Baby-Talk 2005

娘は中3。息子は小4。以前、活発に活動していた英語教室や、運営業務を今は退任し、細々と家で英語を教えています。

読み聞かせスペシャル 何をしよう~?

2011-09-30 23:08:45 | 自分のこと
こんな私ですが、3年生の息子の読み聞かせで、
クラスの取りまとめ係をしています。

うちの子の学校は、読み聞かせメンバーをクラスで募り、
そのメンバーで自分の子供のクラスの読み聞かせをします。

学校全体で一つの班になっていて、
自分の子供のクラスには行けない学校もあるそうで、
それを思うと、活動している方も多く やりやすいのだと思います。

今回同じクラスで読み聞かせ活動しているメンバーも
ほとんどの方が1年生の時も同じクラスだった~という方々

4月に集まった時に、
「今年はうちのクラスはスペシャルなしでいいよね。」
と話していた。

ところが、今年は学年合同でスペシャルをやりましょう~という話が持ち上がり、
他のクラスはやるのに、1組だけやらないっていうのは子供たちも可哀想なので、
では、1組も・・となり
そろそろ 打ち合わせがスタートします。

でも、ネタが・・ない。

3年生の1~3組それぞれが10~15分くらいのお話をする。
ペープサートや 人形劇、紙芝居、大型絵本、クイズ など
普段の朝の読み聞かせでは できないことをやる。

時期は12月。クリスマス前。

「サンタクロースってほんとにいるの?」
なんて本を見つけた。

3年生はそろそろ疑問を抱く年齢なのでよいかも。

図書館に行って見てこよう。

そもそも、それを調べようと思ってパソコン開いて、すでに1時間が経過・・・




1人暮らししたい発言

2011-09-29 10:30:13 | 自分のこと
今、秋休みのうちの娘@中2

昨日 ぼそりと、
「一ヶ月くらい 1人暮らししたい。」
といった。

私がいると、つい頼ってしまうのだそうだ。

わかるな。その感覚。

私も夫がいると、つい 頼ってしまって・・あれこれ 
片付けていただくのに 甘えてしまう。

でも、中学生の 1人暮らしは無理だから高校生まで 待ちなさい。
日本で高校生の1人暮らしって なかなかないから、
じゃあ、いっそのこと 留学する?

と、話を発展させすぎて 娘に 怒られました。

お母さんが、一ヶ月くらい キーチ連れて、どっか行ってくれたら良いんだよ。

と言うので、それができたら私も幸せですけど。

そんなに自活してみたいなら、今日の晩御飯作って~
って言ったけど、そういうのはダメなんだそうです。

ん~ なんじゃ それは・・。


NHKの放映を観て

2011-09-20 09:20:45 | 自分のこと
敬老の日に放映されたドキュメンタリー番組

ドキドキしながら その瞬間を迎えました。

テレビの前に座ってじっくり観るなんて、なかなか無いから落ち着かなくって、ビール飲んじゃったりして。

元々は、60歳以上の岩登り集団のことを取り上げる予定だったらしいのだけど、
タイトルが変わって、岩壁に登る母の様子が中心になってました。

30分に編集されていましたが、実際には5月頃から撮りだめて、50時間以上は収録されていたそうです。
岩登りの当日はヘリコプター撮影も予定されていたそうで、さすがNHKですね。

カメラの方ご自身も相当の登山経験がある方だそうです。
危険を顧みずの取材班の方々にも敬服です。

子供たちの様子も 少しだけ映っていました。
花火に行ったときに、取材班の方が3人いらしていて、子供たちにインタビューしたり
結構時間をかけてくれてたので 息子はもっと映るかと期待していたらしいです。

NHKの方「おばあちゃん。男の大人の人でも難しい岩に登ろうとしてるけど 大丈夫かな?」
息子 「絶対大丈夫!」
娘  「今まで一緒に何度か山登りして、知識も豊富なことも知ってる。だから、きっと大丈夫!」
そんな会話もしていました。

取材班の御兄さんたち、よく遊んでくださって、ご機嫌だった息子。
カメラと照明さんの下で雄弁に語っており、それが放映されず残念がってました。
なので、ここでご報告。

番組で映っていたメモのような小さな手紙は、息子が撮った写真を包んでいた紙でした。
花火大会の前の日に、珍しく大集合した親戚の集合写真を、自慢の3DSで息子が撮ったのでした。
写真を渡すのに、せっかくだから、とメッセージを書いたものが、ちょうど演出のひとつになりました。

母はあまり詳細は私には語らず、どれほどの難所なのかわからなかった。
調べて知るうちに、やっぱり とんでもないことに挑戦しようとしていることがわかり、
戻ってくるまでは 気が気ではありませんでした。

無事に戻ってよかった。
一番に湧いてくるのは、やっぱりその感情。

心の裏では、「どうして あそこまでの挑戦しなくちゃならないの??」
「周りの人にもあんなに迷惑かけて・・。」って、
応援はしていても、そんな想いも抱いてしまう。

でも、あの井上さんの絶大なるサポート。
そして決して揺るがない絆・信頼の深さ。
井上さんと 母の間だからこそ、分かりあえる何かがあるのでしょう。
60過ぎて、そんな理解者に出会えて 母は幸せです。

周りの方々から届くメールの数々。
「観たよ~。」「感動した。」「元気をもらった!」とストレートに気持ちを伝えてくださる。

それをみて初めて、

このチャレンジは母から私たちへのエールなんだ、

とやっと気づいた私です。

確か、母が今の私と同じ40代の頃は、父親のこと・家業のことで大変でした。
長い間、我慢・我慢の連続だったと思います。

そう思い出すと、今の自分とだぶります。
自分も今は子育て真っ最中。
毎日、何かに悩み、夫や家族とぶつかりあい、話し合い。

母は父の理解もなく、子供であった自分も 母の苦労をわからずにいたと思います。
店番で外にも出られない日が多かったので、理解者もきっといなかったでしょう。

それでも、母は強くて、ぶれなかった。

50代で胃癌を患い、60代で母を亡くし 小さくなってしまったこともあったけど、
いつも 子供の私たちのことは 一番に応援してくれた。

そして70代。 今 また花開いてる。

最近の私。 毎日 この先どうしようかな~とため息ついて過ごしてたけど、
10年 20年 もっと先がある。

今の自分には 計り知れない未来だって 自分次第で創れるかもしれないんだ、
だから頑張ろうよって
母は言いたかったのかもしれません。







野球 ティーボール終了 そして・・

2011-09-10 22:36:34 | 自分のこと
3年生の息子が春に始めた野球。

野球といっても3年生まではティーボールといって、ティーの上にボールを乗っけて打つ。

今日はその集大成。
「☆横浜スタジアム☆」で神奈川県のティーボール大会が開催されて、参加してきた!(^^)!

今日の試合予定は1試合のみ。
勝てば明日もある。

こちらは入って1年に満たないメンバーが多い上に1~3年生でやっと1チーム。
相手は、3年生でも試合に出られない人がいるほどメンバーの揃ったチーム。

結局、相手の守備がよく、なかなかヒットが出ずに負けてしまった。

息子の打撃も当たりは良かった。
もう少し足が早かったらセーフだった~~~。
惜しかった。

入会してからの5カ月。
ほとんど練習できない時期があったので賞味3カ月。
あまり練習はできなかったけれど、確実に成長した。

打ってるし!
ボールを怖がらずに捕ってるし!
ちゃんとそのポジションの仕事しているし!
以前は散々怒られていたけど、今日の試合中はきびきびしていたし!

私はそんな姿が見られて良かった。甘いかなぁ~

お父さんコーチも とっても頑張った!見直した。変わった。

今までは1~3年でチーム作ってたけど、
今日の試合が終わったら、レギュラーに上がる。
そうなると今度は土日丸二日とも野球三昧。
試合はあっても、なかなか出るチャンスが回ってこないという時代。

それも大事とはわかってる。
野球は好き。

でも やりたいことは他にもいくつもあって、そっちも大好き。
時間足りるのかな?

それに、身体も、春からずっと本調子じゃない。
リンパはゴリゴリ腫れてる。
喘息に、アレルギー体質の君。 
今より練習時間増えて 身体は持つ? 

続ける! ん~でもやっぱりやめる。

息子が悩む。 私も悩む。 夫は 様子見て決めたら?と。
でも当番決めなんかあるので、そんなに引きづれない。

親としても、頻繁に来る 車出しや当番の負担。
今の我が家にできるのか?

妥協案として 野球は週一回のスクールに変更する という案あり。

これだ!

と思ったけど、いざ 辞める?
となると他の3年生ママやコーチとのつながり思い出す。

みんな事情ありながらも、野球好きな息子を支えてる。
うちばっかり いいのかな???

世の中の男子持ち家庭はみんな どうしているんだろうか~。





ここ一週間の出来事

2011-09-08 14:47:53 | 自分のこと
9月。

息子の誕生日が6日でした。

3年生になった今になってようやく勉強机を買いました。

入学時に買っても、どうせ部屋にはいないだろう、、ということで買わず
リビング横の部屋が息子の部屋のようになっていた。
でも、最近物が増えて整理できなくなってきたので、いざ購入。

リビングにおけるすっきりタイプにするか迷った挙句、
ふつうの学習机を購入。

配達当日まで迷ったけれど、
「絶対部屋におくべき。そうしないといつまで経っても自立できないよ!」
という娘のひとことで 本人の部屋におくこと決定。

非常に気に行った様子で「あ~集中できる~!」と 嬉しそうに勉強している。しめしめ・・

宿題もすぐやるし、お手紙もちゃんと出すようになった。
ミラクル!

プレゼントは、パズルゲームでした。
ケーキのプレートには、魔方陣のパズルをかいてもらい、
解けたら食べられるということになりました。 本人の希望。

解けるまでに ケーキが汗かく、、かく・・。

そんな息子。意外にも生き物をよく可愛がることがわかり、今、ペットを飼おうと検討中。
カメをみにいったらいなくて、インコを見てきた。

オカメインコちゃん 賢く気に行ったけど 脱脂粉がぜんそくの子には良くないらしい。
コザクラインコか セキセイインコかな?

でも娘は鳥はうるさい。耳障り。色がきれいじゃなくちゃいや。
という。

犬は散歩の自信なし。
ねこは やっぱり喘息だからダメと言われている。
鳥はいいのか?

ハムスター?
一回2年ほどで多分寿命で亡くして悲しい思いをした経験あり。

手のりになるほど なつく小動物 いたらいいなぁ~~

今度の土曜日は、息子の野球チームが横浜スタジアムで試合をする。
3年生最後の ティーボールの大会。

最近ヒットで自力で塁にでられるようになってきた。
今回も塁にでて、ホームベースふみたくて、毎日素振りをがんばっています。

安堵。無事制覇との連絡有。

2011-08-25 15:59:40 | 自分のこと
母が、甲斐駒ケ岳という南アルプスの一つ 標高2967Mの山で
岩壁登りにチャレンジした。

ダイヤモンドフランケA という壁らしい。

上級者や男性にとっても難関と言われる壁らしい。

写真を見たけれど、まさか・・?と言葉もでない。

大きな壁のような岩がいくつも積み重なってできた岩壁。

一つ一つが大きすぎて、とても次の岩まで足があがらない。
いったいどうやって??というほど、足をかける場所もないし、
手前に反っている。

上から下まで300メートルほど。

ほとんどが斜度90度。それを超える100何十度かの部分もあるらしい。

蝉がマツの木にくっついているような、そんな感じで登っていくのだ。

想像するだけで目をつぶってしまうほどの壮大な壁。高さ。 

落ちたら、遊園地の フリーフォール(サマーランド)や 
ヒュ~・ストン(読売ランド)どころの騒ぎじゃない。

もちろん命綱はあるけれど、気を抜くと、バランスを崩して
頭が下になってしまい、元に戻るのが大変、とか聞いた。

いつも大丈夫、大丈夫 と自信たっぷりの母だけど、
今回ばかりは、少し不安もあったようで、
そんなところ、本当に無事に帰れるのだろうか?? と思わずには居られなかった。

口では、絶対大丈夫だよ~!と言って送り出したけど。


21日に出発する予定が雨で遅れた。

昨日24日の夜には戻ってくる予定だったが夜になっても連絡がない。

まさか・・?と思うとドキドキしてしまう。

やっと9時過ぎに父から連絡があり、衛星電話で同行者の方から

「無事事故もなく登りました。」と電話が来たと聞いた。

良かった。


お盆に帰ったときに、NHKの取材陣の方々と会った。

孫と一緒の様子を取材したいということで、
諏訪の花火大会を見ている子ども達と母を撮っていた。

前日に親戚一同が集まって BBQをした。

その時に3DSで撮った写真をプリントして、
花火大会の会場で、簡単な励ましのメッセージと共に渡したら 
母はとっても喜んでくれた。

もしかしたら その場面が 放映されるかも??しれません。

NHKホリデードキュメンタリー
9月19日 敬老の日 18:10~
http://www.nhk.or.jp/program/holidaydoc/

予告の写真の真ん中が母です。
私にとってはいつまでも、強い母なのですが、
こうしてみると、本当にいつの間にか「お婆ちゃん」なのですよね。
この肝っ玉お婆ちゃんのチャレンジを どうぞ見てやってください。


夜になって、カブトムシを見たら、登り木の下でひっくり返って死んでいた。
登り木につかまっている最中に木が倒れた??というような死に方。
(カブトムシはみんな そう死ぬのかもしれないけど)

息子は泣いていたけど、もしかして母の身代わりになってくれたのかな~?

75歳の岩壁挑戦

2011-07-26 22:36:27 | 自分のこと
嬉しいことが二つありました。

息子が受けた数学検定の合格証が届きました!

額に入れて写真を取って、母に写メを送ったら、涙を流して感激してくれたようです。

本人は、割とひょうひょうと受けて、家族もイエ~イといったノリの喜びだったのだけど、
しんみり喜んでもらえるのはやっぱり嬉しいもの。


そのやりとりで、母の様子も落ち着いていることがわかった。

なんとか調子も上向きなので、

そのNHKから取材依頼されている岩登りを実行する

in 8月のお盆明け

@日本三大岩壁なんだそうです。

練習の様子を聞いていると、
確実に「その日」に向けて身体も整ってきていることがわかり
少し安心感も増しました。

どうやら疑似壁(?)で練習しているらしいのだけど、
一体ぜんたいどんなところで練習しているのやら?

今度帰省したら、その練習場所に連れて行ってもらおうかな。

天気が良かったらヘリコプター撮影もあり
テレビ放映は敬老の日なんだそうです。

みんな元気でテレビ見なくちゃ!

その前に帰省です。

今は夫&息子が 夫実家の秋田に帰ってます。
調子の悪かった義父母 や おばあちゃん
さぞかし喜んでいることでしょう!

ついでの話ですが、娘の学園が 高校野球 神奈川県大会で
準決勝に進みました。
木曜日はテレビ見ながら応援です!

高校野球をのんびり応援しながら過ごす夏なんていつぶりだろう~
なんと平和なひととき。

受け容れていただくことの大切さ

2011-07-26 02:57:18 | 自分のこと
今日は娘の通う学園の中高の校長との面談日でした。

続いている体調の不良が、昨年学校で起きた熱中症に起因している
ということで、いまさらですが、学校側の熱中症対策の体制や、
今後の学校生活上のサポートについて 話し合う為です。

6月からの顕著な体調不良で、

何故 こんな思いをしなくてはならないのか。
あの日のことさえ なければ・・

と立ち戻ってしまうことも多々。

振り返っても仕方がないのは確かだが、
とにかく一度、なぜ対応が遅れたのか、
なぜ救急搬送の判断ができなかったのか、
学校側と話して、抱いている疑問を確認しないと 
私たち親も、娘も前に進めない
そう思って 面談を依頼した。

今日のこの日に向けて 熱中症について、スポーツ時の指針、病気についてなど
調べたり 弁護士や医師に相談したり、手探りの作業が、夜な夜な続いた。

夫と何度も練り直し、私たちの満身の思いをこめた手紙を校長宛に発信。
要は

・何故今のような状況になったのかを理解してほしい
・欠席が続く時のサポートをしてほしい
・進級・進学の不安について理解してほしい

それを受け容れていただき、親と学校が協力しあって
娘の為の体制つくりをしていただくこと。

結局、校長は、しっかりと責任を認識してくださっており、
真っ先にその謝罪の言葉をいただき、私たちの気持ちはほぐれた。

細かい状況もご理解の上、娘の状況も日々気にしてくださっているとのことでした。

部活動中の熱中症対応も もちろんなされている中であっても、
運動部では 日々体調不良者の出る真夏。 
そういう中の1人として娘も具合が悪くなり、始めの症状だけでは
救急搬送についての判断をするのは難しい状況であったこともある程度は
わかった。

それでも、起きてしまったからには、管理が十分でなかったということに
他ならない。それもご認識されているようでした。

話を聞く中で、いくつか思ったこともざっくばらんに伝えると
さっそく取り入れてくださるという反応でしたし、今後も何かあれば
オープンに話を聞くとのご意思を示してくださった。

・中1については未熟なので、安全対策について必要なアクションを徹底。
 早めの部活保護者会など説明の場を設ける。

・安全面に関しては、上下関係なく むしろ体力のない低学年を高学年が
 サポートするような体制 部活の雰囲気を作っていく。

後半、話に加わられた部活顧問の先生は、もうすぐ産休に入られる。
最後には、私たち家族のことを思い、涙をポロポロこぼされながら
出来る限りのサポートをするよう引き継ぐからと、宣言をして帰られた。

担任の先生も非常に丁寧に補習の調整などに当たってくださるとの話だった。
おまけに、先日娘が参加できなかったサマーキャンプのお土産もいただいた。

帰宅して娘に伝えると、やはり安心した様子。
残念であった 過去の記憶は消えないけれど、傷は癒すことができる。

今日の面談で、受け容れていただいたこと、
癒しのワンステップであったと思う。

今日で学校も終わり

2011-07-22 08:52:33 | 自分のこと
先日書いたブログを読んでご心配くださった方々
本当に 本当に ありがとうございました。

重い内容を書き綴ってしまいましたが、
なんとか前を向いて動き出すために何かに書いて気持ちに区切りをつけたかったのです。
元気を吸い取ってしまったかもしれませんよね。
ごめんなさい。

言葉にもできないほど抱えてしまっていたんだけど、
温かなメッセージを読んで、一人じゃないんだって思えて
心に ゆとりが生まれました。

その後、娘は今までとは別の種類の薬をいただいて それを飲むようになってからは
だいぶ楽になったようで、学校に行けています。

ただ、本当だったら今週はサマーキャンプ。
しおりのスケジュール表と首っ引きで 今頃は●●しているな~と
気になって仕方がないようです。

お友達が減っちゃうな~なんて心配もしているようだけれど、
お友達は人数じゃないよ。たった一人でも心が通う友人が見つかればそれで
いいんだよ。
思春期の娘に、どうなんだろう?と思いながらも、つい語ってしまう。
昭和人間の私です。
娘も、体調のことあってか反抗期って感じは全然なくまだまだお茶目で素直です。

息子は学校に行けたはいいけど、
今週前半は、ちょっと辛そうで何かおかしいな~~~
と思うところがあって、さりげなく聞いてみたら、
自分が野球の試合の時に具合が悪くて頑張れなかったことが、
とにかく悲しくて落ち込んでいるようでした。

今回のことは、失敗っていう失敗じゃないけれど、
もしそう思っているのなら、次に頑張れば良いんだよ、
という話をしていたら、
息子の口から
「失敗ってさ、失敗じゃなくって成功するためにやらないとわからない実験が成功したってことなんでしょ?」 
という意味合いのことを言ってきた。

以前読んだノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんのお話だったか?
そんな話をしたことがあったね。
それを覚えていてくれたのかな。

そうだよ、そうだよ!
その通りだよ!

その後、私や夫の失敗体験を話してあげたら、ちょっと嬉しそうで。
夜もベッドで久しぶりにゆったり(声色に気合い入れて・笑)読み聞かせをしたら、
すっきりしたようで
起きたら元気復活、いつもの息子に戻っていました。わ~い!

とにかく今日は二人ともが朝からちゃんと学校に行けて
もうそれだけで嬉しい!

いつもいつも元気だとついつい欲張って、もっともっと~と思ってしまうけど、
こういう基本的なことが毎日続くありがたみを忘れないようにしなくっちゃ~。

癒しを求めてトネリコを買いました。

2011-07-17 22:30:36 | 自分のこと
ずっと欲しかった観葉植物。

家の中にいる時間が多いので、
あ~ここにグリーンがあったらなぁ~と一日に何度も思う。

ある日、どぉ~~~~~しても欲しくなってしまい
ネットで注文してしまった。

ちょっと決断力のいるお値段。

でも、きっと絶対この部屋に合う!品質もよさそう。
その直感を信じて頼んじゃった。
一応簡単なオーダーメイド。

気の変わらないうちに届けてくれる、流石!

ちょっと自己流アレンジしてこんな感じに落ち着きました。

逆行でちょっと暗いです。
おうちの中、初公開。
子供達がテーブルでパズルの速さ競争をやってます。


色々ありすぎ・・この一ヶ月

2011-07-16 22:48:23 | 自分のこと
何か違う歯車を回しているかのように次々と起こる。
ご先祖様のお墓参りに行けないから?なんてことも考えるほど。

夫の母親の腰骨骨折 そして絶対安静入院。
なんとか退院したと思ったら今度は胃潰瘍に。
そんな時に、おばあちゃんまで、とうとう認知症に。

老人3人 秋田での生活。
本当に大変なはず。
でも、私も同時期に子供達の看病でこちらを離れられず、
夫は行くけれど、長くはいられないし。


同時に私の母も腰を痛め、珍しく快復に時間がかかっている。
だって76歳だものね。
そんな時にNHKの取材班に追われて「岩登り」の取材を迫られていると聞く。
はぁ~~? 断って当然でしょ!?何かあって再起不能になったらどうする!
心配すぎる!でも、手厚い体制らしく、日本最高峰の「崖」らしく、
76歳母が、「これでどうにかなるなら本望だ。」とまで言うので
「好きにして。」ということになった。

その内容。後にNHKの30分スペシャル番組になるらしいので、またお知らせしますね。

そんな頃。
私の父も、癌発症。 
国立癌センターの権威ある医者を訪ねて行ったら、
なんとその医者が私の幼稚園の時のボーイフレンドだった!!!
そして、数ヶ月間。何かのサプリメントを飲んだら、なんと癌が消えたという
ダブルびっくり付なお話。

なんとも、うちの両親らしく、お騒がせしておいて どうにかなっちゃうという結末。(笑)
私も確実にその血を引いてる、と思う。

そんな風に子供達のことも 落ち着いてくれると良いのだけど。

きいちは、おたふくに。 
と思ったら、反復性耳下腺炎が正しいと言われ、
と思ったら リンパ節も腫れ始め
と思ったら また耳下腺が腫れて、急性耳下腺炎とか。
そして、最後はお熱が引かない。 

耳鼻科や小児科を回り、3週間以上経っても治っていなくて、ちょっと可愛そうです。
2週間も学校を休んでしまいました。

そういえば、5月から副鼻腔炎、慢性鼻炎で鼻血とまらない、中耳炎、そして
今回の耳のことと、薬漬けのきいち。こんなに飲んで大丈夫なの???

同時に、娘も 持病の疾患の症状が強く出てしまって、
6月から週に1,2回休む状態から、週に1,2時間しか学校に行けないように
なってしまいました。

本人は学校大好き 行きたくて仕方がないのだけど、
頭痛やめまいにおそわれて起き上がれません。
頭痛薬は そんなに効かないし、自分の気持ちでどうこうなるものではないようです。

世の中の不登校と呼ばれる子供達も 実は学校に行きたくても行けない
っていう子が多いんだって知りました。

興味本位に、「学校来れてない子がいるんだって。」と話しているのを聞くと
胸がうずきます。 本人は毎日なんとかして少しでも登校しようと頑張ってます。

親も、仕事や予定をすべてキャンセルして、調子が良くなったらいつでも出動!
と思って待っています。

プレッシャーにならないように、、と気をつけていても、時々 はぁ~と
ため息でちゃったり、どうするの? なんて聞いちゃったり。
難しいものです。

でも、娘は辛い頭痛をよく我慢して耐えていると思います。
だから私も、前向きにって やっと切り替えられるようになりました。

娘と私へのプレゼントタイム。
今まで頑張ってきたから ここで休憩。
たっぷり充電するために好きなこと やっていいよ~
二人で楽しむ時間を持ってね、ということかなって。

そして、コミュニケーション下手な我が夫婦 (特に夫・・?)が
子供に しっかり寄り添うことをここで学びなさいって。


娘のこれは、去年の熱中症を機に出てきた症状なので、
因果関係はもちろんあって、
色々調べた結果を以って、学校と一度 管理体制について話をすることにもなった。

その資料集め、資料つくり、手紙つくり
やっと今日先生に渡せて、気持ちもすっきりした。

実際はこれからが大変なんだけど、何もしないでいるよりも
何か行動を起こしたってことが娘の救いになるならば、と
願っての行動です。
この先何年も続くことが考えられているのでね。

ああ~~一気に書いてしまった。
このくらいの波乱万丈さってどうかしら?

みんな それぞれ 日々さまざまなこと起こっていますよね。
自分ばっかり大変大変~ってならないようにしたいです。

思えばBaby-Talk っていうサークルを始めてから今までの12年間。
突っ走ってきました。
2年ほど前にすべての仕事を辞めて、ゆったり生活に入りました。
私が落ち着いて、子供達もちょっと のびのびしてきて、
そして今。

今なら、受け止めてもらえる って娘も息子も思ったのかな?
きっと 大人になる前に必要な時期だったんだよね。

そう思っていたら きっと良くなるって信じられるようになってきました。

きっかけは、友人の送ってくれた12年前のビデオとPHPの本。
12年前の娘は、まだ1歳。 その娘の手を引いて、可愛がっている自分を見て
安心しました。
Mちゃん、本当にありがとう。
 

頑張り順って?(長文です)

2011-06-27 14:24:35 | 自分のこと
今年の春。
息子が地元の野球チームに入りました。

友人に誘われて、体験に連れて行ってみたのは私だけど、
まさか 入りたい というとは・・。

ホント?と思いすこ~しずつ道具をそろえて~お父さんもグローブを買って~

早2ヶ月ちょっと。
いまや、良いのか悪いのか親子で入部したかのように毎週土日通っています。

でも父親が変わると、こうも変わるか!というほど、家の中が明るくなって。
(今までも暗かったわけじゃないんですが・・)

お父さんは、少年野球の本や、野球コーチングの本を借りてきて読んだりしています。

手首を鍛えるボールを買ってきて、毎日ぐるぐるやったり、
バッティング練習用のキットを買って来たり~
グローブをせっせと磨いたり。

一番楽しんでいるのは・・お父さん??
娘も、毎晩 弟特訓に励んでいます。
夜8時半ごろからリビングで始まるキャッチボール。
スポーツ少年のいる家ってこんな感じなの??

息子を連れ出して、朝練。とかも増えました。byお父さん
チームの練習には、きいち行かなくても、父さんは行く。

息子も、夫も
今までにないほどよく頑張ってるな~と思ってみています。

人の子を教えてみると、わが子を客観的に見られるようになり、
子供との接し方なども学び、今まではなかなかわかってもらえなかった
母親の子育ての悩みにも共感してくれるようになり、ありがたいです。

そんな良い雰囲気で盛り上がっていたろこころ。
春の大会で、上級生のチームが川崎市内の大会で好成績を収め、
更に低学年チームのメンバーが増え、1チーム成立する人数に・・。
そこで、コーチ・監督陣の 勝利への期待度がいきなり急上昇↑↑↑↑↑

6月末~7月にかけての大会参加が可能となって、
背番号を採番することとなり、なんと その順番を 

頑張っている度順

にする、という話になった。

父コーチのみの会合(っていうか飲み会)で出た話で、
参加していた夫が教えてくれたのだが、私は断じて納得がいかない。

頑張り度なんて! 
頑張っていない子なんていない。
基準が曖昧すぎる。
子供によってスタート地点も頑張り方も、みんな違う。

それをある特定の基準に合わせて、順番付けするなんて~~。
下位にランキングされた子供は、何を励みに頑張ったらよいの?
なきながら抗議しちゃいそうなくらい、大反対。

夫と、得々と話をした。
夫も、輝一の頑張りを見ている、しかし・・なかなか結果としてみえないってことも
わかってる。
結局、2人で文面を考えて低学年チームの監督にメール送信。

結果、今回は、頑張り度順はなしになったが、
方針としてはそのつもりらしい・・
ん~~。スポーツの世界はこんななんですかねぇ。

低学年のうちは、楽しくて野球が好きになれるように・・
って聞いて入部したんだけど。
せめてあと1年くらいは、和気藹々と楽しんでいたい。(甘い?)

でも、意外と根性のある息子。

昨日の試合では、ちゃんとボールを取っている!
初のセカンドを守って、ファインプレーもしたらしい。(惜しくも居ない時だった)
打ち方も、ちゃんと焦点絞って、当てている。
入った時は、ほんとうに目も充てられないほどだった。
こんなちょっとのことだけど、成長感じてめちゃ嬉しい。

こういう風にして、応援母ができあがるの??

昨日は、チームの応援Tシャツを着ていた私をみて
近所の方が、
「Eチームに入ったの!!!???」
と思い切り驚かれて、どん引きされた。 
それほど、ハードで有名なチーム!?

とっても不器用な息子だけど、本人が音をあげるまでは見守るか・・
私の方が先に音をあげそうだけど・・
夫がいるので大丈夫か!?

心のどこかでは、私も楽しんでいるのかな?
 M系一家?


我が家の野球生活。 行く末はいかに・・。

今度は数学検定、そして個人面談

2011-06-27 14:07:17 | 自分のこと
3年生の息子

5月のさんすうオリンピックに続いて
6月は、数学検定を受けました。

去年11月に8級を受けたのがスタートで今回で3回目。
一応、級は進んでいます。


そして、その翌日。
息子が、準会員となっている さんすう教室の先生と
個人面談がありました。

準会員というのは、教室の授業で使ったプリントを
いただいて、家で解きます。

決められた制限時間内で何問解けたのかを
教室の生徒さんと比較して、自分の出来具合を確かめることが
できるようになってます。

その先生。
TVなどにも出られてらっしゃる方で、
今もまだ完成していない教材をつくりながら
授業もなさっている
非常にお忙しい方。

なのに、授業に出ていない準会員にまで
こういうチャンスをくださることに感激です。

メールでは短い事務的な言葉を交わすことはあっても、
マンツーで話すのは 初めて。

でも、メールのやりとり同様。
言葉は少ないけれど、ズバリ!核心をついた言葉が帰ってくるし、
愛情を感じる。

少しの言葉に愛情を込める
本当の愛がないとできないんじゃないか、、と思う。

自分は、ついつい いっぱい喋っちゃうから 薄いな~と思う・・反省。

今回響いた言葉。

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答えを一度で出せるヤツなんていない。

みんな何度も何度も書き直して、
最後の最後の1秒で正解を出すやつだっている。

諦めずに取り組むことが大事。
そして、見直すことが非常に大切。

器用になる必要なんてない。

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これは さんすうの世界のことを言ってるんじゃないって思った。

日々の生活を送る中でも、あれこれ「こなす」のではなく、
これだ!と思ったら、とことん取り組んでみろって
そういうことを言いたいのかな。

習い事をいくつもやっていたり、その複数を難なくこなしていたり、
そんな子が目についてしまって、
何故うちの子は・・? なんて ついつい思ってしまうけど
大事なことは そこじゃないよ、って。

焦らずみまもろう。

そこの教室は決して近くはない(電車で1時間ちょっと)のだけど、
一応 欠員待ちをしていて、今 次の次くらいの順番。

先生の人間性
非常に魅力的。

数字パズルも非常にシンプルなんだけど、
むちゃくちゃ はまる。
息子いわく、『先生は天才!』 と。

他の難問を解いている時と、顔が違うから不思議です。


気になる結果

2011-05-24 10:35:18 | 自分のこと
なんとびっくり。3月の震災前から更新していなかった。

それ以降、書ききれないほど 様々な出来事がありました。

やっと最近落ち着いて、自分のことに集中できるようになりましたが、
震災以前と違うのは、

『今できることは、先延ばししないでしっかりやっておこう。』

と心の根底にそういう気持ちが常に存在するようになったことかな。

まあ、そんなことの一環として、

息子が
算数 オリンピック の 小学校2~3年生の部 のトライアル(予選)を
受けて来ました。

様々な算数関係の問題を 思ったよりも苦労しないで 楽しんで解いていたので、
じゃあ やってみる?と応募。

オリンピック専用の問題集 
(といっても、種類はとても少ないのですが)をやった感じでは、
トライアルの問題は割りと解ける。 予選はなんとかなるか??

それにしても結構 込み入った難しい問題ばかり。

ただ、良質な問題というのは ハマル!

一緒に見ている私までがハマッテ、夜中に思い出して続きをやったり・・してしまうほど。

生まれて初めて算数って面白い!と思った。

でも、情けないことに 最近は息子にかなわない。
(あ、でも 時々は勝ってます。)


本人が会場に着く前に 終わった時の気持ちをイメージしてみたところ、

「やった!こんな難しい問題が解けたぞ~~!」

だったそうです。

そして終了後も、そんな表情で降りてきて、興奮気味。

イメージしたとおりの終わり方だったそうだ。

家で聞くと、70%くらいは解けていた感じ。

でも、答案用紙に何と書いたのか 覚えていないので、
結果発表までは どうにも こうにも 自己採点もできず
待つしかない。

ファイナル進出は、上位10%程度。

考えてみると 結構な倍率だ。

この大会のために 専門の教室で学んでいる算数っ子もいる。
(息子はそういうとこには 行かず、自分で入手できた問題に触れてきました。)


自分の頭の中には、良い結果しか浮かんでこないのだが、
これが 親バカなあまりに 超楽天思考になってしまったせいなのか、
本当にそういうイメージできているのか 
冷静さを失っているのでわからない。

でも マイナスイメージしてもしょうがないから、
とにかく 固く固く トライアル通過を願うだけです!!!!!!!!!
 




OL復帰ってどうなんでしょ!?

2011-03-07 09:03:11 | 自分のこと
今、すごく迷っています。

昨年末くらいから急に、思いたって活動していました。
外に出て ●時~●時 という時間で区切られた仕事をしてみたい

と。

それで、ちょいとバイトして、こんなお気楽も良いわ~と 楽しんでいました。
生活にはリズムができて、それも良し。
家での仕事は、どうしても メリハリが付けにくいので。

もうちょっと・・と欲を出すと、いきなり高倍率で・・没

まあ、家事育児と両立できるお気楽パートでOK~♪
英語指導もポロポロできるし

そんな風に思っていたところ、
とある大手通信教材系列の派遣会社より

B社での海外著作権許諾申請の仕事しませんか?

と連絡をいただいた。

待遇は、一生めぐり合えないだろうな~という程の厚待遇。
OLしていた頃を思い出す。

英語スキルと、英語で仕事経験必須 とか。
一応、条件はクリアー

非常に良い話。それもあちらから・・
私が、やります!といえば決まるのかな??? 

でも残業20時間
帰宅は・・毎日7時
時々8時、9時?
むりじゃん。

子どもと一緒に過ごす時間はお金では変えない。
こっちの方が大事!

そう思って、でも、惜しい話だな~と思いながらも断った。

そしたら、WEBで公開されている。
結局、候補者 他に居なかったのか?

そして『残業なし』に条件変更になっているではないか~!!
今日見たら、急募 となってる。
チャンス?
でも毎日帰宅6時。

夏休み・春休み 息子まだ小2。
習い事送迎 できないな~
でも、そろそろ自分で行けるかな?
学校の帰りも時間遅くなってくるし。

どうしよう・・
やってみたいけど・・
迷います。

思うところある方いらしたら ご意見聞かせてくださいませ。