半澤正司オープンバレエスタジオ クリスタルルーム

18年間 世界中で踊り抜いた、プロフェッショナル 半澤正司が見せる!
これが、バレエ・・・
世界に通ずるバレエです!

「南米のカメレオン」登場…!

2010-02-15 20:11:43 | フィンランド
皆さん、バレエ教師の半澤です!今日も張り切ってレッスンを頑張りましょう!

http://hanzanov.web.fc2.com/top.html (ホームページ)

火曜から土曜日までの朝は11時から初・中級のクラス、火曜から金曜の
夕方5時20分は基礎クラス、夜の7時から初・中級のクラスです。土曜日の夜は6時から基礎クラスのみ
です。日曜日は朝10時より基礎クラス、12時より初・中級のクラスです。

Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。

スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。

日曜日のバリエーションは「ヴェニスのカーニヴァル」よりサタネラの
バリエーションです。音楽もスローであり、可愛らしい振付ながらも幾つもの
難所があったりして、やりがいのあるバリエーションです。左右対称的に
等しい動きをしますから、身体の筋肉のためにとっても良いですね!
では、クリスタル・ルームでお待ちしておりますね!
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp

(ブルーカーテン){歌舞伎で言う 前の話からの続きです…という意}

我らがヒーローのボス、ユッシの歩き方を真似してるんですが、彼の特徴には悪い
意味では無いのですが、喋る時にまるで口の中に何か入っているのか?と言うほど
口をモゴモゴさせて喋るのです。サボンリンナの毎朝のレッスンはユッシが担当し
ますから、ダンサー全員がその特徴をみておりまして、カルロスが口をモゴモゴ
させながら「マイネーム イズ、ユッシ…(モゴモゴ)…フローム フィンラ~ン
ドゥ…!」と喋ると全員がド~っと大爆笑!次にカルロスはユッシのもう一つの
特徴を完全に把握しているのには私も改めて驚きます…、それはユッシが新しい
コンビネーションを見せる時に必ずやる癖(くせ)なのですが、両手をポン…と
」必ず叩くのです。これも全員が知ってるのですが、カルロスのデフォルメした
マイムはユッシそのもので、更にパンチが効いておりますから、その群集の中で
見てるユッシ本人まで大笑いして見守ります!次に私とグレゴリー、カルロスが
滑らかな石の上で日光浴してる時の一場面を思い出して、「オーケー!カルロス、
次は我らの大師匠のラズロ先生だ!さ~、行ってみよう~っ!」するとカルロスは
まるで妖怪七変化!彼の眉は再び動き始め、目が恐ろしく変化すると背中の健康骨
あたりがググッと持ちあがり、まるで「ノートルダム」で知られるカジモドみたいに
なります…。もちろん、ラズロ先生も群集の中の中心におりまして、カルロスを
睨む(にらむ)ように見ておりますが、カルロスはその変貌した姿でゆっくりと
歩き始め、ラズロ先生の真ん前に行くと、肩からまるでバスタオルを持ち上げて、
そのまま地面に敷く真似をしながら、ゆっくりと着てる物を脱ぎ始め、非常に
ゆっくりとそのバスタオルの上にうつ伏せに寝ようとします…。しかし、
ラズロ先生のゴロブットイ身体と一瘤(ひとこぶ)ラクダの様な背中、そして
極めつけはラズロ先生の無いに等しい首!その短か過ぎる首まで丹念に真似しな
がら完全にうつ伏せになろうと思ったら、自分の背中の重さのせいで頬っぺたと
頭自体が圧迫されて呼吸が出来なくなり、咳き込んでしまいます…ゴフッ、ゴホッ…!
もう全ての人が腹が捩れる(よじれる)ほど大爆笑で、当のラズロ先生も涙を
零して(こぼして)大爆笑しております…
(つづく)
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