若くして人工股関節にした障害者の日々

あなたに伝えたい私の心の声を

マウスの使いすぎ?

2005-06-29 19:03:40 | 日々の出来事
ここ数日右手が痛かった
多分マウスの使いすぎだと思います
土日はパソコンに向かう時間が長いのです

日頃から家族にはパソコンが長すぎと言われているため
仕事で台にぶつけたから痛いという事にしました
マウスを使うときに、どうも変な力が入るのでしょう

昨夜は右手首から手のひらにかけて
モーラステープを貼って寝ました
今朝起きたら痛みが大分改善してました
モーラステープの注意書きには
紫外線に当たらないようにと書かれているので

手の甲ではなくて、手のひら側にはりました
もったいないので、1/4にきりました
これでも効果がありました

そういえば少し前に新聞に久光製薬の全面広告がありました
モーラステープという固有名詞は何処にもなかったけど
すぐにわかりました

私の働く病院では処方してないようなので
大事に使いたいです


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単語登録

2005-06-28 18:53:14 | パソコンのこと
梅雨だというのに雨が少なくて
水不足が心配ですね
農家の方々はとても困っていると思います
我が家でも娘のシャワーの水を節約させなければと思ってます

このブログのBOOKMARKに貼ってある
「初心者にやさしいパソコン教室をめざして」の
ろくじぞう先生のブログ
なるほどという事が書かれてました

ブログのコメントを書くときに
自分のURLを入れる簡単な方法です
単語登録で自分のURLを登録しておけば簡単だそうです

単語登録は固有名詞や、専門用語に使うものだと思ったら
こういう使い方があったのですね
座布団3枚!!です

ろくじぞう先生のブログには
ブログの小技がリンクされていました
これから研究したいです

操作法が分からず始めたけど
どうせやるなら、綺麗で読みやすいブログを
書きたいですよね

トラックバックをしたいけど
方法がよく分かりません。これから勉強します

仕事のこと
今日は比較的静かな日でしたが
気持ちは停滞気味な1日でした
夕方「カチョウ」から命令されたことに返事をしなかった
だって二人居た時にどちらに言うともなく
投げ捨てるような命令だったから

自分が留守になるから仕事を頼むなら、お願い口調で頼むべきなのに
従属物の私達には、頭こなしの命令口調でした
結局私がやるはめになったので、返事をしておけばよかったのに
さんざん嫌味を言われてきて、心が曲がった私は素直になれません


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デジカメの練習2

2005-06-27 11:17:39 | 日々の出来事
ヤッター! 写真が2枚貼れました

昨日の続きで写真をアップしました
デジカメ苦手な私にとっては大進歩です

百合といっても様々な色があるのですね

どれも素敵な花でした


   


大きさが違うのは何故かな?
もう少し勉強する必要がありそうです


パソコン教室・・・

股関節の手術をしてからは、転職?に役立つかも知れないと思い
パソコン教室に通いました
基本のワード、エクセルを主に習いましたが
一定レベル使えるようになりましたが

そこで覚えたメールが楽しくなり
このブログを書くようになりました

ブログって・・・
数週間前にスタッフブログに
「コメントの削除を、投稿者自身で出来るようにしてほしい」と
コメントしたら

gooブログでグッドセレクション賞を受賞した
多くの人に指示されるブログを書いている方から
「削除機能はブログが荒らされる」と言われました
そして、「本来のブログを知らないで
使っている、つまらないブロガーが増えている」
という言葉までいただきました

但しURLを貼らない投稿だったので
私のブログを読んだわけではないと思います

この時は少し落ち込みましたが
別に誰にも迷惑をかけているわけではないので
個人の自由じゃないかなと思いました

それに、それぞれのブログの目的があり
私のブログは、私が考えている理想的な方向に向いてます
大きな財産である多くの仲間が出来ました

感謝  感謝  です

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デジカメの練習開始

2005-06-26 18:33:51 | 日々の出来事
今日は隣組の集金の当番で12軒ある家々を回りました
この時期はどこの家も花が綺麗にさいてました
何軒かの家で写真を撮らせてもらいました

写真のアップの練習です
複数枚貼れるはずですが
まだ操作法がわかりません
やっぱりホームページ作成の知識が必要なようです

私の住む田舎では
20年ほどは町民税や国民年金などは
組合ごとに現金での集金でした
(税金額で個人の年収がわかってしまうのです)

時代と共に口座振替が進み
この4月からは個人宛に振り替え用紙が配布されるようになりました

これはとても多きな地主さんの家で
玄関先のゆりをとらせてもらったら
こっちにもあるよと教えてくれました

他のお宅からは掘りたてのジャガイモをいただきました
こういうあたたかい近所付き合いが
けっこう居心地良いです

足が痛かった頃は
この仕事も夫にやってもらいました
今日は歩いて回ろうとおもったら
夫からストップがかかり、車で回りました

皆さんの様子を読ませていただくと
私ももう少し歩いてもようと思いました
歩くとそれまで見えなかったものが見えてきます

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母の育てている薔薇

2005-06-25 23:27:32 | Weblog
もうかなり古くから母が育てているつる薔薇です
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リハビリと医師

2005-06-25 17:24:26 | 股関節の事
昨日に引き続き”リハビリ”さんのコメントを
使わせていただきます

>基本的に医師は、手術をしたら、おしまいです。
>それが、外科ですから。

そうなんですか・・・う~~~ん

>その後のフォローはリハビリまかせという医師がほとんどです。
>そして、医師は、リハビリの知識をほとんど、もちません。

これは初めて知りました
医師が指示をして、リハビリをするものだと思ってました
またリハビリに関しては相談しながらすすめると思ってました
リハビリに関わる専門家(PT、OT、ST)は
責任がかなり重いのですね

>また、手術をされていない足…の件ですが、
>手術をした足を中心とした生活を行い、杖をつくなどして、
>未手術の足をカバーできれば、手術時期は遅らせることが、
>できると思います。

そうですね。あとは自分のやりたいことを
どのようにやれるかですね

>リハビリも、ある程度の効果は認められると思います。
>ただ、進行をとめることはできません。

やっぱりそうなんですね
でもできれば一生手術はしたくないのが本音です

>これは、手術をした方にとっては、
>イヤな話になってしまうかもしれませんが、
>手術は、ほんとうに最終手段としてください。

よくわかります
今回の手術も最終手段といえるでしょうか?

>どんなに悪くても、自分の足がベストなのは間違いないのです。
>そう言ってくれる医師が必ずいます。
>そういう医師を探してくださいね。

私の主治医はこのように言ってます
信用できる医師ですね
そして患者のためを考えて
大学の医局を出て、自分の納得できる
治療をしてきたと言ってました

>手術をすれば、らくになります。必ずよくなります。
>と、意気込む医師は、信用できませんよ。

こういう医師がほんとうにいるのでしょうか?
これは70代以上の患者に対していう言葉でしょうか?
30代、40代で人工股関節の手術を受ける患者には
こういう言葉は使ってほしくないです

私の主治医は
もし自分の家族なら手術をすると言ってくれました
この言葉も手術の決意をするのに役立ちました

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リハビリ3

2005-06-25 05:52:35 | 股関節の事
「反響におどろきです。 (リハビリ)」というタイトルで
”リハビリ”さんからとても分かり易いお返事をいただきました



>みなさんの関心の高さには、すごく驚かされました。
>それだけに、やはり医療に関する、
>関心の高さがあがっているんだなぁ…と思わされます(汗)

私を含めて皆さんが、それだけ切羽詰った状況にあると思います
又は切羽詰った状況の人との交流で
お互いに励ましあっているのだと思います

>リハの医療点数は、ほんとうに簡単に言いますと、
>手術後・骨折後の患者様は、3ヶ月間医療点数が高くなります。
>そして、一日3単位まで取得可能です。しかも、減算がありません。
>よって、病院側としては、おいしい患者様になります。

そうなんですか。断片的には聞きかじっていましたが
よく分かりました

>3ヶ月過ぎた患者さまは、点数は一般の患者様と同様になり、
>月8回以上リハビリを実施すると、減算の対象となります。
>よって週2回になるわけです。

そういえば、近所の股関節の悪い人も
週2回リハビリに通っています
そういうわけなのですね

>利益のみを考えるような医者が経営している、
>個人病院では、手術まで進行していなくても、
>もうけのために、手術をすすめ、

これは大問題ですね
思い当たるフシはあります
以前読売新聞に年間50件(件数は定かではないが)以上
人工関節の手術をしている病院名が公表されました

でも膝関節を多くやっている病院もあり
我々のように股関節の患者にとっては
この数字は気をつけて読まないといけないといわれました

人工膝関節
膝の痛みは加齢とともに、患者が増えると思います
だから内科の患者の多い病院では、内科から紹介される
膝の人工関節の手術が多いと聞きました

本来内科的な疾患が気になる患者に
膝の手術もすすめているのでしょうか?

たしかに調子がよくなり
退院されるのは事実ですが
股関節とは意味がかなり異なりそうな感じです

印象だけですが
もし違っていたら教えて下さい


>特に点数の高い術後1ヶ月まで
>患者様から、お金をとり、その後は、他の病院へまわす。
>こんなとこは、うじゃうじゃあります。

私の働く病院は近くの公立の総合病院から
点数の低くなった患者様をまわされる
受け皿的な民間病院ですね
民間病院でも金儲けができない病院です
給料がアップしない原因はこのあたりにあったのかな・・・


>リハビリの効果が信じられてないというのは、
>ちょっと悲しいですね…。

この「リハビリの効果が・・・・・」
という言葉は、国に向けて言った言葉だと
私は受け取りました

患者の立場になると、少しでも快適な生活を送るための
大切な手段、最後のよりどころにリハビリがあると考えます

>点数の考え方としては、3ヶ月以上は、
>患者様が、安定した時期にはいるという意味でです。

確かに医学的には安定期かもしれませんが
疾患によっては3ヶ月ではない場合もあるでしょうし
わずかずつでも改善があるなら
リハビリを受けたいと思うのではないでしょうか?

保険制度という大きな枠は必要ですが
その影で泣いている患者様もいるかもしれませんね

>医療保険には、国も莫大なお金を費やさなければいけないし、
>減算などの規定を設けないと、
>病院側は、儲けられるだけ、儲けちゃうから。

病院は儲け過ぎという世論が多すぎて
一部のそのような病院のために
患者のための医療を考えている病院が
経営困難になる現実があると思います

>その枠内で、働くわたしたちは、矛盾がありすぎて、苦しいのが現状です。

その通りです
ウチの病院のリハビリ室も上からは
もっと収入をあげなさいといわれていると思います

>わたしは、1対1で実施するリハビリは、20分としても、
>ほとんどの患者様に自主トレを指導して、

自主トレがスムーズにできる患者とは
病気に立ち向かう意欲が高い患者さんでしょうか?
精神的な部分も含めた指導が不可欠になるのでしょうね
理学療法士さんの苦労がうかがわれます

>「できることは自分で」をモットーにがんばってもらってます。
>それが、日常の生活につながっていき、
>早く病院という場所から縁を切ることができると考えるからです。

その通りですね。これはみなさんよく分かっていると思います

>長くなりましたが、参考になれば…です。
>みなさんの疑問点が多すぎて、
>ちょっと返事がすべてできてないかもしれませんが…。

とんでもありません。ありがとうございます
もしかして来週あたりに”リハビリ”さんの職場で
このブログが話題になるのでしょうか?

患者さんはPTの先生を前にすると
本当の気持ちがいえなくなる事があると思います
そんな時にここで皆さんが言った事が
役立てば嬉しいです

>ひとつ言えることといえば、やっぱり、いろんな病院にかかってください。
>そして、一番信頼できると思った医師にかかってもらうといいと思います。
>そうすれば、後悔が少ないのでは、ないかな?
>ちょっと、それましたが…。

これはとても大切ですね
私達のように手術をすれば定期的な通院は
年に1~2回で済む病気は、病院が遠くてもなんとかなりますが

1ヶ月に数回通院する必要のある病気の場合は
納得できる病院探しは、本当に難しいと思います

またまた長くなりました

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リハビリ2

2005-06-24 18:55:28 | 股関節の事
雪ダルさんのコメントより

>昨日のリハビリさんの言葉に、心底、驚きました。
>素人考えですが、15分のリハビリで効果があるのでしょうか?

リハビリ室でのリハビリには限界があると思います
理学療法士の先生によく相談するしかないのでしょうか?
自宅で出来ることは自宅でやることも大事かな・・・


>保険の点数で決まっている範囲が15分で、15分以上しても、
>点数は、同じだから、大抵の病院では、しないということでしょうか。
>症状が固定(例えば、6ヶ月超)してからの筋肉が固まらないように
>という意味でのリハビリが「一日15分づつ2回」というなら、
>なるほどと思いますが、回復期でさえとは、驚きです。
>実際の6ヶ月超は、2週に1度しか、
>リハビリをしてもらえない(保険では、
>2週に1度しか加算できない?)と聞いています。
>このようになっている理由は、なんでしょうか?
>医学的に、リハビリの効果を信じられていないから?
>リハビリが医師の範囲でなく、療法士の範囲だから、
>医師会は、力を入れていないとか?

このあたりは専門家の”リハビリ”さんお答えを
お願いします。私も調べてみようと思いますが・・・
それ以外での方でも知っている方お願いします

健康保険制度は厚生労働省が決めているのでしょうか
何れにしても政府機関が、決定して運用しています
それにしたがって医療行為が行われています

医療費に国の予算がどのくらい配分できるかで
削る部分ができるのでしょうか?
医療全体で色々な制約ができて
検査も薬も患者さんにベストな事をするのは
とても難しいのが現状です

>外科は、手術したらお終いでは、ないですよね。

その通りだと思います
ただ私の主治医は、人工股関節は
基本的にはリハビリ(長期のという意味だと思います)
は不要の手術です
日常生活がリハビリになりますと言ってました

でも・・・
私の場合は未手術足はリハビリをしたほうが
手術時期を延ばせる可能性があると考えています

>リハビリについて、ちょっと思うところがあったので、
>長々とした文になってしまいました。
>いつか、私のblogでも、取り上げたいと思います。

是非取り上げて下さい。お願いします
本文に掲載した方が大勢の方に見ていただけると思い
雪ダルさんの文を引用させていただきました
どうぞ御了承下さい

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リハビリ

2005-06-24 00:30:12 | 股関節の事
私の昨日のブログに理学療法士の”リハビリ”さんがコメントを下さいました
とても大事な事だと思いますので、本日のブログで返事をしたいと思います

>いろいろ病院事情に振り回される患者様に、どうにかならないかな、とも思うのですが、
>一病院職員としては、国の決まりとして、算定方法が決まってしまっているため、
>どうにもできない、というのが現状です。

その通りですよね
私は病院で臨床検査技師をしていますので
少しは知っているつもりでもリハビリに関しては詳しいことを知りませんでした


>一日15分づつ2回というのは、ごくあたりまえです。
>それ以上かけてくれる病院というのは、
>サービスでリハビリしてくれていると、考えてよいと思いますよ。

そうですか?標準的なリハビリだったのですね
昨日のブログの最後にも書きましたが
今は良好なので、その時に受けたリハビリは
私にとっては最良だったと思っています

>退院まで車椅子というのは、ちょっと行きすぎと思いますが、
>実際、松葉杖にして、転倒し、再骨折される方、

私の働く病院でもお年寄りの転倒骨折があります
だから自分が入院中に「病棟は車椅子で」という
看護師の気持ちはよくわかりました

>そして、それを理由に病院を相手に損害賠償を請求するということが、絶えません。
>とくに、医療に関心が向いている、現在、増加傾向にあり、
>病院側としても、そうせざるを得ないというような状況でもあります。

医療裁判も昔とは認識が変わり
患者勝訴という例が増えたのではないでしょうか?

>病院で働く理学療法士として、その点も理解していただけたらなぁ、と思います。

そうですね。少し分かった気がします
これからも意見を寄せてくださればありがたいです

>40代という若さで全人工股関節置換術を受けられたというのは、
>よっぽどの決意と家族の協力が必要であったと思います。

そうですね痛みとの戦いに疲れたからでしょうか
でも私より、もっと若い方も大勢いる事を
このブログを書き始めてから知りました

>その精神的負担、身体的負担というのは、
>同じ経験をした方のみ理解できるものと思います。

でもこうしてブログを読んでくださる”リハビリ”さんも
私達のような境遇の患者の気持ちを理解して下さろうとしていると感じました
健康な医療従事者でないと肉体労働はできないけど
障害を持って初めて患者の気持ちがわかる時もあります・・・

>疾患と上手に向き合って、明るい笑顔で病院に訪れてくれる患者様に、
>いつも感謝しているのが、わたしたちの仕事です。


上の2行はとてもいい言葉ですね
「疾患と上手に向き合う・・・」なるほどね
心に留めておきたいと思います


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3ヶ月になりました

2005-06-23 20:30:55 | 股関節の事
ブログを書き始めて丸3ヶ月になりました
そろそろ話題も尽きてきそうな気配です

こうして多くの方のブログを読んでいると
同じ人工股関節でも様々な治療があるものだと
あらためて知り、驚いています

まず驚いたのは、入院期間の差
術後2週間以内で退院できる人には驚きました
自分の事を思い出すと、信じられません
やっと車椅子で病院の中をある程度動けるようになった頃でした
それなのに、その時期に退院できるなんてすごいです

入院期間
今の健康保険制度では平均在院日数が長いと
患者さんに同じ治療をしても、点数が低くなってしまいます
入院期間は病院の健全な経営のためにも
短くしたいと考えている病院が多いです

入院が短くても患者さんが納得できる治療が出来るのですから
素晴らしいと思いました
どんな病気でも早く自宅に戻り
以前の生活を取り戻す事で、精神的な安定も生まれます

リハビリの違い
私の場合は病院の名前に「リハビリ」とついていたにも関わらず
理学療法士のリハビリの時間が短いなあと思っていました
午前15分、午後15分でした

他の方の話をきいたり、実際に見せてもらうと
可動域訓練をしっかりやっているようです
私はほとんどなかったです

私の主治医が今いる病院では、リハビリがもっと充実したそうです
色々な事情があり、先生も強く言えなかったのかもしれません
病棟での転倒事故を恐れてか、退院まで車椅子でした

大事にしすぎることで、その後の回復に差がなければいいのですが
比べられないのでわかりませんね・・・

まだまだ勉強していきたいです
とりあえず今現在は良好なのでヨシとします

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