バルトーロショック！

この２日ちょっとドタバタしてまして
更新が遅くなりました。

さて早速日曜の結果は・・・

バルトーロ・・・・・・７着
スプラッシュエンド・・７着

まずバルトーロですが・・・

あまりにも前日に自分が予想した
通りになってしまい、まあこんなもんだと
自分に言い聞かせながらも、正直ショックは隠せなかった。

それにしても１番人気になってしまうとは。
ちょっと人気しすぎだった。
結果を見れば新聞の印は恐ろしい。

ただ今回のデビュー戦は人気があろうとなかろうと
全く関係ないような走りだった。

ブックにも載っていた”見所がなかった”
この一言に尽きる。

強いて良い点を探すなら、道中は折り合っていたように見えたし
走るフォームは悪くなかったように思えた。

後ろから行く形になり
４角で伸びてくるか！？と思いきや伸びずいや
この馬なりに伸びたのだろうが、前とは引き離されてしまった７着。

レース終わった後はね、わかっていながらも
何か心にザワザワしたものが波立ち

さーーーーと引いていって、それが戻ってこない・・
何かがスーーーッと冷めていくような
今まで感じたことがない感覚を感じた。

チームＢＡＬＴＡＮで３勝の好成績をあげている
ゴールデンルーヴェ、クリストフォルス、ブリッツェン。

彼らは、デビュー戦負けるも、最後いい追い込みの脚を見せたり
粘りこんだりと。

これは次走楽しみと思わせるキラリと光るものを感じたものだった。

そして走る馬というのは、そういうものを持っている。

残念ながらバルトーロのデビュー戦にはそれを感じる何かがなかった。
角居師は”力を出せる仕上がり”とレース前に言っていたが
力を出してあれではどうしようもなく、それはリップサービスで

”仕上がったというよりは、テンションが高くなったので
レースに使った”というふうに思いたい。

いずれにせよ、これで放牧、立て直し。

４３０という馬体も正直微妙だ。

２日経ってだいぶ冷静さを取り戻してきたけど
とりあえず、来年の春になんとか１勝、夏を超えて
頭角を現すことができれば、御の字ではないか。

古馬になってからということに・・・

まずは１つ勝てるかどうか。

それにしても、この世代のキャロット。
よく見えたと思ったけど、ここまで全然駄目だね。

まあ当たりは年に１、２頭だから
これからデビューする組に走る馬が出てくるだろう。

バルトーロは残念。
来年以降長い目で見守っていこう。



スプラッシュエンドも７着だった。
スプラッシュはパドックでは体が以前より大きくなり
大きく見せるようになってよかったね。

これは！と思ってたけど
直線伸びず案外。

元々先行していた馬で、たいしたキレはない。
岩田騎手が乗ってからなんか差すようになってないかい？

やっぱり北村宏騎手に戻して
中山ダート１２００で２番手先行作戦で次走はどうだろう。

馬自体は良くなってきてると思うので
これはまた次走に期待したいな。



話は変わり東京ＴＣの事。

出資はしてないが、土曜に注目してたレッドバリオス。
レース後のコメントに注目していたけど
今日の今になっても、公式が更新されておらず
前回のコメントは１９日のまま。

ここってレース当日に更新されないの？
”水曜日更新”といったら水曜日なのかね？

土曜は休み、昨日も祝日でとか？

こういう商売は土日休みの普通の会社じゃないんだから
更新作業はやるべきだと思うけどね。
電話とかはとらなくていいよ。

でも重賞レースに出走し、皆が注目してるんだし
そういうときは土日返上でやるべきだと思うけどな。
コメントのアップなんて大したことないでしょ。

出資者のかたは気が気でないと思うよ。

サービス云々の前に仕事しないと。
もしピンときてないなら、このクラブは駄目だな。

と僕は思う。