石ころ

今日の歌(2024.08.15)

 

秋色のグランデ―ション垂り穂の香

 

朝露に光る田の面の清しさと 秋の気配に心躍りぬ


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメントありがとうございます。
早場米だと思うのですが、こちらの田はもう重たげな穂が色づいて波打っています。
折々に変化して行く豊かな田畑に感動しています。初めてこの地を訪れた時も、まず空の広さや雲の美しさに「いいなあ」と思ったのです。

もう、新米が売り出されています。米不足らしいですからこれでひと安心です。味は・・、
長男が慎重な性格で、小さな時ちょっと人より遅くなる面があったのですが、「米でも晩稲の方が味が良いのです。全然心配いりません」と真面目に教えてくださった先生を思い出しました。事実心配いりませんでした。晩稲の方が美味しいのも事実だと思います。ふふ・・

「滝」良いですね。私たちも時々行ったことを思い出しました。真っ白な水しぶきを浴びたいです。
ブログを読ませて頂きます。シマジロウさんのことお気持ちよくわかります。奥様と楽しくお元気にお過ごしくださいませ。

イエスさまが美しい自然を私たちに準備してくださったのは、人の労苦を慰め回復を与えてくださるためだと月に星に、花にも鳥にも、朝焼けや夕焼けにも感動して、感謝でいっぱいになります。
デ某
> 秋色のグランデ―ション垂り穂の香

秋色のグラデーション。
まだまだ秋色に程遠い炎暑の日々ながら 斑に秋色が滲みます。
わが地方でも もう二~三週間もすれば早稲の収穫、
田圃が活気づき 曼殊沙華が文字通り"華"を添えるましょう。

そんな晩夏の先日(8/18) 妻が「滝がみたい」と申しました。
「それもいいなぁ」と車で一時間半ほどの 京丹波 "琴滝"へ。
詳しくは拙ブログ2024.5.19の「補遺」に記しましたが、
まだまだ何かにつけ亡き愛猫シマが
日々の行動にグラデーションのように滲んでまいります。

> 朝露に光る田の面の清しさと 秋の気配に心躍りぬ

日本の田圃の美しさ…。
かつて帰省の列車の窓から眺めつつ つくづく感嘆しました。
イタリアなど欧州の畑や草原も息を呑むほどに美しいですが
日本の田圃の繊細かつ大胆なデザイン!を格別に思います。
まして秋のしのびよる朝露の中で目にされる田圃…
ムベさんの心の躍動!鼓動!に思いを馳せました。
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