもやっと。

それにしてもあの高熱が出たときは
間違いなくインフルエンザを覚悟したけど
インフルエンザじゃなくてよかったよ。

でも熱が出始めて、早めに医者に行ったから
ひょっとして早すぎて、陰性に出たのかもと・・
ちょっと不安でしたが。

ここまでの経緯をみると
やはり扁桃腺の腫れが原因だったようで。

とりあえず、周囲の人に迷惑をかけるわけにも
いかないので、今週はおとなしくしてることにしました。


話は変わって、広尾倶楽部が昨日08産のパンフを
発送したようです。しかもメール便の速達で。

金曜日に動きがあるのがこのクラブ。

今日の夕方、サイトで画像、動画が公表され
パンフ発送というのが今までの例ですが
今回はパンフを早めたということで
パンフのほうを早く見れる可能性が高いですね。

と言っても、会報動画で募集馬の歩様は
確認してますから、もう目新しさはありませんが。


それと先週の日曜に走った
広尾のステラリードと新馬に出走したランペルール。

ステラの6着は僕は3ヶ月の休み明けと
あの展開でよく6着にきたかなと
まずまずだったと思います。

勝負は叩いた次走ですが
問題はやはりその”気性”

募集時から馬体が細身に写ってましたが
その原因はすでに燃えすぎるその気性だったかも
と今思えば納得。

よく言えばその気性が闘争心に変わるけど
悪く言えば・・・テンションが高すぎる馬は
強い調教ができなくなってくる。

強い調教を課せば、馬体が減る。
馬体が減ればますます、強く追えない。

馬自身もいつも緊張した状態で
場合によっては飼い葉食いが細くなりますます体重が増えない。

の繰り返しになる可能性があります。
これは以前に出資していた”ジークエンブレム”のパターン。

能力がありながらも、テンションが高すぎて
うまくいかなかった馬。

ステラの場合、函館2Sも取ったし
またちょっと違うかもしれませんが、夏競馬は仕上がりの早さで
勝負がつくので、成長が追いついてくるこれからの時期
他馬との力関係がどうなっていくのか注目です。

でもあの気性はちょっと気になりますね。
加えて、阪神JFでは岩田騎手が乗れないとのこと。
心配です。

そして新馬であわやの見せ場を作ったランペルール。
このレースはリアルタイムで見てましたが
一瞬きたか!と思いましたが外からもさされの3着。

でも東京のあの距離の力勝負での3着は立派。
未勝利は順番待ちと思っていましたが・・・

でちゃいました・・脚部不安・・・・

残念

07産の広尾馬では一番高い馬で
デビューも遅いかなと思ってましたが
11月の王道デビューでしかも3着!

これは!

と思ってた矢先に・・これは恐らく長く
かかると思いますね。

無理する時期ではないと・・・
復帰には半年くらいかけるんじゃないかな。

それが”ザ・藤澤ワールド”

難しいですね、ほんと。
やっぱり広尾の募集馬の一番上にくる馬は
順調にはいかないんだろうか・・・

ミスペンバリー08

しかも、使ってるようで使わない厩舎だった
藤原英厩舎。

さてどうするか?


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