
畑に主人を送り出してから、霊の賛美、異言の祈り(私には日常)詩編を読んで、一部分日記帳に書き写し、愛する方々の事などを、イエス様にお祈りと言う形でお話しをして、聖書を閉じる。
いざ立ち上がり「さあ、やるぞ!」と、リビングに掃除機を掛けて、汚れていたトイレの掃除をして、風呂場を重曹で蓋までみがく。主人の寝室でもある座敷のお掃除。お布団を全部干して、サッシを開け放って畳に風を通す。もうちょっと晴れて欲しいなあ・・。
今日ちょっと頑張っているのは、今夜息子が帰ってくるからで、いつもよりは丁寧にお掃除をする。
彼は人を使うのが上手い。良く気が付き、上手にほめるから、つい気持ちよく彼の手に乗ってしまう。主人なんかちっとも気が付かないし、頑張っても「何時もこうしとけ」とか、「ちょっと此処がまだ・・」とか言う。最近はちょっと優しくなったけれど、あまりやる気が起こらない。
ええ年になっても、人間はほめて使うものに変わりはない。まして、子供ならよく観察してほめて上げるべきと思う。しかし、私が子育てをした頃は、自分のことで精一杯で、子供をちゃんと見ては居なかったと反省。今、子供に教えられている。
本当に、年を取ってから教わることがとても多い。でも、若い方々に教わることは嬉しいこと。好もしいことで、安心なことである。悟りのないままに年を取ってしまったけれど、教わる楽しみをイエス様は残して置いてくださった。
さて、今夜のメニューは、太刀魚を煮るか、焼くかまだ思案中。ターサイと薄揚げの煮浸し。それに粕汁、大根や人参やジャガイモや干し椎茸やネギを入れ、鮭にするか、豚肉にするか・・それは思案中。

あなたのみことばは、
私の上あごに、なんと甘いことでしょう。
密よりも私の口に甘いのです。