
今日は、歯医者さんで口の中の大工事が行われた。
でも、「とっととやって貰うしかない」と思うから、ちょっと笑われるくらい我慢していたら「ちょっと麻酔しましょう」と言われた・・、助かった!
予定になかった歯まで昨日から痛み出して、せっかくスムーズに進んでいた治療が予定通りには行かなくなった。
まあ、この歯がお薬で治まってくれれば大丈夫とのことで、急かず治ると信じよう。
満開のチューリップを数本切って部屋に挿した。ちょっと弱った心が明るくなるビタミン剤・・、でも、花を見ている内に切ないことを思い出した。
主人は誕生日に(多少のズレがあってアバウトだったけれど)よく花束を贈ってくれた。
濃い紫のチューリップを贈ってくれた時、沢山のチューリップを抱いて「勿体ないことして・・」なんて、責めるようなことを言ってしまった。
なぜ大喜びをしなかったのだろうと・・切なくて、取り返しのつかない思いがした。
私は家庭を守ろうとして、いつも必要以上に切り詰めてしまっていた。
今、イエスさまがその日々をあがなってくださっていると感じる。今の方が収入は遙かに少ないのに、なぜかちっとも心配ではないから・・そう感じる。
神様に養われるときは、持ち物や収入が問題ではなく「尽きることはない」と教えてくださったから・・。
エリヤを通して言われた主のことばのとおり、かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならなかった。(Ⅰ列王記17:16)