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CAUTION,s motor cycle shop

バイク好きな人寄っといで。ツーリングやモトクロスなんかやってます。昭和のバイクはお任せを!

昔と今

2011年10月08日 | 日記

はるか昔に遊んだあの「ホッピング

足と膝が痛くなるまで遊んだ方もいらっしゃるでしょう。

今のホッピングを見てビックリ

こ~んな形をしてるんですねェ~

 

従来のものがバイクでいう所のテレスコピック型とするならば、現在型はさながら倒立型かな

圧縮バネから引きパネになって、ストロークもうんと伸びています。ポゴ・スティックというらしいです。

これなら大人でも遊べそうで、実際にこれを使った競技もあるそうです。

何とスプリングの代わりにエアーを使ったものもあるらしいです。

次は何でしょうか、素材がチタンになったり、カーボンになったり、はたまた窒素ガス仕様となったり・・・。

いやいや技術の進歩というか発想の進化ってスゴイですねェ~


木目もいいね!

2011年09月05日 | 日記

先日、納車したBAJAです。

ヘッドライトガードカバーの木目調のシートがすごくいい感じですね。

上手く貼れています。

ユーザーとなったT君は、このBAJAがとても気に入ったようで「一家に1台オフロードバイクが無ければダメ!」と言っていました。

また一人、林道ツーリングメンバーが増えました。

 

 

 


NSF250R 乗ってみたい

2011年07月02日 | 日記

HRCより2012年からスタートするFIMロードレース世界選手権(WGP)のMoto3クラス、およびMFJ全日本ロードレース選手権のJ-GP3クラス用として新開発された「NSF250R」が発表されていますね~。

車体はコンパクトなRS125Rのものを使用し、エンジンは(当然)新設計のもので、チタンバルブを吸・排気ともに採用した単気筒・後方排気だそうです。

気になる価格は175万円・・・ たっけー

 http://www.honda.co.jp/HRC/news/topics/20110608/


今も輝かしいNS500

2011年06月05日 | 日記

ヤンツ氏から画像を寄贈していただいたのでポチっと紹介を。

ご存知の方も多いかと思いますが、フレディー・スペンサーが駆って鮮烈なデビューをしたNS500です。

今見てもカッコいいですねー

実はこれホンダ製ではなく、タミヤ製なんですね。プラモです

チャンバーの塗装がシブいですねー、エンジンやホイール、ディスクローターの塗装もイケてます。

プラモ関連のHPを覗いてみると、すごいですね・・・・コアすぎて・・・・ついていけません。

マルボロYZR(タミヤ1/12)などは絶版になっていることもあり、ヤフオクでは当時価格の2倍はするみたい。

持っている人がいたら売って~と頼まれてる位、レアものになりつつあるみたい。

 

 

 


電気復活!

2011年04月21日 | 日記
ついに、南三陸町の伯父の家に電気が復活したとの事です。
これで夜も安心だし、ご飯も炊飯器で炊けるし、冷蔵庫も機能すようになったはずです。
薪ストーブ&釜で炊いたご飯もすごくおいしかったですが…

しかし、問題発生です。水です。
この家では、普段は、裏山の湧水で生活しています。蛇口をひねれば水道の様にに使えます。これがすごくおいしい水なんです。
夏は、冷え具合も良く最高です。
震災後も水は、使えました。それで津波被害で水の無い人達(町の親類や知り合い)にも分けていたのですが、そのために水量が乏しくなってしまいしばらく使えないようです。
もしかしたら余震のせいでタンクに不具合でもおきていたりして…

今は、残念ながらタンクに十分溜まるまで計画給水制限中との事です。
雨が降らないと水量確保できないのだろうか?
しばらくは、配給の水が必要かもしれません。
日々、状況はすごい早さで変わっているので良い方に変わってほしいものです。

もうひとつニュースが有りました。伯母が携帯デビューです。
まだ電話が使えない状況なので、この携帯デビューは、非常に素晴らしいことです。
今後は、メールデビューに期待したいところです。



南三陸町 志津川 津波被害

2011年04月12日 | 日記
南三陸町 志津川 津波被害


4月10日~12日の3日間でしたが、故郷の南三陸町志津川の親類宅に物資を届けに行ってきました。
町の様子は、とても悲惨でした。新聞などである程度は見ていたのですが、実際に現地で自分の目で見ると全然違います。
津波のとんでもない恐ろしさが目の前に広がっていて、もう言葉も出ません。ひどすぎる。
去年の8月に楽しく過ごした町並みはありません。
記憶にある目印になる建物が無いのでカーナビの表示を見ないと街の中をまともに走行出来ません。
町を通り抜け、山の奥にある親類宅へ向かう途中の集落もありません。道沿いの畑や田んぼの中に船や家の屋根などの残骸がいっぱいです。
大きな漁船(10M位)が山奥の生活道をちょうどふさぐ形で流れ着いていて、通り抜け出来なかったそうですが、自衛隊のおかげで今は、脇の畑に移動されていました。
誰もこんな山奥まで津波が来るとは思わないようなところです。
とにかくすごいパワーです。

親類による体験談を聞きましたが、とても神がかり的な内容でした。自分の判断で行動したことが全て良い結果に結びついている感じでした。

82歳の伯父は、町の病院の向かいのビルの屋上に一晩いたそうです。その日は、老人会の芸能大会があったそうで叔母も一緒だったんですが、イベントが終わり、会長の挨拶がきらいな叔母は先に家に帰ったので津波に遭遇しませんでした。後からゆっくり帰るとした伯父は50年前にもチリ地震津波で流された経験があるので、目の前に迫った津波を見て屋上に早めに逃げたそうです。そして海風が冷たく、雪の降る中を屋上で逃げてきた300人位の人達と一緒だったとのことです。満員電車の中のように人がびっしりで座ることも出来ずに立ちっぱなしだったそうです。

豆腐屋のいとこは、普段は、津波が来た時間は、車で配達や納品をしているはずだったんですが、当日は、なぜか、すべての納品先の豆腐が全然売れていなかったので納品・陳列作業が出来ずに自宅に戻っていたので津波警報で逃げることが出来たそうです。
きっと、豆腐の神様が助けてくれたに違いありません。

その時の行動が、うまく良い結果に結びついていて本当に良かったです。




南三陸町 救援物資配送

2011年04月02日 | 日記
4月10日~12日で故郷の南三陸町の親類の家に物資を届けに行くことになり現在、いろいろと物資を集めています。
自分の往復のガソリンも確保しなければならないので、店に有る携行缶や燃料タンクを仕事の合間に洗浄しています。
廻りの皆さんの御気遣いに感謝です。

懐かしい映画「オン・ザ・ロード」

2011年02月21日 | 日記
偶然、発見しました。若い頃に見た映画「オン・ザ・ロード」がヤフーのGyaO!でやっていたので見てしまいました。
個人的にはすごく好きです。
昭和のおもしろい映画だと思う。
バイクの車種の入れ替わりや排気音の違いもなかなか笑えます。
特に関門橋の検問突破の手助けをした。山田辰夫がすごくいい!。おもしろい!
時間がある人は是非見て下さい。
そして、感想を聞かせて下さい。