皆さん、バレエ教師の半澤です！今日も張り切ってレッスンを頑張りましょう！
http://hanzanov.web.fc2.com/top.html （ホームページ）
火曜から土曜日までの朝は１１時から初・中級のクラス、火曜から金曜の
夕方５時２０分は基礎クラス、夜の７時から初・中級のクラスです。土曜日の夜は６時から基礎クラスのみ
です。日曜日は朝１０時より基礎クラス、１２時より初・中級のクラスです。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます！
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。
スタジオ所在地は谷町４丁目の駅の６番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。５０メートル歩いたら右手にあります。
日曜日のバリエーションは「ヴェニスのカーニヴァル」よりサタネラの
バリエーションです。音楽もスローであり、可愛らしい振付ながらも幾つもの
難所があったりして、やりがいのあるバリエーションです。左右対称的に
等しい動きをしますから、身体の筋肉のためにとっても良いですね！
では、クリスタル・ルームでお待ちしておりますね！
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp
(ブルーカーテン)｛歌舞伎で言う 前の話からの続きです…という意｝
滑らかな石の上でうつ伏せになってカブトガニ化しちゃってるラズロ先生の横を
静かに横切りながら、「この方は泳ぐ事が出来るんだろうか…？」と小さな疑問の
目で見ます…。大抵のダンサーなら平泳ぎが得意の方が多いのでは…？あれは
プリエを水平化してるような物であり、クロールよりは腕や足に掛る縦の負荷が
少ないために、泳ぎ易いと考えるのは私だけでしょうか…。あ、水泳と言えば…
また、思いだしちゃった！ちなみに私のボスはフィンランド人の元バレエダンサー
です。この話の中での時点ではスウェーデンの第二都市である、ギョテボルグ…
英語ではゴッセンブルグのバレエ団の芸術監督をしてるのですが、身長が２メートル
ほどもある巨人の割には足の長さが小柄な私とほぼ同じ…。いわば立って子供
座れば大人…と言う、座高の高さを揶揄（やゆ）した表現の更なるバージョン
アップ化した人で、立って巨人座ればモアイ…みたいに兎に角その座高の高さは
半端じゃ無いのです。「え、ボスは元バレエダンサー！？え？昔は国立バレエ団の
プリンシパルだったんですか！？エ～っ？？じゃ、白タイツ穿いて（はいて）
たんですか！？ゲ～っ！似合わなさそう～っ！」と、つい本音が漏れてしまいそう
になるほどです。そんなボスがある日、「ショージ、今からスイミング・プールに
行くからお前も来い。身体にいい！」と誘ってくれたので付いて行きました。私は
水泳に関しては得意の分野なので、ボスが「ショージ、このプールは５０メートル
だが、折り返して１００メートルで競争をしようじゃないか…ん？どうだ？」
そんな事を静かに言ってるボスには悪いけど、どう見てもスポーツなど苦手そうな
雰囲気を醸し（かもし）出しております。「もちろんオーケーですが、ボス…私、
速いですよ？」ボスはにこやかな顔をしてスイミング・キャップと目にはゴーグルを
かけております…。その様子はリスにゴーグル掛けたように可愛くもあり、土偶
（どぐう）の様に人間離れみたいでもあり…。水の中に入って身体を沈めて頭だけ
出してますから、「ああ…こうやって頭だけ見てたら、なんて小さいんだろう…
これこそ氷山の一角と言う物だろうか…カバも水の中では楽そうだし…」と
感じ入って見ちゃいます。そして「用意…ドンっ！」で泳ぎ出して、横を見たら
「ウエ～っ！クロール出来んのかよ～っ！しかも凄え速いし～っ！」そのスピードは
半端じゃ無く、私などは子供騙し（だまし）で、ボスはまるで軍艦かクジラの様にも
見えます…。あっと言う間に彼は私の視界から消えてしまいました…。これも人は
見かけで判断は禁物の類になりました…。
（つづく）
ここはショージも喜ぶ応援クリック！お願いします！！
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夕方５時２０分は基礎クラス、夜の７時から初・中級のクラスです。土曜日の夜は６時から基礎クラスのみ
です。日曜日は朝１０時より基礎クラス、１２時より初・中級のクラスです。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます！
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。
スタジオ所在地は谷町４丁目の駅の６番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。５０メートル歩いたら右手にあります。
日曜日のバリエーションは「ヴェニスのカーニヴァル」よりサタネラの
バリエーションです。音楽もスローであり、可愛らしい振付ながらも幾つもの
難所があったりして、やりがいのあるバリエーションです。左右対称的に
等しい動きをしますから、身体の筋肉のためにとっても良いですね！
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(ブルーカーテン)｛歌舞伎で言う 前の話からの続きです…という意｝
滑らかな石の上でうつ伏せになってカブトガニ化しちゃってるラズロ先生の横を
静かに横切りながら、「この方は泳ぐ事が出来るんだろうか…？」と小さな疑問の
目で見ます…。大抵のダンサーなら平泳ぎが得意の方が多いのでは…？あれは
プリエを水平化してるような物であり、クロールよりは腕や足に掛る縦の負荷が
少ないために、泳ぎ易いと考えるのは私だけでしょうか…。あ、水泳と言えば…
また、思いだしちゃった！ちなみに私のボスはフィンランド人の元バレエダンサー
です。この話の中での時点ではスウェーデンの第二都市である、ギョテボルグ…
英語ではゴッセンブルグのバレエ団の芸術監督をしてるのですが、身長が２メートル
ほどもある巨人の割には足の長さが小柄な私とほぼ同じ…。いわば立って子供
座れば大人…と言う、座高の高さを揶揄（やゆ）した表現の更なるバージョン
アップ化した人で、立って巨人座ればモアイ…みたいに兎に角その座高の高さは
半端じゃ無いのです。「え、ボスは元バレエダンサー！？え？昔は国立バレエ団の
プリンシパルだったんですか！？エ～っ？？じゃ、白タイツ穿いて（はいて）
たんですか！？ゲ～っ！似合わなさそう～っ！」と、つい本音が漏れてしまいそう
になるほどです。そんなボスがある日、「ショージ、今からスイミング・プールに
行くからお前も来い。身体にいい！」と誘ってくれたので付いて行きました。私は
水泳に関しては得意の分野なので、ボスが「ショージ、このプールは５０メートル
だが、折り返して１００メートルで競争をしようじゃないか…ん？どうだ？」
そんな事を静かに言ってるボスには悪いけど、どう見てもスポーツなど苦手そうな
雰囲気を醸し（かもし）出しております。「もちろんオーケーですが、ボス…私、
速いですよ？」ボスはにこやかな顔をしてスイミング・キャップと目にはゴーグルを
かけております…。その様子はリスにゴーグル掛けたように可愛くもあり、土偶
（どぐう）の様に人間離れみたいでもあり…。水の中に入って身体を沈めて頭だけ
出してますから、「ああ…こうやって頭だけ見てたら、なんて小さいんだろう…
これこそ氷山の一角と言う物だろうか…カバも水の中では楽そうだし…」と
感じ入って見ちゃいます。そして「用意…ドンっ！」で泳ぎ出して、横を見たら
「ウエ～っ！クロール出来んのかよ～っ！しかも凄え速いし～っ！」そのスピードは
半端じゃ無く、私などは子供騙し（だまし）で、ボスはまるで軍艦かクジラの様にも
見えます…。あっと言う間に彼は私の視界から消えてしまいました…。これも人は
見かけで判断は禁物の類になりました…。
（つづく）
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