どこがイカン？

昨日は稽古日、天白寄席の日

 

確かに

ネ不足でしたが・・・

コーヒー沢山頂いて眠気は大丈夫でした

いつものようにダジャレも出たので普段通り？

 

なれど・・・

稽古は

思うように鳴りません

 

合奏曲は想定内も

対策して行ったつもりのじょんから新旧が・・・

 

のっけから

撥付け後撥のワンクッションでオットット

前回間違いを指摘された箇所もリズムがまだおかしい

 

かなりショックで尾を弾き？ました

 

前奏の一番難しい箇所も（弾けるつもりも）コケてシマッタ

唄でも太鼓で乱れ打ち

 

ほかにも左手の指使い方を気にしてました

弦が変わってもで同じツボの時

指をスライドして押さえます

ここだここだとヨッコイショ

 

ここでもどうして奏するか

そこが肝心要です

 

不安材料重なりアッカンの演奏

 

それでも師匠が一緒に入っての演奏は

まずまずの評価

も・・・

抜けたとたんに笑われました

 

間違えた？？？

我々の認識は精々それです

 

間が悪いみたい

撥付けのタメがないと・・・ダメだと

 

気にしただけでもう弾けません

 

他にも前奏の終盤は

おさえた弾き方するよう注意されました

 

今まで覚えたつもりの曲はいずこかへ

 

新曲？に挑んだ感じ

 

これは・・・深刻

 

この曲だけのことかと思ったら

他の曲も同じようです

 

知れば知るほど奥深い

 

分かっちゃいない自分達

 

どこまで堀下げられるのか

 

きっと適当なところで打ち止めです

 

師匠の教えで守るのは

『適当』

適当に使っています

 

天白寄席

こんなレベルの寄せ集め

 

師匠には笑いのとれる演奏らしい