香港の学生のデモとかを勘違いする

読売新聞の報道では
学生たちは
デモを予定しつつも
このままでは何の成果もなく終わってしまう
という危機感を
抱いていると
あった。
どんな行動にも
勝ち負けがあるものなら
負けることもある
ということを
とりあえず
前提としたい。
でも、
負けても
戦い続けることもできる
行動も
ある。
これからデモをするなら
とりあえず
がんばる
でいいと
思う。
バリケードの撤去に
暴力的な抵抗なしに
応じるという
取引の提示をして
しかし
当局と
交渉の場面を
設けさせる
という
戦い方も
あると思う。
NHKの海外ネットワークでは
学生たちが
戸別訪問など
形を変えて活動を
続けていく
ことを検討している
という。
なるほど、と
思った。
また、小規模でも
デモを繰り返す
という
選択肢も
あると思う。
条件にもしかして
ある一面では
恵まれていたかも
しれない
とはいえ、
大人たちができなかったことを
まだ子供である
学生たちが
がんばっている。
そのことを
俺は
ただ驚き
敬意を抱き
そして
頭が下がる。
学生運動自体が
天下をとったという歴史が
まだ
世界中に
もしかして
ない
とすれば
ここまでの到達地点だけでも
彼らは
誇っていい
と思う。
・・・・・
こんなことしか
書いてあげられなくて
ごめん。
もし
今は負けだとしても
まだ戦いは
終わっていない
そう思って
息の長い
活動を
志向されることを
俺は
望む。

以上
ただの勘違いだったら
ちょと
悲しいよね・・・・・