石ころ

今日の歌(2024.05.05)

 

ゴールデンウイーク家族が元気に集まった。
嫁さんが「おかあちゃん」と呼んだだけで、女の子を持たない私は嬉しくなる。
二人の孫が年頃の女性になっていて、一つひとつの仕草や笑顔が眩しい。
大学生に「勉強楽しい?」なんて、小学生か!というようなことを聞いても「楽しいよ。」と笑顔が返って来て、私はとても幸せになった。

 

長男は夜遅くまで側にいて、私のダラダラと続くどうでも良いような話の相手をしてくれる。本当にどうしてもっと大切なことを話さないのかと思うけれど・・何時でもこうなってしまう。

 

孫とはふざけてしまうし、嫁さんには甘えてしまう。
「人材が揃っているのだから何でも言うといいよ」と嫁さんは子供たちを招集して命じろという。
でも考えるのが面倒で「適当にしておいて」なんて言うと、乱雑だった押し入れに、使った布団なども圧縮袋に仕舞って、きちんと片付けられていた。

 

ゴールデンウイーク。私に老人の幸いを教えて、車は見えなくなるまで手を振って帰って行った。
「もう、家族が揃って来られなくなるかもしれない」と言っていたが、孫も大人になるに従ってそれぞれのスケジュールが合わなくなることは分かっている。それも成長の証。
本当に家族の笑顔はイエスさまのお恵み。

 

見よ 子供たちは主の賜物
胎の実は報酬。
若いときの子どもたちは
実に 勇士の手にある矢のようだ。

幸いなことよ 矢筒をその矢で満たしている人は。
彼らは門で論じるとき 恥を見ることがない。(詩篇127:3~5)


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します。
赤ちゃんが甘えるのは可愛いいのですが、老人が甘えるのは気持ち悪いと常々思っていたのですが・・やってました。
拍手に「ほっ」としています。

あのゆっくり出来るお店に行かれたのですね。あのね、行ってられるのではないかと・・思っていたのです。
シマジロウさんのこと、本当にお辛いと思います。でも、奥様とご一緒に悲しむことがお出来になることに、少し羨ましく感じます。

奥様が慰めをお受けになって、笑顔されて本当に良いお出会いでした。
ペットロスは私も経験があります。
可愛がっていたウサギが手の施しようも無くなって、病院から引き取って帰り、私の手の中で骨を抜かれたように力を無くしていきました。

何時も庭で走り回っていのが居なくなって、しばらくはどうして良いのかわからない寂しさを味わいましたが、以前に申し込んであったホームページ講座に出席し続けて、ずいぶん気をまぎらわせることが出来ました。

カノンありがとうございます。ギターは初めてです。ゆっくり聞かせて頂いています。
デ某
家族大集合!
甘える愛。甘えられる歓び。
仕合せを 遠慮なく満喫なさったムベさんに心から拍手です。

わが家では 猫ながら 息子をひとりなくし
妻にも私にも哀しみの連休明けとなりました。
その匂いが 気配が なお生々しい思い出が 家の方々にあり
なかなか涙が枯れません。

そんな時 気分転換に!と 和知・美山(京都府)に出かけました。
気分転換といっても そう容易ではありませんでしたが
美山の道の駅で 学生時代の友人夫婦にバッタリ!
奇遇に 互いに驚きつつ…嬉しくて つい!長く話しこみました。
久しぶりに妻の笑顔を見て ほんとうにこころ和みました。
きっと シマが(神様が?)そうしてくださったのかな…。

パッヘルベルのカノン…高橋沙都さんのギターでお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=PToaMND2L8E
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